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2015年4月10日

26年度総額は約20億円
名寄市の経営安定対策交付金

 【名寄】名寄市によると、26年度の経営所得安定対策交付金は、総額約20億934万円で、前年度よりも約348万円の増となっていた。米の直接支払交付金が半額となったものの、道枠の産地交付金が増えたことなどが増額となった要因だ。畑作物の数量払いも既に3月で交付済みとなっている。また、27年度については、畑作物の作付けが終わるまで分からないが、市側ではほぼ26年度並みの交付金額を見込んでいる。
 26年度米の直接支払交付金は、10アール当たり前年度よりも半額の7500円に減額となったことで、1億9119万750円に。前年度は3億9700万2000円が交付されていただけに、減額の影響が心配されていた。しかし、経営所得安定対策総枠でみると、26年度の交付額は14億3498万782円で、前年度よりも330万円の増となっていた。
 これは加工用米と備蓄米を対象にした道枠の産地交付金が、前年度の1億1158万6050円に対して、26年度は3億4013万3957円と大幅に増加したことや、水田転作に対する産地交付金が前年度よりも約3400万円多い3億6173万円となるなどで、米の直接支払交付金の減額分をカバーした形だ。
 一方の畑作物直接支払交付金は、そばや大豆、てん菜などを合わせて5億7329万3896円だった。前年度よりも1000万円ほどの増だ。麦の交付金額が減ったのに対し、そばは2倍以上の6242万円、大豆も伸びて1億3138万円などとなっていた。これに環境保全型農業直接支援対策の交付金も加わり、総額は20億934万9078円となった。前年度は20億586万3254円で、348万円ほどの増額。

[ 2015-04-10-19:00 ]


緑葉杯空手道選手権大会で優勝
川久保晴翔君(極真会館名寄支部)が活躍

 【名寄】第7回緑葉杯空手道選手権大会が3月29日、札幌市厚別区体育館で開かれ、極真会館北海道名寄支部(若林慧支部長)所属の川久保晴翔君(歌登小3年)が組手小学2年生の部で優勝。「最初は負けるかと思いましたが、『技あり』を取れて自信がつきました。次は級を取りたい」と語る。
 同大会は、国際空手道連盟極真会館北海道本部が主催。この時期恒例の新人戦として開催。組手小学2年生の部には10人が出場し、トーナメント戦で試合を進行。川久保君は、1回戦は上段回し蹴りで「技あり」、2回戦は不戦勝、3回戦は上段回し蹴りで「技あり」を取り、判定勝ちとなった。
 決勝は札幌南支部の中居駿太君と対戦。体格は川久保君の方が若干大きかった。本戦、延長戦に続いて、再延長戦までもつれ込んだが、川久保君は優位に戦いを進め、審判5人による判定の結果、5対0で圧勝し、優勝を果たした。
 川久保君は身長132センチ、体重25キロ。得意技は上段回し蹴り。兄の剣心君(歌登小6年)の練習姿を見ていて、自分も極真空手をやりたい―と思い、2年生に進級した直後の昨年4月に入門。毎週月曜日と水曜日に練習場所の名寄市スポーツセンターまで通っている。自宅でも剣心君と練習を積んでいる。
 大会を振り返って、「最初は負けるかと思いましたが、上段回し蹴りで『技あり』を取ることができ、決勝まで進めるのでは―と、自信がつきました」と、優勝を果たしたことに笑顔を浮かべながら語った。
 現在の級位は無級で、今後の目標について「昇級審査を受けて10級のオレンジ帯を取りたい」と意気込んでいる。

(写真=「技あり」を取れて自信がついたと語った川久保君)

[ 2015-04-10-19:00 ]


味わえる日を心待ちに
下川・ビニールハウスでトマト花咲く

 【下川】雪解けが進む中、町内上名寄の農業、松久優さん宅のビニールハウスではトマトの苗がすくすくと成長し、直径1センチ程度のかわいい黄色い花を咲かせ始めた。
 松久さんは父・昭夫さんとともにトマトを栽培しており、現在は小粒だが甘味と酸味が強い高級トマト「フルーツトマト」の栽培に取り組んでいる。
 今年は前年比2棟減となる3棟の大型ハウスで、トマト苗7500本を栽培することとし、品種は桃太郎系に統一している。
 近年、化石燃料の価格高騰で、苗の購入と定植時期を暖房、除雪などの負担が少ない時期に遅らせており、今年は2月10日に苗を取り寄せ、ハウスで育てた後、3月2日に1回目の定植を行った。
 苗の背丈は20センチほどに成長し、今月7日から黄色い花が咲き始めた。開花してから約10日で緑色の小さな実を付ける。
 今年は雪解けが早く進み、ハウスの準備も追われるように進んでいるが、8、9日に雪が降り積もるなど冷え込むことも多く、温度管理に気が抜けない。
 これから苗を定植する農家も多く、例年、収穫ピークは6月下旬以降となり、甘いトマトを味わえるのはまだ先だ。

(写真=かわいらしい黄色い花を咲かせるトマトの苗)

[2015-04-10-19:00 ]


北の星座音楽祭など計画
美深・COM100文化ホール自主事業

 【美深】美深町文化会館COM100文化ホールでは、多くの町民に音楽、舞踊、演劇など優れた舞台芸術を鑑賞してもらうため、文化ホール自主事業に取り組んでおり、本年度は6事業を計画している。
 同館は、天塩川流域市町村の生涯学習拠点施設として平成10年7月に開館。文化・情報・学習発表の場、交流の場など幅広く活用されている。
 本年度の自主事業は現在、北の星座音楽祭「伊藤恵ピアノリサイタル」(5月9日)。山井綱雄の能舞・上妻宏光の楽曲と演奏、デーモン閣下の朗読と歌「能舞劇『義経記(ぎけいき)』」(6月29日)、劇団四季ファミリーミュージカル「人間になりたがった猫」(8月13日)、陸上自衛隊北部方面音楽隊演奏会(9月)、山内惠介歌謡ステージ(10月、NHKラジオ公開録音)、美深シアター「COM100映画会」(2月、上映内容未定)の6事業を計画している。
 なお、主催者の都合により、内容や開催日などが変更となる場合があるため、注意が必要。

[2015-04-10-19:00 ]

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