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2015年4月19日

市政施行後初の無風
名寄市議選告示・現職13人と新人5人

 【名寄】任期満了に伴う名寄市議会議員選挙が19日に告示され、午前8時半から市役所名寄庁舎で立候補届け出が行われた。同日午後5時の締め切りまでに、現職13人と新人5人の予想通りの顔ぶれが出そろい、定数(18議席)ちょうどとなったため、名寄市政としては初の無風となり、立候補者18人が無競争当選を果たした。
 届け出たのは大石健二氏(63)、野田三樹也氏(40)、川口京二氏(60)、佐藤靖氏(58)、高橋伸典氏(55)、東川孝義氏(62)、佐久間誠氏(60)、塩田昌彦氏(62)、高野美枝子氏(62)、黒井徹氏(65)、東千春氏(57)、熊谷吉正氏(67)、浜田康子氏(57)、山崎眞由美氏(59)、山田典幸氏(46)、佐々木寿氏(66)、奥村英俊氏(58)、川村幸栄氏(63)の18人。
 届け出を終えた各候補の関係者は、名寄市選挙管理委員会から選挙に必要な書類や道具などを受け取り、各選挙事務所に急いで車を走らせていた。
 また、各事務所では、出陣式を終えた候補者が支持者を前に第一声。各陣営ともに告示前から支持拡大に向けた運動を進めてきたが、届け出を済ませた候補者は市内各所で街頭に立ちマイクを握り、今選挙にかける思いや公約を力強く市民に訴えるとともに、多くの支援を呼び掛けていた。
 だが、定数を2減して初めて行われた選挙だったものの、名寄市政が施行されてから初めての無競争に。また、19人目の擁立を目指して動いていた風連地区の現職が擁立断念を発表した16日以降、定数ちょうどの無風が濃厚となっていた中、告示日の届け出が予想通りの顔ぶれのみとなったため、盛り上がらないまま各陣営の選挙カーがまち中を走った。
 今後は、正副議長や各常任委員会の委員長ポストをはじめ、各会派構成などが注目を集めそうだ。

[ 2015-04-19-19:00 ]


高齢化率が40・66%
風連地区は人口自然減進む

 【名寄】風連地区の高齢化率が40%を超えた。2・5人に1人が高齢者という状況だ。また、人口の自然減も進んでおり、26年度は出生届けの約4倍の死亡届け出数となっており、少子・高齢化対策は緊急の課題となっている。
 27年3月末の人口は4196人で、26年3月末現在と比較して96人の減。内訳は男性が1926人、女性2270人。このままの推移でいくと、27年度末には人口が4000人を割る可能性も出ている。
 また、全人口に占める65歳以上を示す高齢化率は、男性が693人、女性が1013人で合わせて1706人と、40・66%にも達している。
 26年12月末での高齢化率は38・98%となっており、徐々に高齢化率が高くなっている状態だ。2・5人に1人が高齢者という状況で、逆に子育て世代が少ないことを示している。高齢化率を男女別でみると、男性が35%に対し、女性は44%と高く、女性の方が多い。
 26年度は出生届け出が15人で、25年度よりも3人多い。だが、年間の出生届け数が20人を割る状況が続いている。死亡の届け出数は26年度、64人だった。出生数の約4倍に相当する数字だ。24年度の死亡届け出数が83人、25年度が72人で、徐々に減少傾向にあるようだが、人口の自然減は続く可能性は高く、少子・高齢化は、風連地区にとって大きな課題だ。

[ 2015-04-19-19:00 ]


情報共有し農業被害防止
名寄市・有害鳥獣対策協議会の総会

 【名寄】名寄市有害鳥獣農業被害防止対策協議会(会長・東野秀樹道北なよろ農協専務)の第10回定期総会が17日に市役所風連庁舎で開かれた。
 同協議会は、名寄市と道北なよろ農協、猟友会名寄支部名寄部会、同風連部会で構成。総会で東野会長は「26年度のシカなどによる農作物被害は、例年の半数近くに減少しており、協議会の活動成果が現れている。猟友会の皆さんには引き続き、協議会活動への理解と協力を願いたい」と挨拶。
 26年度活動報告は、昨年4月1日から10月24日までエゾシカ駆除を実施。駆除頭数は風連地区130頭、名寄地区110頭、智恵文地区90頭の合計330頭となった。
 有害鳥獣捕獲に係る報償や被害防止対策の推進で、委員からは「鳥獣被害防止対策特別措置法(時限立法)の延長に対する働きかけや、万が一、なくなった場合の対策検討を」。「エゾシカ被害防止に関しては、巡回することでも効果がある。パトロールの在り方の検討を」などの意見が出された。
 アライグマによる農作物被害が、智恵文地区で発生したことを受け、26年度から個体確認のため監視カメラを設置。事務局は「定点カメラを設置し観測したところ、実際にアライグマが撮影された。これを受け、箱わなを仕掛けたところ、2頭を捕獲した経緯がある」と説明。委員からは、同協議会活動における、さらなる情報の共有化を求める声が出された。
 27年度活動計画として、4月1日から10月の猟期に入るまでエゾシカ捕獲駆除活動を実施。5月から9月までエゾシカ農業被害状況調査と巡回などを行うことにしている。

(写真=活動への理解を求めた東野会長)

[2015-04-19-19:00 ]


バス路線図や時刻表
なよろマップ2015発行

 【名寄】エフエムなよろ(藤田健慈社長)は、今年も市内のバス路線図や名寄市街地図、JR・バス時刻表などをまとめて掲載した「なよろマップ2015」を発行した。
 同社は、入学や就職、転勤などに伴い名寄での生活を始める転入者に、安心して新生活を送ってもらう―と、平成20年春から「なよろマップ」を発行、今回で8回目となった。
 今年もJRの旭川方面と稚内方面、バスの高速なよろ号(名寄〜札幌間)、道北バスの名寄〜旭川間、名士バスの市内まわり徳田線、なよろコミュニティバス(東西まわり、西まわり)の時刻表をはじめ、市内のバス路線図(バス停の位置も表記)と市街地図を掲載している。
 マップのサイズはB3縦、1万5000部を発行。新聞折り込みをはじめ、名寄市立大学の新入学生に配布している。
 さらに市内公共施設やコンビニエンスストア、金融機関、協力事業所などでも置いており、多くの人たちに生活に役立ててもらうことにしている。

(写真=バス路線図、JR・バス時刻表が一目で分かるマップ)

[2015-04-19-19:00 ]

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