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地域ニュース

2015年5月1日

正副議長ポストなど注目
名寄市議会・6会派が届け出

 【名寄】名寄市議会の会派届け出が30日に締め切られ、会派構成が決まった。届け出は改選前と同じ6会派(1人会派含む)で、主に変わった部分としては、清風クラブがなくなり、新たに名風会が誕生した。人数構成でみると、市民連合・凛風会7人、市政クラブ6人、新緑風会2人、1人会派が公明、共産、名風クラブとなり、今後は正副議長ポストの行方に注目が集まりそうだ。
 改選前(定数20議席)の会派内訳は、市民連合・凛風会8人、市政クラブ7人、新緑風会2人で、1人会派が公明、共産、清風クラブの6会派となっていた。
 会派構成は、議長、副議長、各常設委員会の委員長ポストや議会運営にも影響を与えるものだけに、過去にも各会派では回線以前の人数維持、上積みを図るため、水面下で駆け引きが行われてきた。
 今回の選挙では、保守系最大会派の市政クラブ(改選前7人)は1人が勇退したため、結果、1人減らして6人に。同じく保守系の新緑風会(同2人)は、1人が勇退したものの、新人1人が加わったことによって2人を維持した。
 一方、革新系最大会派の市民連合・凛風会(同8人)は、4人が勇退したが、後継者の擁立などで新人3人が加わったため、1人減の7人となった。
 1人会派は、公明と共産は改選前と同じだが、勇退に伴って清風クラブがなくなり、新人による名風会が新たに誕生した。
 この会派構成に伴って注目されるのが正副議長をはじめ、「総務文教」「市民福祉」「経済建設」「議会運営」などの各委員会の委員長ポスト。正副議長については特に、水面下で会派間の駆け引きと調整が行われ、議長は一定の当選回数に達した議員から選出されてきたが、近年は議会運営に指導力を発揮できる人選の必要性が高まっている。

[ 2015-05-01-19:00 ]


「住民目線で」と訓示
下川町・谷一之町長が初登庁

 【下川】16年ぶりの新町長、谷一之氏(60)の初登庁・就任式が1日に町役場で行われた。谷氏は「これから執行者として、務めにまい進したい」と意気込みを語った。
 谷町長は、昭和30年1月、下川町出身。4月の町長選に初出馬し無投票当選した。
 正面玄関前で職員約70人、後援会共同代表などの出迎えを受け、女性職員から祝福の花束を受けた後、庁舎内で職員に就任挨拶を兼ねた訓示を行った。
 谷町長は「町議員活動5期20年、務めてきたが、これからは執行する立場を4年間、担うことになり、職員のご協力をお願いしたい」と挨拶した。
 職員に向けて3つのお願いを提示し、豊かなコミュニケーションで「職員同士・住民との間に、話し合いの場を作り、相手の話しに耳を傾け、情報共有、自分の思いや意志を明確に伝えることを心掛けてほしい」。
 行政サービスで「サービスは相手のために気を配って尽くすこと。その真意を理解し、住民目線で事務事業を執行してほしい」。各課連携で「横断的な連携で事業をより効果的なものにしてほしい」と呼び掛けた。
 また、自身の目標で「政策を住民目線で創造し、経済・資源・暮らし・情報・人材の5つの循環、町民の郷土愛を育み、日本一幸せなまちにしたい」と思いを述べた。

(写真=役場で職員に出迎えられる谷一之町長)

[ 2015-05-01-19:00 ]


職員の力信じ思い託す
下川町安斎保町長・4期16年の町政運営終える

 【下川】安斎保町長の退任式が4月30日に町庁舎で行われた。町の自立への道筋を築いてきた安斎町長が、町職員時代も含め59年、行政生活を歩んだ町庁舎に別れを告げた。
 安斎町長は昭和12年9月下川町出身。同31年名寄高卒と同時に町役場入り。開発振興室主幹、五味温泉支配人(出向)などを経て同62年税務課長、平成元年町立病院事務長、同3年建設課長、同7年に町助役。同11年に町長選挙に初出馬、当選を果たし、4期16年にわたって務めた。
 退任式では多くの職員が出席。安斎町長は女性職員から花束を受け取った後、「退任の日を迎えられたのは、職員の皆さんが寛容な気持ちで協力していただき、心温まる支援をくださったからである」とお礼の言葉を伝えた。
 その上で「一番印象に残っているのは平成の市町村合併問題。町民アンケートを行い、合併しない道を選んだ。その際、職員に地域自律プランの策定を頼んだが、職員数削減など厳しい視点で定めた計画を見て、生き残れると確信した。職員の力があるから合併せず、環境未来都市構想などの計画も作り上げて前進している」。さらに「町長の指示・命令を待って動くのではなく、職員が住民の声を吸収、現状把握し、行政へ提案をして励んでほしい。皆さんは全国最良の職員集団である。町のためにさらなる活躍を期待している」と語った。
 式終了後、庁舎前で多くの職員、駆けつけた町民に見送られながら、慣れ親しんだ町庁舎を後にした。

(写真=多くの職員に見送られ、庁舎を後にした安斎保町長)

[2015-05-01-19:00 ]


歓声響かせプレー満喫
健康の森&名寄公園・パークゴルフ場がオープン

 【名寄】名寄地方にも春の陽気が訪れるとともに、屋外スポーツシーズンが到来。なよろ健康の森と名寄公園の両パークゴルフ場は1日にコースがオープンし、シーズン到来を待ちわびた愛好者たちでにぎわいをみせている。
 パークゴルフは、若者からお年寄りまで幅広い年代で楽しめるスポーツとして人気が高く愛好者も年々増加。なよろ健康の森、名寄公園の両PG場は市内をはじめ、近隣市町村からも愛好者が訪れるなど、交流人口の拡大にもつながっている。
 両PG場を管理する名寄振興公社によると、今冬の名寄は少雪だったこともあり、コース上の融雪も順調に進み、この日のオープンを迎えた。
 1日は朝から晴天にも恵まれ、なよろ健康の森PG場では、コースオープンを待ちわびた愛好者たちが次々と訪れ、愛用のクラブを手にコースへ。半年振りに顔を合わせ笑顔で挨拶を交わす光景も見られた。
 芝の上では久しぶりのプレーということもあり、力を入れすぎてボールがカップを大きくオーバーしたり、OBをたたいたりする光景も見られたが、愛好者はプレーできる喜びを感じている様子。仲間と歓声を響かせながらパークゴルフを満喫する様子が見られている。
 コースの利用時間は、なよろ健康の森PG場は、午前8時から日没まで。名寄公園PG場は、午前8時から午後6時まで。なお、芝養生のため、なよろ健康の森PG場は毎週木曜日、名寄公園PG場は毎週水曜日が定休日となる。

(写真=芝の上でプレーを楽しむパークゴルフ愛好者)

[2015-05-01-19:00 ]

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