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2015年5月11日

議長に木下一己氏
下川町議会・副議長は新人の近藤八郎氏

 【下川】改選後初の下川町議会臨時会が11日に町議場で開かれた。議会人事が行われ、議長に元職で当選し3期目となる木下一己氏(67)、副議長に新人の近藤八郎氏(68)が選出された。 
 臨時会には新人5氏を含む議員8人全員が出席。最年長の蓑谷春之議員(70)が臨時議長を務め、谷一之町長(60)の就任挨拶後、注目の議長選挙。臨時議長の指名推薦で経験豊富な木下氏が議長に就任した。
 木下氏は、昭和23年2月18日、下川町生まれ、下川中学校卒業。酪農業の傍ら下川町農協で監事、代表理事組合長を務めた後、平成15年に美深、下川、中川の3農協合併で発足した北はるか農協代表理事組合長に就任。同17年から上川生産農業協同組合連合会代表理事会長、同20年から北海道農業開発公社副理事長、同23年からホクレン農業協同組合連合会代表監事を務め、昨年、下川へ戻った。町議会議員を平成7年から2期8年、経験し、今期で3期目となった。
 議長就任の挨拶で「議員と自由で活発な議論を展開し、風通しの良い開かれた議会運営に努めたい」と決意を述べた。
 続いて副議長選挙が行われ、議長の指名推薦で元副町長・元町教委教育長の近藤氏が副議長に就任し「任を重く受けとめ、議長を補佐する仕事をしっかり務めたい。議会の潤滑油の役割を果たしたい」と挨拶した。
 常任委員選任では、全議員構成による総務産業委員会とし、追加日程で木下議長の委員辞任を承認。正副委員長互選で委員長に春日氏、副委員長に蓑谷氏を選出した。

[ 2015-05-11-19:00 ]


さわやかに健脚を競う
名寄で憲法記念ロードレース・道内外から736人エントリー

 【名寄】名寄市教育委員会主催の第63回憲法記念ロードレースが10日、なよろ健康の森陸上競技場を発着点に開かれ、参加者が健脚を競い合った。
 同レースは、名寄地方の陸上競技開幕を告げる恒例大会。例年通り、同競技場からピヤシリスキー場付近(道道日進・名寄線)間をコースに設定。ハーフ(21・096キロ)、10キロ、5キロ、3キロの各部門が設けられ、道内をはじめ、青森、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、鹿児島などからの参加もあり、736人がエントリーした。エントリー数が700人を突破したのは実に18年ぶり。
 また、ゲストランナーには、名寄市観光大使の作・AC北海道の作田徹代表、阿部雅司さん、太田尚子さんをはじめ15人を招いた。
 開会式で、大会長の小野浩一教育長、加藤剛士市長、主管団体の今田博敏道北陸上競技協会名寄支部長が、「力いっぱいの健闘を期待し、思い出に残る大会にしてほしい」と出場者を激励した。 
 この日は曇り空で、気温も幾分低めというコンディション。出場者は、号砲とともに一斉にスタート。マイペースでゴールを目指す親子をはじめ、自己記録の更新を目指し力走をみせる選手など、さわやかな汗を流しながら大会を楽しんでいた。

(写真=マイペースでゴールを目指す出場者)

[ 2015-05-11-19:00 ]


51年にわたる活動へ幕
名寄・道北技能士会が解散総会

 【名寄】道北技能士会(西田芳雄会長、会員67人)の解散総会が9日に紅花会館で開かれ、51年間にわたる活動に幕を閉じた。会員の高齢化や減少などを解散理由に挙げる。今後は市内在住の会員で組織する名寄市技能振興推進協議会を、名寄の技能士会と位置付け、技能士育成や会員相互の親睦などの事業に取り組んでいく考え。
 道北技能士会は、建築関係をはじめとする技能士の技術向上と、会員の親睦などを目的に昭和40年、和寒以北中川の2市7町村から有志40人が集い創立した。
 名寄、美深の会員67人で組織。「なよろ産業まつり」や「道立サンピラーパーク『オータムフェスタ』」での木工体験や包丁研ぎなどを行い、子どもたちへ物作りの楽しさを伝えている他、同技能士会青年部によるビールパーティーなどで地域住民との交流も推進。昨年には創立50周年の節目を迎えた。
 解散総会には、会員55人(委任状を含む)が出席。26年度事業報告が行われた後、北海道技能士会からの退会など、会の解散が承認された。
 引き続き、名寄市技能振興推進協議会(千田f会長、会員54人)の第18回定期総会が開催。同協議会はこれまで、道北技能士会の名寄支部に位置付けられてきた。
 総会では規約の一部が改正され、新たに会員から年会費を徴収し、市からの助成金、事業収入を基に運営していくことに。また、これまで会員、準会員の区分を設けていたが、全員を正会員に位置付け、技能士育成や若年技能士の指導育成、会員相互の親睦と技能の振興に向け取り組むこととした。

(写真=51年の歴史を閉じた道北技能士会の解散総会)

[2015-05-11-19:00 ]


「春を探しに行こう」
名寄・小さな自然観察クラブ

 【名寄】平成27年度の「小さな自然観察クラブ」が、9日からスタート。子どもたちが地域のごく身近な自然に触れながら、自然の仕組みや大切さを学んでいる。
 同クラブは、名寄市北国博物館(湯浅俊春館長)が主催し、小学生を対象に学校休業日に開催しているもので、本年度は年間7回を計画。小学4年生から6年生までの29人が登録し、道北自然観察指導員会(佐藤源嗣会長)のメンバーが指導、協力している。
 初回の9日は「春を探しに行こう・亜麻の種まき」をテーマに開催。まず北国博物館講堂で開講式を行い、子どもたちが自己紹介や抱負を語った。続いて、同館南側で亜麻の種まき。亜麻は道内では大正時代に栽培が始まり、天塩川流域で9カ所の亜麻工場が操業していたが、安価な石油原料の繊維が開発され、後に工場は名寄市麻生地区に集約されたものの、名寄の工場も昭和40年に閉鎖。道内でも43年に工場が姿を消したことなど、歴史も学んだ。
 亜麻の種子を目にするのも初めての子が多く、種を丁寧に植え込みながら順調な生育を願った。今後、亜麻の成長を観察することにしている。
 その後、バスで砺波ヶ丘へ移動。「延齢の森」の遊歩道を散策し、春の自然植物のフィールドビンゴを楽しみながら、名寄市の花「エンレイソウ」をはじめ、カタクリなど春の野草や、カタツムリなどの生物を発見した。
 手つかずの自然も残されており、小鳥のさえずりも耳にしながら、春の自然観察や散策を楽しんだ。

(写真上=砺波ヶ丘で春の野草を観察する子どもたち)
(写真下=北国博物館南側での亜麻の種まき)


[2015-05-11-19:00 ]

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