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2015年4月20日

名寄のもち米をPR!
もち米サポーター養成塾・初日はもみまきや施設見学

 【名寄】名寄のもち米、もっと知ろう!―と「もち米サポーター養成塾」が19日からスタート。子どもから大人まで16人が参加し、初日は駅前交流プラザ「よろーな」で行われた入塾式の後、もみまきやゆきわらべ雪中蔵(雪中型もち米低温貯蔵施設)を見学した。
 名寄市では25年度に「名寄市食のモデル地域実行協議会」(川田弘志会長)を組織。日本一の作付面積を誇る名寄のもち米を、まちの宝と位置付ける活動「もっともち米プロジェクト」に取り組み、毎月10日を「もちの日」とした他、もち米を使ったレシピを配布するなどしている。農林水産省の「日本の食を広げるプロジェクト」にも採択された。
 「もち米サポーター」は、名寄市のもち米を自主的にPRする応援隊となって活動してもらうもので、全4回の養成塾に通うことで任命される。養成塾の塾長は名寄市もち米生産組合の村中洋一組合長。
 初日は入塾式ともみまき、ゆきわらべ雪中蔵を見学。5月23日は田植え体験、9月26日は稲刈り体験と出荷施設見学、修了式となる12月20日はもち大使による餅つき講座、試食、正月用の餅作りまでを体験することになっている。
 入塾式で、加藤剛士市長は「名寄のもち米は作付面積も日本一だが、管理体制も日本一。生産者がどのような気持ちで生産しているか知ってもらいます。名寄のもち米を広くにPRしてください」と挨拶。
 座学では市経済部農務課の担当職員が名寄市のもち米生産状況、プロジェクトの取り組みなどを説明した。続いて、村中組合長のほ場まで移動し、もみまきを見学。この日はあいにくの天候で、肌寒い中ではあったが、村中組合長に熱心に質問するなど、もち米生産について知識を深めた。この後、ゆきわらべ雪中蔵へ行き、JA道北なよろの職員から説明を受けた。

(写真=村中組合長からもち米生産を学ぶ参加者)

[ 2015-04-20-19:00 ]


自然の恵み堪能し笑顔
美深白樺樹液春まつり・多彩なイベント楽しむ

 【美深】第20回美深白樺樹液春まつりが18日に町文化会館COM100、19日に町内仁宇布のファームイン・トント前で開かれ、ワークショップや特産品販売など、思わず目移りしそうなイベントの数々を楽しむとともに、この時期にしか味わえない貴重な白樺樹液を堪能し、笑顔を見せた。
 美深白樺樹液春まつり実行委員会(寺沢実実行委員長)の主催。美深町で、平成7年に世界初の国際樹液サミットが開催されたのを機に、樹液飲料発祥の地である美深町を全国に発信することなどを目的に開催している。
 19日は、ウール工房羊小屋niupuの逸見里佳さんによる羊毛アートなどのワークショップ&展示コーナー、美深町特産品販売などに加え、第20回美深白樺樹液春まつりを記念し、5年ぶりに樹液サミット2015シンポジウムを開催。多くの住民が、魅力的な地場産品に触れ、樹液産業と地域づくりの一層の融合を考えた。
 翌20日は、小雨が降るあいにくの天候で迎えたが、山の神に感謝するアイヌの神事「カムイノミ」が始まると天候は回復し、時間の経過とともに来場者が会場に詰め掛けた。
 白樺林に囲まれたファームイン・トント周辺の新鮮な空気を胸いっぱいに吸った来場者たちは、ペットボトルを持って白樺樹液採取へ。開花に必要な水分と養分を根から吸い上げる、この時期にしか採れない貴重な樹液を飲み比べ「おいしい」「甘い」と、自然の恵みを味わった。
 その他、樹液茶と樹液コーヒー試飲、樹液入りカレーライス販売、なよろ煮込みジンギスカンと美深パエリアの食べ比べ、かんじき森林散策クイズラリー、スノーモービル無料試乗といった多彩な催しも人気を集め、早春の北北海道を楽しんでいた。

(写真=自然の恵みである白樺樹液を味わう来場者)

[ 2015-04-20-19:00 ]


湿雪踏みしめ前田山登る
下川山岳会主催の町民登山会

 【下川】下川山岳会(加茂清会長)主催の町民前田山登山会が19日に公民館前集合で開かれ、残雪の春山を満喫した。
 例年、ピヤシリ山を登っているが、昨年8月の大雨被害で道中の橋が流され、下川からの登山ができないため、コースを前田山に変更して行われた。
 前田山は、町内サンル道道下川雄武線沿いから登ることが可能で、標高560メートル。登山には下川、名寄、士別から24人が参加した。
 入口から上り坂が続き、舗装された歩道を登っていくと少しずつ、雪道に変わり、やがて残雪のある森の中へ。急斜面では時々、湿った残雪に足をとられる場面もあり、滑り落ちないように気を付けながら先を目指した。
 曇り空が広がって雨や雪も降り、あいにくの天候。本来ならピヤシリ山などが一望できるが、見ることはできなかった。だが、頂上に到着すると一瞬、日が差し込み、雲の合間から名寄方面の山々が見え、歓喜の声が沸き起こった。
 早めの昼食、記念写真撮影の後、下山。手ごろな斜面では、スリル満点な尻滑りを楽しんでいた。

(写真=霧がかかった前田山を元気に登る参加者たち)

[2015-04-20-19:00 ]


湿原の女王気品見せる
下川・道路沿いでミズバショウ開花

 【下川】下川町内各地の湿地で、ミズバショウが咲いている。道道下川雄武線や国道239号線沿いでも群生が見られ、清流になって流れ込む雪解け水と、見事なコントラストを描き、道行く人の目を楽しませている。
 ミズバショウはサトイモ科の多年草。北海道から本州まで広く分布。純白の花びらに見えるのは仏焔苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞で、花は内側にある黄色い棒状のもの。「湿原の女王」とも呼ばれ、その姿は気品を感じさせる。
 町内では、サンル地区の旧道道下川雄武線沿いが、広範囲に群生するスポットとして知られているが、2年半前、サンルダム建設に伴う道道付け替えで廃止され、直接、通ることができなくなった。毎年、楽しみにしていた人たちからは惜しむ声もある。
 一方で、一定程度の群生は町内各地で観察が可能。三の橋国道沿い北側の湿地帯でも、多くのミズバショウが群生し、次々と開花が始まり、ドライバーなどを魅了している。

(写真=三の橋国道沿いに咲くミズバショウの群生)

[2015-04-20-19:00 ]

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