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地域ニュース

2015年4月15日

地域振興に大きな役割
王子マテリア名寄会が設立

 【名寄】王子マテリア名寄会の設立総会が14日、ホテル藤花で開かれた。同社と名寄地方の相互発展を目指した組織で、設立発起人会の木賀義晴代表は「王子マテリア名寄工場は第2次産業の中核として、長年にわたり地域振興に大きな役割を果たしており、なくてはならない企業。王子マテリアのさらなる発展を応援したい」と設立趣旨を説明。会則案などが承認され、会長には木賀代表(丸徳木賀商店代表取締役)が選任された。
 同名寄工場は、東京に本社を置く天塩川製紙が市内徳田に用地を確保し、昭和35年に操業を開始。54年、北見パルプと合併し、北陽製紙として新たな一歩を踏み出し順調な経営を続け、平成11年、王子建材工業、新日本コアと合併している。
 14年に王子板紙の生産・販売一体化に伴い、王子板紙株式会社名寄工場。24年10月、王子マテリア名寄工場に社名を変更。ライナー原紙や中芯原紙といった段ボールシートを製造するための原材料や特殊板紙(石膏ボード原紙など)などを製造している。
 設立総会には、地元企業から約80人が出席。木賀代表は「名寄のまちを考えたときに、自衛隊、市立総合病院、大学ともう一つ、王子マテリアは外せない。現在も約200人の社員を抱え、その取引企業も数多くあり、地域にとってなくてはならない存在。地域の人口減が進む中で、王子マテリア共々、地域発展のために何をすべきか、知恵を出し合いながら取り組んでいければ」と挨拶。
 議事では、会則案が承認され、企業会員66社、個人会員23人で同名寄会が設立。役員選出では、会長に木賀丸徳木賀商店代表取締役、副会長には長谷川裕一北海紙管代表取締役、大野真一郎大野土建名寄本店副社長、薮中重和道北中央貨物自動車代表取締役が選任された。
 事業計画としては、王子マテリア名寄工場の歴史と事業内容を理解し、相互に発展することを目的に、同名寄工場との研修交流事業、同名寄工場が実施する事業への協力などに取り組むこととし、具体的活動は役員間で協議することとした。

(写真=王子マテリア名寄会の設立趣旨を説明する木賀代表)

[ 2015-04-15-19:00 ]


子どもの成長を見守る
17区町内会がこいのぼり掲揚

 【名寄】名寄市17区町内会(古賀一会長)による、こいのぼりの掲揚作業が15日、17区公園で行われ、名寄市西保育所の子どもたち見守る中、こいのぼりは風を受けて大空を泳いだ。
 同町内会では、「せわずき・せわやき隊」として、西保育所が実施している運動会やクリスマス会、避難訓練などに参加。日ごろから所児との交流を深めている。
 こいのぼりの掲揚は、地域の子どもたちの健やかな成長に願いを込めて、西保育所児を招き、5年ほど前から毎年この時期に行っているという。
 17区公園を訪れた子どもたち約35人は、長さ4bほどもある大きなこいのぼりを目の前に、驚きの表情。町内会役員の手で、高さ約6bのポールに、「吹き流し」「まごい」「ひごい」「子ごい」の順に掲揚されると、子どもたちからは「あがった!」「すごーい!」などと歓声が上がった。
 風を受けて大空を豪快に泳ぐこいのぼりの様子を見ながら、子どもたちはハーモニカの伴奏に合わせて、「屋根よ〜り高いこいのぼり〜」と元気いっぱいの歌声を響かせていた。

(写真=上から、西保育所児が見守る中行われたこいのぼりの掲揚。大きなこいのぼりを手にはしゃぐ子どもたち)

[ 2015-04-15-19:00 ]


自転車事故防止など
名寄産業高生が交通安全宣言

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長)の生徒たちは15日、自転車事故防止などを誓い、交通安全宣言を行った。
 自転車通学が始まっており、生徒とともに教職員の交通安全意識の高揚を図ることを目的に実施。
 生徒を代表して生徒会長の打田龍一君(生活文化科3年)、交通安全推進委員長の佐藤慶君(電子機械科3年)が「自分たちの命を大切にし、交通安全ルールを守ることを誓います」と名寄警察署の福士良太交通課長に交通安全宣言した。
 続いて、自転車事故やルールについてのビデオを視聴した後、福士課長が講話。交通事故件数を説明しながら「交通事故には同乗者もいる。名寄警察署管内の人身、物損事故件数から計算すると20人から30人に1人は何らかの当事者となっており、交通事故は自分に関係ないということではなく、身近に起きているものだと考えてほしい」などと訴えた。
 自転車事故について「自転車に乗っていると交通事故の被害者だけではなく、加害者にもなり得る。名寄市内でも昨年、自転車と歩行者の事故が1件発生。ライトを点灯していなかった自転車が交差点で一時停止せず、立ちこぎして突っ切っていった先で歩行者と衝突し、歩行者の高齢女性が亡くなった」と事例を挙げ、ルールの厳守を促した。

(写真=福士課長に交通安全宣言する打田君、佐藤君)

[2015-04-15-19:00 ]


四季折々の表情並ぶ
写真同好会「北彩」写真展

 【名寄】写真同好会「北彩」写真展が、14日から市民文化センターで始まり、訪れた多くの人の目を楽しませている。
 同会は、平成9年度に開設された公民館講座「写真入門教室」の受講生で設立。月1回の例会で、情報交換や撮影ポイントを紹介し合うなど和気あいあいと活動している。
 写真展は、1年間撮影した作品の発表の場として毎年開催しており、今年は会員8人の作品47点を展示している。
 会場には、チューリップや芝桜が咲き誇る「春の共演!」(丹羽忠雄さん)、夏の夜空に輝く花火を収めた「夜空の妖精」(堂前昭雄さん)、紅葉が美しい「彩の沼」(渡辺哲郎さん)など、会員独自の目線で捉えた作品がずらりと並んでいる。
 訪れた人たちは、一点一点足を止めて見入り、四季折々の表情などを楽しんでいる。    
 なお、写真展は21日まで。

(写真=会員たちの力作が並ぶ「北彩」の写真展)

[2015-04-15-19:00 ]

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