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2015年4月12日

高橋はるみ氏が4期目当選
道知事選・40年ぶり一騎打ちに審判

 統一地方選挙の前半戦となる北海道知事選挙の投票が12日、各投票所で行われた。即日開票の結果、現職の高橋はるみ氏(61)が、新人でフリーキャスターの佐藤のりゆき氏(65)の追撃を振り切り、4期目の当選を果たした。
 3月26日告示の北海道知事選は、現職の高橋氏(自民党道連、公明党道本部推薦)と、新人の佐藤氏(民主党北海道、市民ネットワーク北海道支持、共産党道委員会、新党大地、維新の党道総支部、社民党道連支援)による、40年ぶりとなる一騎打ち。名寄市も含め、各地を遊説し激しい選挙戦を展開してきた。
 本紙管内の当日有権者数は名寄市2万3670人、下川町2957人、美深町3983人。投票率は名寄市が64・31%(前回74・07%)で、前回選挙よりも10%近く落ち込み、無党派層を中心とする有権者の関心の低さがうかがえる結果に。この他、下川町75・79%(同73・83%)、美深町73・89%(同75・98%)となり、唯一、下川町が前回(平成23年)を上回った。
 本紙管内の得票をみると、高橋氏が名寄市9194票、下川町1310票、美深町1723票。佐藤氏は名寄市5919票、下川町913票、美深町1196票。
 3市町ともトップとなった高橋氏は、全道的にも幅広い年齢層で着実に票をまとめ勝利した。

[ 2015-04-12-23:15 ]


ロシアカーリング協会から感謝状
名寄・女子チーム合宿受け入れで

 【名寄】名寄市は3月、ロシア女子カーリング・ナショナルチームの合宿を受け入れたが、これに対する感謝状がロシアカーリング協会から届き、加藤剛士市長は結び付きの強まりを実感して喜んでいた。
 同チームの名寄合宿は、3月14日から札幌市で開催された「世界女子カーリング選手権大会」に向けたもの。同選手権大会アジア大会事務局を通じ、名寄の充実した冬期スポーツ施設を生かした国内外からの合宿誘致の取り組みに、ロシア女子チームから手が挙がったことで実現した。
 また、ナショナルチームの名寄での合宿受け入れは初めてで、訪れたのは、スキップのシードロヴァ・アンナさん、サードのフォミナ・マルガリータさん、セカンドのグラキナ・ユカチェリーナさん、リードのサイトア・アレクサンドラさん、フィフスのエザフ・ニキアルカさんの選手5人と、コーチ、トレーナー合わせて8人。
 合宿期間は3月5日から大会直前の12日までで、期間中、道立サンピラー交流館カーリングホールでの練習を中心に、市民との交流も深め、本番の大会では見事3位に入賞した。
 感謝状は3月末に郵送で送られてきたとのことで、内容は英語で「トレーニング合宿を調整していただいたことに感謝している。滞在期間中、皆さんから最高のサポートと心温まるおもてなしをいただいた。素晴らしい施設により、名寄市のカーリングのレベルが高く保たれていることに感銘を受けた」などと書かれている。
 感謝状を受けた加藤市長は「交流がより一層深まった。機会があればまた受け入れたい」と話している。

(写真=ロシアカーリング協会から届いた感謝状)

[ 2015-04-12-23:15 ]


9月13日に「ピヤシリ賛歌3」公演
名寄市民劇場実行委員会・ホール開館記念

 【名寄】名寄市民劇場実行委員会(東千春実行委員長)の第1回会合が11日に市民文化センターで開かれた。同センターEN―RAY(エンレイ)ホールの開館を記念した市民参加劇「ピヤシリ賛歌3『天塩川にかかる虹』」を、9月13日に同ホールで開催することを決めた。総勢約350人規模の市民劇となる計画で、実行委員会では今後、スタッフ、キャストを募集し、5月12日から本読みなどの稽古を開始することにしている。
 市民劇は、平成12年の名寄市開拓100周年記念野外劇「ピヤシリ賛歌」を皮切りに18年まで毎年上演してきたが、台本や監修を手掛けた元市立名寄短期大学長で名寄市立大学名誉教授の松岡義和さん(北見市在住)の学長退任などもあり、いったん途絶えた。
 最後の公演から7年が経過した一昨年、同ホールのこけら落としに間に合うように市民参加劇を復活させたい―との思いから、名寄市民劇場実行委員会が発足。昨年6月にプレ公演として、「ピヤシリ賛歌2『天塩川』」を、市民会館を会場に上演し、大盛況となった。
 本公演となる市民劇の作・脚本も松岡さんが務める。タイトルは「ピヤシリ賛歌3『天塩川にかかる虹』」で、3月末に台本原稿が完成した。
 脚本は全9景で構成。昭和20年、敗戦による復員、引き上げ、疎開の様子から始まり、それ以降、戦後の名寄の歴史として、労働組合ができ、劇団・楽団が鉄道を中心にして華やかに花開き、地方文化と街が発展し、高度成長していく過程を描く。近年では、平成の合併による新たなまちづくりが始まり、市民が元気に明日に向かって歩んでいくストーリー。
 名寄駅前の様子、疎開、短大開学、木原天文台、冷害とのたたかいなどの他、プロローグに名寄太鼓演奏、エピローグとしてよさこいソーランの演舞なども盛り込まれ、スタッフ、キャスト、エキストラ合わせて約350人規模の演劇。上演時間は約1時間50分を予定。

[2015-04-12-23:15 ]


独特な感性の19作品
名寄・北国博物館で及川幸雄絵画展

 【名寄】下川町三の橋在住で農民画家として活躍する及川幸雄さんの絵画展が、11日から名寄市北国博物館で開かれている。
 及川さんは昭和33年、夕張市の生まれ。大学卒業後、愛知県の企業に勤めていたが、平成5年に下川町に移住し、トマトファームおいかわを経営し、現在に至っている。
 絵画活動は平成7年からスタートさせたとのことで、北国をイメージした及川さんの作品は海外でも高い評価を受けており、10年にル・サロン展に初入賞。この他、フランスを中心とした国際展で数多く入選している。
 同館での個展は平成11年から開催しているもので、12回目となる今回は19点を展示。黄金色に輝く稲穂の中で顔を出す鳥を描いた「シジュウカラ」をはじめ、「赤トンボ」や「テントウムシ」「渡り鳥」など、及川さんの独特な感性と世界観で描かれた素晴らしい作品が並んでおり、来館者の目を楽しませている。
 同展は19日まで開催されており、13日は休館日となっている。

(写真=19日まで開催されている及川幸雄絵画展)

[2015-04-12-23:15 ]

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