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2015年5月13日

議長に黒井徹氏(市政クラブ・新緑風会)を選任
名寄市議会臨時会・副議長は佐藤靖氏(市民連合・凛風会)

 【名寄】名寄市議会の正副議長などを決める第1回市議会臨時会が13日、市役所名寄庁舎で開かれた。任期満了に伴う改選後の初議会で、新たな議会体制を整えるための議長、副議長選挙が行われ、指名推薦により、議長に黒井徹氏(市政クラブ・新緑風会)、副議長に佐藤靖氏(市民連合・凛風会)が決まった。両氏は「責任の重さを受け止めながら市民の負託に応えたい」などと抱負を語った。
 任期満了に伴う改選後の市議会定数は18人。会派構成は、市政クラブと新緑風会が一つにまとまって8人が在籍する最大会派の市政クラブ・新緑風会をはじめ、7人在籍の市民連合・凛風会、1人会派となる公明、共産、名風会の合わせて5会派。
 正副議長選挙については、会派構成が決まった4月30日以降、各会派の幹事長が中心となって調整が行われ、投票ではなく指名推薦で行うことを確認。この日の臨時会で議長に黒井氏、副議長に佐藤氏が選ばれた。
 2期連続で議長を務めることとなった黒井氏は「合併から10年を迎え、交付税削減など財政的に厳しい状況が予想される中、加藤市長が進めるまちづくりを理解しながらも、議会機能を十分発揮しながら市民の負託に応えたい。また、今選挙が無投票となったことからも、議会基本条例の見直しなど、さらなる議会改革を、市民目線を基本にスピード感を持って『議会の見える化』を図り、名寄市の将来を担う人たちが、『自分もまちづくりに挑戦したい』と思えるような議会づくりに努めたい」。
 佐藤氏は「市民に信頼され、開かれた議会にするための改革議論が喫緊の課題であり、議長を補佐して公平な議会運営に努力する」と抱負を語った。
 「総務文教」「市民福祉」「経済建設」の各常任委員会などの委員構成は次の通り。
 ◇総務文教▽委員長=東千春(市政クラブ・新緑風会)▽副委員長=高野美枝子(公明)▽委員=佐藤靖(市民連合・凛風会)、山崎真由美(同)、山田典幸(市政クラブ・新緑風会)、野田三樹也(名風会)
 ◇市民福祉▽委員長=熊谷吉正(市民連合・凛風会)▽副委員長=大石健二(市政クラブ・新緑風会)▽委員=高橋伸典(公明)、佐々木寿(市政クラブ・新緑風会)、塩田昌彦(同)、浜田康子(市民連合・凛風会)
 ◇経済建設▽委員長=奥村英俊(市民連合・凛風会)▽副委員長=川口京二(市政クラブ・新緑風会)▽委員=塩田昌彦(市政クラブ・新緑風会)、東川孝義(同)、川村幸栄(共産)、佐久間誠(市民連合・凛風会)
 ◇議会運営委員会▽委員長=山田典幸(市政クラブ・新緑風会)▽副委員長=奥村英俊(市民連合・凛風会)▽委員=熊谷吉正(市民連合・凛風会)、高野美枝子(同)、山崎真由美(同)、東千春(市政クラブ・新緑風会)、大石健二(同)、東川孝義(同)
 ◇議会報特別委員会▽委員長=川村幸栄(共産)▽副委員長=塩田昌彦(市政クラブ・新緑風会)▽委員=高橋伸典(公明)、高野美枝子(市民連合・凛風会)、山崎真由美(同)、東川孝義(市政クラブ・新緑風会)、野田三樹也(名風会)
 ◇名寄地区衛生事務組合議員=熊谷吉正(市民連合・凛風会)、佐久間誠(同)、浜田康子(同)、東千春(市政クラブ・新緑風会)、川口京二(同)、東川孝義(同)、高橋伸典(公明)
 ◇上川北部消防事務組合議員=奥村英俊(市民連合・凛風会)、塩田昌彦(市政クラブ・新緑風会)、黒井徹(同)
 ◇監査委員=佐々木寿(市政クラブ・新緑風会)

(写真=上から議長に就任した黒井徹氏と副議長に就任した佐藤靖氏)

[ 2015-05-13-19:00 ]


