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2015年5月22日

前年度比1000万円以上の大幅増
名寄市・26年度「ふるさと納税」実績

 【名寄】名寄市は、26年度の「ふるさと納税」実績をまとめた。同納税総数は733件、金額にすると1187万3388円で、前年度に比べて715件、1031万7588円の大幅な増となった。急激に増加した要因は、26年度から名寄産農産物などの記念品を贈呈することにしたためで、市では「多くの寄付に感謝しています」と話す。
 市の「ふるさと納税」は20年度からスタート。寄付者には25年度まで、名寄の近況報告を交えた加藤剛士市長の手紙「名寄短信」(年2回)、なよろ市立天文台「きたすばる」と名寄市北国博物館の年間パスポートなどを贈っていた。
 だが、寄付者に対して、地元の特産品などを記念品として贈呈する自治体が多いことなどを背景に、名寄市でも26年度から記念品贈呈を取り入れることとした。記念品は、名寄産のメロンやスイートコーン、新米(ゆめぴりかなど)、カボチャ、ジャガイモなどの農産物をはじめ、煮込みジンギスカンセットやスイーツセット、大福など幅広く用意。贈呈対象は、1万円以上の寄付者に1品、3万円以上が2品となっている。
 26年度は、記念品の贈呈が大きな効果となり、前年度の18件、155万5800円を大幅に上回る実績に。寄付者を地域別でみると、東京なよろ会の会員が多い東京や神奈川などの関東が最も多く、次いで、愛知や大阪も北海道を上回る件数となった。
 記念品については、メロンが全体件数の半分以上を占める413件だった他、スイートコーン、煮込みジンギスカンセット、ゆめぴりかも人気だった。
 また、1件で300万円の多額寄付に加え、名寄にゆかりのない人からの寄付も多かったとのことで、市は「全国各地からの心温まる善意に感謝します」と話している。

[ 2015-05-22-19:00 ]


町民210人が苗木1000本を植樹
下川町、上川北部森林管理署主催の植樹祭

 【下川】町、上川北部森林管理署主催の植樹祭が22日に渓和町有林で開催され、町民210人がトドマツ主伐後の林地0・5ヘクタールで針葉樹のトドマツ、広葉樹のカバやナラの苗合計1000本を植えた。
 町は半世紀にわたり主伐と造林を繰り返し、循環型森林経営に挑んでおり、植樹祭は平成18年度から町の森林づくり寄付金を活用し、毎年開催している。
 今年は一般88人に加え、町内の小学4、5年58人、中学3年26人、高校38人が参加し、植樹で汗を流しながら森林づくりに理解を深めた。
 開会式で谷一之町長は「森林は生涯学習にとっても大きな価値のあるフィールド。一本一本愛情を込めて植樹しよう」。渡邊敬治上川北部森林管理署長は「多面的機能を持つ森林が世界で減少しており、木を植えて増やすことは大きな役割を果たす活動」と挨拶。また、木下一己町議会議長は「私たちは森の恵みで生かされている。その感謝の気持ちと根付いてほしいという思いを込め、木を植えよう」と祝辞を寄せた。
 看板前で谷町長、渡邊署長、木下議長、児童生徒代表9人が、トドマツの苗木3本を記念に植えた後、高性能林業機械ハーベスタを使った伐採、国内唯一のクラッシャを使った地ごしらえを見学。全員がクワで土を掘り起こし、1本ずつ丁寧に苗を植え付けた。下川小4年の奥崎昌祥君は「土を掘るのは石もあって大変だけど楽しい。早く植えた苗木が育ってほしい」と話していた。

(写真=幅広い年齢の町民が参加した植樹祭)

[ 2015-05-22-19:00 ]


6月10日からスタート
27年度の名寄市青空保育

 【名寄】名寄市は27年度も青空保育事業を継続する。6月10日のふれあい広場を皮切りに来年1月まで智恵文保育所を含めて計8回の開設を予定しており、就学前の子どもとその親の参加を呼び掛けている。
 名寄市は、25年度から子育て支援事業の一環として親子お出かけバスツアーの他に、青空保育に取り組んでいる。青空保育は、その名前の通り屋外で子どもと保護者が一緒に遊びながら、楽しく仲間づくりなどを進めるのが狙い。また、会場については、雨の場合に避難できる場所が確保できるように配慮して、浅江島公園やサンピラーパークなどにしている。
 2年目の26年度は、実施日が雨に重なる日が多く、延べ参加者は25年度を下回った。だが、参加者には、名寄市の管理栄養士にアレルギー食や年齢に応じた食事のメニューなどに関する食育相談も受けられるなどから好評で、リーピターが多いのも特徴だ。
 27年度についても、大型紙芝居やポケットシアターなどの遊びに加え、食育相談も受けていく計画だ。参加申し込み、詳細問い合わせは市健康福祉部こども・高齢者支援室こども未来課こども未来係などで受け付けている。

[2015-05-22-19:00 ]


名寄を知る機会に
なよろ入門・市民26人が受講してスタート

 【名寄】名寄市公民館(倉澤宏館長)主催の市民講座「なよろ入門」が、21日から始まり、受講者たちが、1年間の名寄を知る学習をスタートさせた。
 「なよろ入門」は、市民に名寄の良さを理解して地域への愛情を育んでもらうことを目的に開講。毎年、テーマを設定しながら、自然探訪や施設見学、体験活動などに取り組んでいる。本年度も「地域課題を発見し、共通認識を持つ」をテーマに、来年3月まで全13回開講する計画で、26人が受講。
 初回となったこの日は、市総務部企画課の木村高明主査が講師となり、「総合計画とまちづくり」をテーマに講話。木村主査は総合計画について「最上位に位置付けたまちづくり計画」とした上で、学識経験者や一般市民などを委員とした審議会をはじめ、市民意見の募集、地域懇談会などで出た声を反映させながら計画を策定することを説明した。
 また、「市民と行政との協働によるまちづくり」「健康づくりと支えあいの福祉環境づくり」「安全・安心で暮らしやすい居住環境づくり」「特色ある産業の創造と活力づくり」「個性ある教育・文化・スポーツ環境づくり」をまちづくりの課題として掲げ、解決に向けた施策を盛り込んだ計画の策定が重要になるとし、受講者はまちづくりに対する関心を深めていた。
 「なよろ入門」では今後、芸術や歴史、農業、教育、福祉など幅広い分野で学習する。

(写真=本年度の学習がスタートした「なよろ入門」)

[2015-05-22-19:00 ]

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