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2015年5月31日

27年度支給額は3000円に
名寄市・国の子育て世帯特例給付金

 【名寄】名寄市は1日から国の子育て世帯臨時特例給付金の受け付けを開始する。支給金額は26年度が1万円だったのに対して、27年度は大幅に減り3000円となる。併せて、名寄市では1万円分のなよろ地域商品券を「なよろひまわり子育て応援券」として第3子以降の子どもを対象に交付することにし、申請を同じく1日から臨時特例給付金と一緒に受け付けていく。
 子育て世帯臨時特例給付金は、消費税の増税に伴う世帯の負担軽減を目的に26年度に支給された。その額は1万円だったが、27年度については増税による食費負担分への影響額などを勘案して3000円に。26年度と異なり、子どもが多い世帯で、住民税が非課税の世帯については、1人に付き6000円の臨時福祉給付金も一緒に受けることができるのは、26年度と違う点だ。
 子育て世帯臨時特例給付金の支給対象は、児童手当の支給対象者となる児童で、市によると約4000人を見込んでいる。26年度は支給対象者を1月1日現在の名寄市に住民登録していた児童で、対象者数は3280人だった。だが、27年度は5月31日現在で住民登録をしている児童に変更となり、中学生以下が対象で、高校生は対象外となる。
 申請の受け付けは1日からで、11月30日まで。給付金の支給は10月からとなる見込みだ。
 一方、名寄市は独自の子育て世帯支援策として、27年度単年度事業で「なよろひまわり子育て応援券」を支給する。対象は平成9年4月2日(高校3年生)以降に生まれた子どもから数えて第3子以降の子どもということに。5月31日を基準日とし、500人程度を対象と見込んでいる。

[ 2015-05-31-19:00 ]


地域課題解決策を探る
モンタナ州立大、北大・双方の教授が下川で共同研究

 【下川】北海道大学農学研究院の大崎満教授とアメリカ・モンタナ州立大学のクリフ・モンティン教授が、下川町をフィールドに生物資源を生かした持続可能な地域社会の構築で、共同研究プロジェクトを立ち上げる。16日、町内一の橋地区で双方が協議し合意した。
 大崎教授は、平成23年から下川町と北海道大学サステイナビリティ学教育研究センターの連携協定に伴い、町内をフィールドとした持続可能な地域自立モデルの構築で、研究に関わってきた。
 クリフ教授は、平成4年にクロスカントリースキーが縁で下川町を訪れて以来、地元の町職員や住民とつながりを持ってきた。研究ではモンゴルなどをフィールドに、現地の市民活動に入って、自然・社会・産業など地域全体をとらえながら、そこにある課題の解決に取り組んでいる。下川町にも何度か研究に訪れている。
 クリフ教授は今月12日から17日まで、モンゴルを訪れる前に下川を訪れたが、新たなプロジェクトを立ち上げる大崎教授が16日に合流し、両者でミーティングを開いた。結果、大崎教授のプロジェクトにクリフ教授が関わっていくことを合意した。
 プロジェクトでは、地域生物資源を有効活用し、経済・環境・社会など多分野で抱える地域社会の課題を、持続可能な形で解決していく方法を探る。フィールドは両者と接点のある下川町とし、小さな集落「一の橋地区」を想定している。現地の受け皿を町内NPO法人の「森林未来研究所」と「地域おこし協力隊」が担う予定で、詳細はこれから煮詰めていく。

(写真=意見交換したクリフ教授=中央=と大崎教授=右=)

[ 2015-05-31-19:00 ]


楽しく友情育んで
名寄市、杉並区・今年も都会っ子交流

 【名寄】友好交流自治体の東京都杉並区の小学生と、地元の名寄の小学生による都会っ子体験交流事業が、今年も実施される。名寄会場と杉並会場による相互交流の形を取り、既に受け入れに向けた都会っ子体験交流実行委員会(委員長・堀江充風連中央小学校長)も立ち上げられ、1日から地元名寄の小学生の参加募集を始めることになっている。
 友好交流が縁で、夏休みを利用して杉並区の子どもたちとの交流を深めていこうとー毎年、都会っ子体験交流事業が続けられている。実施に当たって、風連地区の学校教育、社会教育の関係者らで実行委員会を立ち上げ、受け入れ態勢づくりなどに取り組んでいる。参加する名寄っ子は、杉並区にも派遣し、相互交流の中で、友情をより強いものとしているのが特徴だ。
 27年度は名寄会場が、7月28日から31日までで、真夏に雪に触れることができる風連農産物出荷調整利雪施設の見学や、美深町のトロッコ王国訪問、ピヤシリジャンプ台や、市立天文台の見学などを楽しんでもらう。一方の杉並会場は、8月5日から8日までで、スカイツリーや浅草の見学、ディズニーランド訪問などの楽しいメニューが組まれている。いずれも3泊4日の日程。
 参加募集は、名寄市在住の小学4年生以上で、参加費は前年度と同じく2万6000円。募集定員は、杉並区と同じ25人。前年度は25人の募集に対し、49人の応募があり、抽選会で決定をした。本年度も定員を上回る応募がある場合は、6月25日に抽選会を行う予定だ。

[2015-05-31-19:00 ]


ツーリング部門新設
美深・13日に天塩川オープンカヌー

 【美深】2015天塩川オープンカナディアンカヌーレース&ツーリングが、13日午前10時から恵深橋カヌーポートを出発点に開かれるが、参加者を募集している。
 美深アドベンチャー・プロジェクト・チーム(神野充布代表)の主催。地域の貴重な財産である北海道遺産「天塩川」で、カヌー愛好者の交流とカヌーの振興、地域アピールを図ることを目的としている。
 当日の日程は、午前8時半から受け付け開始。同9時からクリーン作戦。同10時に開会式を行い、同10時半にスタート。午後1時に表彰式、交流会、閉会式を予定している。
 コースは、同カヌーポートから美深橋までの予選5キロ。同橋からびふかアイランドカヌーポートまでの決勝11キロの計16キロ(初・中級者コース)。
 参加対象はカヌー愛好者だが、未成年者は保護者同漕としており、募集定員30チーム60人。なお、参加艇が10チームに達しない場合は、大会中止となる。
 種目は、手作り木製カナディアンの部(ペア、シングルパドル)の「レース部門」に加え、今回新たに市販カナディアンカヌーやカヤックなどで参加し、タイムを競わない「ツーリング部門」を設けた。
 参加料はレース部門1人3000円(学生、登録会員2500円)、ツーリング部門1人2000円(同1500円)となっており、当日徴収する。
 申し込みは、申込書に必要事項を記入の上、5日までに神野代表(〒098─2365美深町西里54番地、TEL・FAX01656A3690)に郵送またはファックスで申し込むこと。また、メール(t-kusano@town.bifuka.hokkaido.jp)での申し込みも可能。

[2015-05-31-19:00 ]

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