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2015年5月9日

道北地域の文化芸術振興期待
名寄市・EN―RAYホール開館式典

 【名寄】市民文化センターEN―RAY(エンレイ)ホールの開館記念式典が9日に同ホールで行われ、加藤剛士市長らがテープカットを行い、開館を記念。道北地域の文化芸術振興や名寄市のコミュニティー創造の拠点施設として活用促進に期待を込めた。
 EN―RAYホールは、老朽化が進む市民会館大ホールの継承施設として整備。総事業費は約27億円で、国の社会資本整備総合交付金、地域づくり総合交付金などを活用し、財源負担を最大限に軽減した中で建設。敷地面積は約2万2240平方メートル、建物(鉄骨鉄筋コンクリート造)延べ床面積は約4360平方メートル。駐車場(第1〜第3)は計395台を収容。
 ホールの客席は647席(車椅子席と補助席各4席を含む)。舞台を観賞しやすいように配慮したワンスロープ型で、優れた音響と舞台設備を整えている。また、文化芸術の活用のみならず、コミュニティー醸成の拠点施設としての機能も備える。子どもからお年寄りまでが利用できる多世代交流スペースをはじめ、ロビーには、名寄産木材を使用したテーブルや椅子などを配置し、市民が気軽に集うことができる空間を演出。
 記念式典には関係者をはじめ、市民約200人が出席。オープニングアトラクションとして、名寄太鼓保存会、風連御料太鼓保存会による力強い演奏が披露された。
 施設設置者の加藤市長が「ホールが町づくりの核として、さらなる市民活動活性化の源となることを期待するとともに、近隣文化施設との連携を図り、文化創造に努めたい」と挨拶。「EN―RAYホール」の命名者である市内在住、向井和栄さんに、加藤市長から表彰状が贈られた。引き続き、テープカットが行われ、EN―RAYホールの開館を祝った。

(写真上=施設開館を記念し行われたテープカット)
(写真下=名寄市民文化センターEN―RAYホールの外観)

[ 2015-05-09-19:00 ]


銅版画の世界を堪能
名寄出身の木原さん・「EN―RAY」に記念ギャラリー

 【名寄】名寄市出身の版画家、故・木原康行さんの常設記念ギャラリーが、市民文化センターEN―RAYホールに開設。ホール開館を記念し、「木原康行展〜北星信金コレクション」が、常設記念ギャラリーと合わせて6月28日まで行われており、来館者の目を楽しませている。
 木原さんは昭和7年、名寄市の生まれ。聴覚障がいというハンディキャップを抱えながら、45年にパリで銅版画を学び、ヨーロッパ各地の美術展で入選。これまでの制作活動が高く評価され、平成12年には、外国人の入会をほとんど認めないフランス画家・版画家協会の正会員に選ばれた(日本人としては2人目)。
 木原さんの遺作は、「郷里名寄での作品保存、展示が木原の生前から強い希望だった」(木原千珂夫人)と、版画、アクリル画約650点をはじめ、銅版、制作用具などが市に寄贈された経緯がある。常設ギャラリーには、この中から作品20点と銅版、制作用具などが展示されている。
 ホール開館を記念した「木原康行展〜北星信金コレクション」には、同金庫が所有する作品の中から約50点が展示。油彩画「名寄」、銅版画「ユニフィカシオン」、アクリル画「オンデュラシオン」など、来館者は銅版画の世界を堪能している。

(写真=EN―RAYホールに開設の記念ギャラリー)

[ 2015-05-09-19:00 ]


「無事にふ化を」と見守る
名寄・鈴木さん宅庭にマガモの卵

 【名寄】市内西13南10の鈴木松治さんは、このほど、自宅の庭でマガモの卵を発見。卵が無事にふ化するように―と願いを込め、見守っている。
 マガモは鳥類・ガンカモ科の一種。アオクビともいう。日本では北海道で繁殖するものがおり、まれに本州の中北部で繁殖することもあるが、ほとんどは冬鳥として10月ごろ、北方から渡来し内陸の池沼に生息。
 鈴木さんによると、4月中旬ごろから庭先で、マガモの姿が頻繁に見られるようになった―とのこと。先日、庭の手入れをしている際、マガモの卵約10個を発見した。
 鈴木さんは狩猟を行っており、「狩猟鳥獣であるマガモがハンターの家に卵を産むとは」と笑顔。外敵のキツネやネコ、カラスから卵を守るため、周りを柵で囲うなどマガモを支援。無事にふ化する日を心待ちにしている様子だ。

(写真=鈴木さん宅の庭で発見されたマガモの卵)

[2015-05-09-19:00 ]


温かみのある作品ずらり
チェーンソーアート展開催中

 【美深・下川】日本国内だけではなく、イギリスやオーストラリアなど海外での優勝経験を持つ木霊光さん=下川町西町=のチェンソーアート展が、17日まで町文化会館COM100ギャラリーで開かれている。
 北の星座音楽祭と連携した美術展で、主催は美深町教育委員会。
 会場では、くちばしで魚をくわえている大型の鳥、フクロウ、ドクロなど見る者を魅了する作品が出迎え、多くの人が「すごい」と感動。木の微妙な色合いが素晴らしく温かみがある作品が、来場者の心を射止めている。
 観覧は無料。午前9時から午後9時まで。

(写真=17日まで開催しているチェーンソーアート展)

[2015-05-09-19:00 ]

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