地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2015年5月14日

組織機構見直し喫緊課題に対応
美深町議会臨時会・3課から5課体制へ

 【美深】第3回美深町議会臨時会が13日に町役場議場で開会し、「美深町課設置条例の一部改正」など5議案を原案通り可決。同条例の一部改正は、時代の変化に対応できる迅速かつ的確な施策推進を図るため、3課体制から5課体制とする組織機構の見直しを行うもので、山口信夫町長は「平成17年の大課制導入から10年が経過した。人口減少や超高齢化に伴う介護、医療を含めた社会福祉などが喫緊の課題。迅速かつ的確な施策推進が求められている」と説明し、理解を求めた。
 「美深町課設置条例の一部改正」は、現在の総務課、住民生活課、産業施設課の3課体制から、総務課、住民生活課、保健福祉課、農務課、建設水道課の5課体制とする組織機構の見直しを行うもの。
 長岐和彦議員の「住民生活に直結する係体制は、どのようになるのか」との質問に対し、渡辺英行総務課長は「保健福祉課に保健福祉グループ、農務課に農業グループ、建設水道課に建設林務グループと水道住宅グループを置き、喫緊の行政課題に取り組む体制をつくりたい。残りの課は現行通り」などと答えた。

[ 2015-05-14-19:00 ]


母・美枝子さんの遺志で
名寄・吉田さん一家がブロンズ像寄贈

 【名寄】名寄市の吉田肇・素子さん夫妻、寺尾導子さんが13日に市役所名寄庁舎を訪れ、母・吉田美枝子さんの遺志として、市民文化センターEN―RAY(エンレイ)ホールに―と、ブロンズ像を寄贈した。
 美枝子さんは、医療法人臨生会、名寄自衛隊協力婦人会、名寄赤十字奉仕団、名寄更生保護女性会、国際ソロプチミスト名寄などのトップを務め、奉仕活動に尽力。平成23年5月13日に88歳で逝去した。
 導子さんは「母は名寄をこよなく愛していました。名寄に何かお返しをしたい―と思い、ホールを建てることが決まっていたので、お役に立つことができれば」と話し、国際ソロプチミスト名寄が同ホールに寄贈したブロンズ像と同じシリーズのものを寄贈することとなった。
 ブロンズ像は、トランペットを奏でている女性をモチーフとした「奏でる」で、現代彫刻家の加藤豊さん(山形県鶴岡市出身、日本美術家連盟会員)の作品。寄贈者は長男の肇さん、長女の導子さん、次女の吉田良子さんの3人。
 名寄庁舎には、肇・素子さん夫妻と導子さんが、美枝子さんの命日に合わせて訪れ、加藤剛士市長に目録を手渡した。
 加藤市長は「ブロンズ像によりホールに重厚感が生まれ、あらためて感謝します」と礼を述べた。

(写真=加藤市長に目録を贈る肇さん、導子さん、素子さん)

[ 2015-05-14-19:00 ]


車いすラグビー池崎さん招く
名寄社協・風連中などで心を育む講演

 【名寄】ウィルチェアー(車いす)ラグビー2014日本代表で、北海道ビッグディッパーズの池崎大輔さんによる講演会が13日に風連中学校(土肥哲哉校長)で開かれ、生徒たちは池崎さんの講演や車いす体験などを通じ、あきらめず努力することの大切さなどを学んだ。
 この試みは、名寄市社会福祉協議会(坂田仁会長)による名寄市児童・生徒ボランティア活動普及実践事業「子どもの心を育む講演・交流事業」の一環。講師の池崎さんは、幼少期に手指や脚の筋肉がなくなる難病にかかったが、30歳ごろからウィルチェアーラグビーをはじめ、国内トップクラスの選手に成長し、国内外で活躍。現在は世界ランキング4位の日本代表強化指定選手として、2016年に開催のパラリンピックでのメダル獲得を目指している。
 講演には生徒約90人が出席。ウィルチェアーラグビーについて池崎さんは、「車いす競技の中では唯一、互いにぶつかり合うことが許されている。使用する車いすは普通のものとは異なり頑丈。また、タイヤがハの字になっていて小回りが利く」などと説明。
 生徒はウィルチェアーラグビーにも挑戦。池崎さんが車いすのスピードを上げて、生徒が乗る車いすに衝突させると、「ガン!」という激しい音が体育館内に響き、衝撃で生徒の体は浮き上がるほど。想像以上の衝撃に、生徒は目を丸くして驚きの表情を見せていた。
 池崎さんは自身の体験を語り、「高校時代から車いすバスケを行っていたが、手の握力がなく、ボールコントロールや、衝突を避けるためのブレーキングができず悩んでいた。その後、ラグビーと出会い悩みは解消。同じ障がいがある者同士がプレーするからには、世界を目指そうと努力した。スタートは遅かったが、可能性がある限り挑戦することが大切」と語った。

(写真=ウィルチェアーラグビーの激しさを体感した生徒)

[2015-05-14-19:00 ]


モッコや城壁の競走も
17日に下川で万里長城祭

 【下川】「築城29年万里長城祭」が同実行委員会(石谷英人実行委員長)の主催で17日に桜ヶ丘公園特設会場で開かれる。13日の実行委員会で最終的な内容を固めた。
 内容は若干、変わる場合もあるが、オープニングでは下川渓流太鼓が恒例の演奏に加え、担ぎ桶太鼓を初披露する。吹奏楽演奏では、下川中学校1、2年生と下川商業高校の各吹奏楽部が協演する。さらに江別市のアッキーさんが大道芸(ジャグリング・手品・バランス芸・バルーンアート)を披露する。他に万里長城の石積みをイメージして、石を乗せたモッコを2人1組でかつぎながら競走する「もっこレース」、城壁よこばいレース、ラムネ&ビール早飲み大会などおなじみとなったイベントで盛り上げる。
 焼肉スペースが設けられるが、今回、下川中学校の生徒が作った木炭も活用する。また、町と友好交流している京都府京丹波町のハタケシメジやホンシメジも振る舞われる。さらにイタリアンシェフ(駅カフェイチノハシ)が作る下川産小麦はるきらりと京丹波産シメジを使ったピザも限定販売する。
 イベントを締めくくるのは、午後2時ごろから行われる「抽選会」。目玉賞品は空気清浄器や自転車を予定している。抽選券は会場で利用できる焼肉券(1000円)に付いており、バスターミナル内しもかわ観光協会、町内商店で取り扱っている。

[2015-05-14-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.