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2015年4月3日

名寄市、上川管内ともに無風
道議選・中野氏(名寄市区)が2選果たす

 【名寄】任期満了に伴う北海道議会議員選挙が3日に告示。名寄市選挙区(定数1)からは、自民現職の中野秀敏氏(58)のみが立候補の届け出を行い、無投票当選を果たした。今選挙は、昨年6月に2期目を目指して出馬表明した中野氏に対し、革新系が候補擁立に向けて動きを見せていたものの、不調に終わった。ムードは最後まで盛り上がることのないまま、中野氏陣営の選挙カーだけがまち中を走った。
 中野氏は、同日午前8時半から市内西4南3の選挙事務所前で、集まった多くの支持者を前に第一声。夏井岩男選対本部長らが支持拡大を訴えた後、中野氏はダルマの目入れを行い、マイクを握った。
 地方創生で中野氏は「人口減少社会をいかに食い止めるかが、この地方を守り抜いていく鍵で、道北の拠点都市である名寄市の果たす役割は大きい」とした上で、「農業、商工業などの基幹産業を、しっかり支えることが地域振興の原点。しっかとした産業を基盤とし、その上に福祉、教育などが成り立つ。お年寄りが安心して暮らし、現役世代はしっかりとお金を稼ぐことができ、若い世代は夢と希望を持ち、子供たちはのびのびと成長できる、そんなまちづくりを目指したい」と訴えた。この後、中野氏は風連、名寄、智恵文の各地区で街頭演説を行い、支持拡大を呼び掛けた。
 一方、道議選上川管内(定数3)では、自民現職の竹内英順氏(55)、民主現職の北口雄幸氏(58)、自民現職の本間勲氏(70)の3氏の届け出があり、無競争で再選した。

(写真=事務所前で第一声を上げる中野氏)

[ 2015-04-03-19:00 ]


一次産業強化を訴える
道知事選・佐藤氏が名高で街頭演説

 【名寄】道知事選に立候補している佐藤のりゆき氏(65)の街頭演説が3日に市役所名寄庁舎前で行われ、脱原発や一次産業の強化などを強調して支援拡大を訴えた。
 庁舎前に集まった支持者の前で佐藤氏は、20年後、30年後の北海道での豊かな暮らしを危惧しているとし、「船に例えると、大海の真ん中で全く身動きできない、前にも進むことができず、暗雲が立ち込めている状況。経済の低迷、疲弊が続く中、今の北海道には対策を実行に移すための企画がなかったことに加え、国に対して主張することもなかった」と現在の道政を批判した。
 また、道民が自らの手で北海道を築いていく時代と訴え、人口減対策として「一次産業の付加価値率を高める研究所などを一村一社の考えで民間会社の位置付けで立ち上げ、そこに若者の雇用を生み出し、北海道がバックアップする」と述べ、これに関連して「一次産業を強化し、そこに観光産業も加えることで、中小企業の利益を生み、地域医療、福祉も充実させる構図としたい」。
 この他、TPP交渉や農協改革、集団的自衛権への反対を強調するとともに、原発問題について「原発はいらない。北海道にはこれに替わるエネルギーが十分にある。風力や太陽光などの他、北海道独特のバイオマスもあり、十分に広がる可能性がある。これをできるだけ早く取り組むとともに、エネルギーの地産地消の仕組みづくりも進めたい」。
 最後に、食料自給などを中心に北海道が日本を支える柱になるとし、「北海道を変えるためにも、北海道丸を皆さんと共に導きたい」と訴えた。

(写真=市役所名寄庁舎前で行われた佐藤氏の街頭演説)

[ 2015-04-03-19:00 ]


教育行政の充実掲げる
名寄市議選・東川孝義氏が出馬表明

 【名寄】名寄市在住で、グランドホテル藤花社員の東川孝義氏(62)が3日に会見し、19日告示、26日投開票の名寄市議会議員選挙への出馬を表明した。東川さんは「熱意と情熱を持って、明日を拓く街づくりのお手伝いをさせていただければ」と語る。
 東川氏は昭和28年3月、紋別市上渚滑町の生まれ。酪農学園機農高を卒業後、2年間酪農業に従事。48年4月に旧北見パルプ株式会社入社。58年6月に北陽製紙株式会社名寄工場に転勤。平成18年6月、出向先の北陽紙工株式会社取締役営業部長。25年6月に退任し、同年7月からグランドホテル藤花勤務。昭和58年から名寄に移り住み32年が経過。平成5年からは名寄ピヤシリ子供会連合会の理事、副会長を経て、会長を10年間務めた。
 今選挙には、王子板紙株式会社OBからの要請を受け決意したとのことで、無所属での出馬を予定。立起に当たり東川氏は、(1)明るくて元気な街づくり(2)名寄の食と観光への取り組み(3)商工業・一次産業振興(4)教育行政の充実(5)議会改革の取り組み―を掲げる。東川氏は「誰もが安心して暮らせるまちづくり、名農キャンパスを生かした食と観光の推進、子供たちの健やかな成長を願い、明るく元気な教育行政のお手伝いをしたい」と語る。
 後援会組織の立ち上げや事務所設置の準備を進めているとのこと。「選挙は初めての経験で、市政に関しても分からないことが多いのが正直なところだが、民間企業40年の経験を、市政に生かすことができれば。多くの皆さんとの対話を通じて勉強させていただきながら、明日を拓く街づくりを目指していきたい」と決意を語る。

(写真=名寄市議選への出馬を表明した東川氏)

[2015-04-03-19:00 ]


大空の下、力強く泳ぐ
名寄・北国博物館に「こいのぼり」

 ○…名寄市北国博物館(湯浅俊春館長)では、今年も5月5日の「こどもの日」に向け、同館敷地内で「こいのぼり」を揚げている。春風を受けながら大空の下を力強く泳ぐ「こいのぼり」が、子供たちの健やかな成長を見守っている。
 ○…北国博物館では、市民から寄贈された数多くの「こいのぼり」を所蔵しているが、毎年、この中から状態の良いものを選んで敷地内に揚げている。
 ○…今年は早くも2日から揚げており、まだ雪が残る同館前には、高さ6メートルのポールに吹き流しと6匹、同館玄関横に張られたロープには吹き流しと33匹を揚げている。さらに今年から初めて館内にも「こいのぼり」が飾られており、訪れる人たちの目を楽しませている。
 ○…北国博物館では、ゴールデンウイーク企画が25日からスタートし、最終日の5月6日まで「こいのぼり」の姿を目にすることができる。〈名 寄〉

(写真=玄関横で春風を受けながら泳ぐ多くのこいのぼり)

[2015-04-03-19:00 ]

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