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2015年4月11日

5月9日に開館式典
EN―RAYホール・文化芸術の拠点施設へ期待

 【名寄】市民文化センター大ホール「EN―RAY」の完成に伴う報道機関披露会が10日に行われた。5月9日の開館記念式典を前に公開したもの。開館後は、「名寄市民で第九を歌う会」(5月17日)をはじめ、北の星座音楽祭「札幌交響楽団・小山実稚恵特別演奏会」(6月5日)など、記念事業も含めた各種行事やイベントがめじろ押しで、市内だけではなく、道北地域の文化芸術振興拠点として期待が寄せられている。
 EN―RAYホールは、老朽化が進んでいる市民会館大ホールの継承施設として建設。同センター西側に建設した新しい施設のメーンとなるもので、客席は647席。舞台を観賞しやすいように配慮したワンスロープ型で、優れた音響と舞台設備を整えている。また、文化芸術だけでなく、コミュニティ醸成の拠点施設としての機能も。子どもからお年寄りまでが利用できる多世代交流スペースをはじめ、ロビーには、名寄産木材を使用したテーブルや椅子などを数セット配置し、利用目的がなくても市民が気軽に集える空間としている。
 5月9日の開館式典以降、オープン記念事業を中心に、各種団体の音楽発表会など数多くのホール利用予約が入っており、本年度については行事やイベントがめじろ押し。
 一方で、各種記念事業が一定程度落ち着く28年度以降のホールを中心とした施設全体の有効活用が重要。施設はFMなよろが管理、運営することとなっており、質の向上も含めた市民の文化芸術振興や、コミュニティ醸成の仕掛けづくりの他、新施設ならではの新たな企画の試みも期待されるところだ。

(写真=完成したエンレイホール)

[ 2015-04-11-19:00 ]


きょう投票、即日開票
道知事選・現職、新人の一騎打ちに審判

 統一地方選挙の前半戦となる北海道知事選挙の投票がきょう(12日)行われる(即日開票)。今回の知事選は現職の高橋はるみ氏(61)と、新人でフリーキャスターの佐藤のりゆき氏(65)による、道知事選としては40年ぶりとなる一騎打ち。3月26日の告示以降、両陣営とも道内を遊説に駆け回るなど選挙戦を終え、後は有権者の審判を待つのみ。
 任期満了に伴う道知事選。現職の高橋氏(自民党道連、公明党道本部推薦)は昨年12月末に、佐藤氏(民主党北海道、市民ネットワーク北海道支持、共産党道委員会、新党大地、維新の党道総支部、社民党道連支援)は昨年11月上旬、それぞれ出馬を表明。今選挙は、泊原発再稼働の是非や人口減少問題への対応、食や観光などの産業振興政策などが争点。
 高橋氏は「北海道の自治体は半分無くなってしまうとも言われている。しかし、そうさせないために、産業振興や地域活性化策を先頭に立ってやっていく」と強調。重点施設に(1)道産食品輸出1000億円プロジェクトの推進(2)北海道の土台・先進の農林水産業の確立(3)「医療先進地」北海道づくり―など。
 佐藤氏は、「国への依存体質から脱却し、自分たちで畑を起こし豊かな北海道を築く。夢と独立の気概を持ち北海道の自立を図っていきたい」と強調。(1)来道観光客を4年で100万人(2)市町村と協力した一村一社構想(3)日本一子育てをしやすい環境整備(4)経済活動を支える都市間交通ネットワーク強化―などを重点政策に掲げる。
 前回の道知事選(23年4月)の投票率は、名寄市74・07%(前々回79・73%)、美深町75・98%(同81・88%)、下川町73・83%(同82・52%)と軒並み低かった。
 一方、今選挙の名寄市の期日前投票状況を見ると、9日現在で3031票となっており、前回(2829票)と比較し200票ほど増加。泊原発再稼働の是非や人口減少対策、医療・介護・福祉といった社会保障政策など、道民の今選挙戦に対する関心は高まっており、各自治体の選挙管理委員会では「多くの有権者に投票してもらいたい」と呼び掛けている。

[ 2015-04-11-19:00 ]


「冬も体験したい」と好評
美深町・26年度の移住住宅利用実績

 【美深】移住を検討している都市部住民らに、一定期間の田舎暮らしを体験してもらう「美深町移住体験住宅」の26年度利用実績がまとまった。
 町は、平成22年度から市街地の民間借家を借り上げ、2週間から1カ月までの短期体験(ちょっと暮らし)。24年度からは、町管理の旧報徳農作業準備施設を改修し、1カ月から最大3カ月間の居住を可能する中期体験(おためし暮らし)を提供している。 
 26年度の「ちょっと暮らし」は、6月から10月にかけて道内1件、大阪府2件、埼玉県1件の利用があり、60代夫婦が中心(全て初めての利用)。一方、「おためし暮らし」利用はゼロ。
 担当する町総務課企画グループ商工観光係によると、応募者の都合で「ちょっと暮らし」1件、「おためし暮らし」3件のキャンセルがあり、このような実績となったが、きたいっしょ推進協議会(美深町、音威子府村、中川町連携組織)や美深町のホームページ閲覧を通じての応募者が多数とのこと。
 利用者からは「自然を楽しめる。冬場も体験してみたい」「交通の便が良い」といった感想が寄せられており、好印象。美深町PRに大きな効果を挙げている。
 本年度も将来の移住、夏場や冬場だけ住みたいという2地域居住を考えている住民に対して体験暮らしを提供し、美深町の魅力に触れてもらう計画だ。

[2015-04-11-19:00 ]


中屋、宇都君が個人V
地域交流剣道大会・名寄剣道連盟の選手健闘

 【名寄】第6回地域交流剣道大会(同実行委員会主催)が、29日に東川町で開かれ、名寄剣道連盟(後藤不二夫会長)のジュニア選手が、個人戦で優勝を飾るなど健闘した。
 同大会は、道北地域の剣道少年団選手の交流を深めることを目的に開催。旭川近郊市町村の少年団チームが出場した。
 名寄剣連から出場した選手(選手の学年は29日現在)の結果をみると、個人戦は小学3・4年生の部(40人出場)で室田千夢さん=北海道教育大学付属旭川小4年=が3位。小学5・6年生の部(48人出場)で中屋尚央君=豊西小6年=が優勝。中学生の部(28人出場)で宇都伸之介君=名中3年=が優勝。
 団体戦(3人制)は、小学校高学年の部(8チーム出場)で名寄剣連チーム(澤渡善君=南小4年、宇佐美諒君=名小5年、宮本唯菜さん=東小6年)が3位。中学生の部(6チーム出場)で名寄剣連チーム(高畑稔也君=東中1年、宇都伸太郎君=名中1年、畑田洋平君=東中2年)が準優勝。
 道場戦(9人制、8チーム出場)では、名寄剣連チーム(西村翔花さん=東小1年、室田真夢君=北海道教育大学付属旭川小3年、室田千夢さん、井上真凜さん=東小5年、中屋尚央君、畑田龍佑君=東小3年、宇都伸之介君、荒井俊勝さん、中屋篤史さん)が準優勝に輝くなど、健闘した。

(写真=地域交流剣道大会で活躍した名寄剣道連盟の選手たち)

[2015-04-11-19:00 ]

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