笑顔で患者と接し
市立病院「看護の日」行事

 【名寄】名寄市立総合病院(和泉裕一院長)では12日、「看護の日」イベントを実施。つぼみ保育所の子どもたちが笑顔で患者たちに接した。
 毎年5月12日は近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日でもある「看護の日」で、同病院でも毎年、同日に合わせてイベントを企画している。
 この日は院内保育所の「つぼみ保育所」の4〜5歳児10人が参加した。
 午前中は外来の各診療科の待合室を回った。看護師の制服を身にまとった子どもたちがウエットティッシュを患者たちに手渡すとともに、笑顔を浮かべて接していた。
 午後からは各病棟を巡り、入院患者のもとを訪れた。患者たちはかわいらしい看護師の姿を目にしながら、心を和ませている様子だった。
 また、エレベーター前には、病棟ごとに制作した看護師の業務など「看護の日」を紹介する展示物や、つぼみ保育所の子どもたちの似顔絵を掲示。18日まで展示している。

(写真=患者のもとを訪れるつぼみ保育所の子どもたち)

[ 2015-05-13-19:00 ]


全道出場目指し熱戦
春季高校野球・きょう名寄支部予選が開幕

第54回春季全道高校野球大会の名寄支部予選が、14日から17日まで(雨天順延)士別市ふどう球場で開かれる。今月25日から札幌円山球場で開催される全道大会出場を目指し、高校球児が熱戦を繰り広げる。
 北海道高等学校野球連盟などの主催、同連盟名寄支部の主管で開催。地元の士別翔雲高校をはじめ、名寄高校、名寄産業高校、稚内大谷高校、天塩高校など全8校が出場し、トーナメント方式で争う。
 主な対戦日程をみると、14日は午後0時半から、名寄産業高校が第2試合で浜頓別高校と対戦。15日午後0時半から名寄高校が第2試合で稚内高校と対戦する。準決勝は16日午前10時から第1試合、午後0時半から第2試合。決勝は17日午前10時から。
 同大会主管校の名寄高校では「多くの地域住民の皆さんに応援に訪れていただきたい」と呼び掛けている。

[2015-05-13-19:00 ]


「患者さんから近い存在に」
たに内科クリニック・3人目となる管理栄養士誕生

 【名寄】名寄市西8南11のたに内科クリニック(谷光憲院長)に8日、3人目となる管理栄養士が誕生した。沖縄県出身で、名寄市立大学栄養学科6期生の徳田あかねさん(22)。管理栄養士を3人有するクリニックは全国的にもまれで、徳田さんは「患者さんから何でも相談してもらえる管理栄養士を目指したい」と抱負を語る。
 徳田さんは平成4年11月、沖縄県豊見城(とみぐすく)市の生まれで、高校卒業までを沖縄で過ごす。管理栄養士には高校2年のころから興味があったとのこと。「長寿と言われる沖縄でも食の欧米化が進んでいる現状に、将来は食に関わる仕事に就きたいと思いました」と話す。
 その後、北海道に憧れを抱き、名寄市立大学栄養学科に入学。「卒業後は沖縄に戻り、小学校の栄養教諭として働きたいと思っていました」と話す徳田さんだが、大学4年時の臨床実習が転機になったとのこと。「市立総合病院などでの現場実習を通じ、糖尿病に対する関心が高まり、名寄で臨床の現場で働きたいという気持ちが強くなりました」と、3月末に管理栄養士の国家試験を受験した。
 卒業後、大学時代にアルバイト先で谷院長と知り合ったことがきっかけで、今年4月から同クリニックに勤務。今月8日に待望の管理栄養士試験の合格通知を受けた。
 徳田さんは「大学時代に周りの方々からとても親切にしていただき、少しでも恩返しが出来ればと、名寄での就職を決めました」と語る。
 同クリニックではこれまで、名寄市立大学栄養学科卒の管理栄養士が2人勤務。患者への栄養指導や院内講演会などを通じ、患者の治療を栄養面からサポートしている。今回の徳田さんの合格により、全国的にも珍しい3人の管理栄養士を有するクリニックとなった。
 徳田さんが同クリニックに入職し1カ月が経過。受け付け窓口などの事務職を担当しているとのことだが、今後、患者向けに毎月1回発行している「はつらつ栄養通信」の執筆や院内講演会、ゆくゆくは患者への栄養指導にも携わっていく。
 徳田さんは「谷院長のように患者さんからとても近い存在になりたいです。先輩方を目標に、信頼される管理栄養士を目指します」と抱負。
 谷院長からは、管理栄養士資格取得に喜びとねぎらいの言葉が贈られ、「持ち前の明るさを全面に出しながら、スタッフの一員として医療の一角を支えてくれることを期待している。一日も早く患者さんに顔を覚えてもらえるよう努力してほしい」とエールを送る。

(写真=谷院長と握手を交わし合格を喜ぶ徳田あかねさん)

[2015-05-13-19:00 ]

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