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2015年5月26日

49人の大規模移動
美深町人事

 【美深】美深町は26日、6月1日付の人事異動を発表した。基幹産業である農業振興に一層の重点を置いた施策を推進するため、これまでの「産業施設課」を「農務課」と「建設水道課」。保健福祉分野での態勢整備のため、「住民生活課」を「住民生活課」と「保健福祉課」に再編した現行3課体制を5課体制とする組織機構見直しに伴うもので、49人の大規模異動となった。
 人口減少と超高齢化社会の到来によって介護・医療をはじめとする社会福祉、確固たる産業基盤の形成などが喫緊の課題として大頭。これまで以上に迅速かつ的確に施策を推進することが求められ、現行の3課体制から5課体制へ組織の見直しを行った。
 新設された農務課には農業グループ、建設水道課には建設林務グループと水道住宅グループを置き、基幹産業の農業振興施策を推進。安定した生産力の堅持で美深町農業基盤の維持増強を図る。また、住民生活課に生活環境グループと税務グループ、保健福祉課には保健福祉グループを設置。介護制度改正などで新たな取り組みへの対応が求められていることから、保健福祉分野での態勢整備を行う。
 人事異動発令は49人(課長昇格者、主幹昇格者、係長発令者は各3人)だが、実質的な異動は26人。課長職は、草野孝治総務課企画グループ主幹が農務課長・農業委員会事務局長、望月清貴住民生活課保健福祉グループ主幹兼地域包括支援センター所長が保健福祉課長、杉本力産業施設課施設グループ主幹が建設水道課長となる。

[ 2015-05-26-19:00 ]


楽しいフィールド作る
美深・着地型観光推進協議会

 【美深】道北着地型観光プロモーション推進協議会(山崎晴一会長)の平成27年度総会が25日に町文化会館COM100で開かれ、事業計画案を承認。本年度は、道北ならではの新たなアウトドアスタイル「道北クラフト&プレイ」を推進し、自然を自由に楽しめるフィールドづくりを目指すことを決めた。
 同協議会は昨年6月、道北への観光旅行誘致・受け入れ態勢の整備促進に関する事業を推進するため、名寄、美深、音威子府、中川の各自治体、なよろ観光まちづくり協会、美深町観光協会、北海道旅客鉄道鰍ナ発足。本年度から幌加内町観光協会が加わった。
 総会には、役員ら13人が出席。山崎会長が「観光シーズンに入り、各自治体で、さまざまなイベントが行われる。積極的に、地域観光PRを行っていきたい」と挨拶。
 本年度事業は、原始の自然の中で行う「アウトドアレジャー」、開拓の歴史と木文化を活用した「物作り」の観光分野を生かしたアウトドアスタイル「道北クラフト&プレイ」を推進する。
 具体的には、「道北クラフト&プレイ」冊子とポスター作成、道内外プロモーション、秋・冬モニターツアー実施など。事務局では「音威子府をはじめとするクラフト施設を利用してフィールドを楽しんでもらう。また、商品開発としてポスター200枚、パンフレット1万枚を作成する計画で、内容は、今後のワークショップで協議する」などと説明した。

[ 2015-05-26-19:00 ]


名寄で茂木さん(腦科学者)の講演視聴
杉並イベントをネット中継

 【名寄】なよろ市立天文台は23日に同天文台レクチャールームで、東京杉並区のセシオン杉並で開かれた脳科学者の茂木健一郎さんの講演会をインターネットで中継し、視聴した市民は脳の若さを保つ秘訣や、コミュニティーの大切さなどに理解を深めた。
 同中継は、名寄市と友好交流都市である杉並区との交流事業の一環として開催。講演は杉並区教育委員会などが主催で開かれ、「脳も地域も活性化!つながりづくりを科学する」をテーマに、茂木さんが講演した。
 コミュニティー形成について、茂木さんは「コミュニティーは2人から作れる。また、誰でもいつでも出入りできるようオープンにしておくことが鍵で、自由さがコミュニティー形成には大切」などと説明。また、居場所があることは、人間にとって最高なこと―と強調し、「自分の居場所があるということは、脳科学上では『安全基地』という考え方。これがなければ脳の若々しさが保てない」と指摘。
 脳の若さを保つ秘訣で、「できるかどうか分からないことにチャレンジすること。そこで成功体験を持つと、ドーパミンが前頭葉を中心に放出され、脳のあらゆる回路が強化される。これが脳のアンチエイジングにつながる」とした。
 一方、初めてのことにチャレンジする際には、本当にできるだろうか―という不安な気持ちが湧きおこるとし、「その不安さを乗り越えるために必要なのが、絆やコミュニティーといった自分の居場所。人との絆が挑戦する勇気を与えてくれる」と訴えた。

(写真=なよろ市立天文台で開催の講演会ネット中継)

[2015-05-26-19:00 ]


順調な生育願って
名寄・南小4年生が田植え体験

 【名寄】名寄南小学校(寺川利幸校長)の4年生42人が25日に曙の永井健一さんのほ場を訪れ、田植えを体験。自らの手で苗を植え込み、順調な生育を願った。
 同校では、4年生時に総合的学習として名寄の農業について学習。その一環で名寄のもち米に絞って栽培や活用方法を体験し、調査する授業としている。
 この日は田植えを体験。青空の下、児童たちははだしで水田に入り、永井さんから苗の植え込み方を聞きながら、20センチほどの「風の子もち」の苗を1アールにわたって植えた。
 ぬかるみに足を取られながらも、自らの手で青々と育ったもち米の苗を丁寧に植え込みながら、これからの生育を楽しみにしている様子だった。
 今後は生育観察を経て、秋の収穫、冬の餅つきを体験することにしている。

(写真=「風の子もち」の苗を植え込んでいく子どもたち)

[2015-05-26-19:00 ]

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