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地域ニュース

2015年3月21日

知事選は一騎打ちの様相
統一地方選・道議名寄市選挙区は対抗馬見えず

 統一地方選挙の前半戦は、北海道知事選と道議会議員選で開幕する。道知事選は、4選を目指す現職の高橋はるみ氏(61)と、フリーキャスターで新人の佐藤のりゆき氏(65)による一騎打ちとなる公算が高い。一方の道議選名寄市選挙区(定数1)の立候補予定者は、現在のところ現職の中野秀敏氏(58)のみで、対立候補の姿は見えないままだ。
 任期満了に伴う道知事選(26日告示、4月12日投開票)は、現職の高橋氏(自民党道連、公明党道本部推薦)は昨年12月末に出馬を表明。北海道ブランドの発信など1次産業振興、U・Iターン政策や婚活支援による人口減少問題への取り組み、子育て支援の充実などを強調。
 佐藤氏(民主党北海道支持、共産党道委員会、新党大地、維新の党道総支部、社民党道連支援)は昨年11月上旬に出馬表明。北海道の中央依存からの脱却を訴え、「夢と独立の気概を持ち、北海道の自立を図っていく」と強調する。
 一方、任期満了に伴う道議選(4月3日告示、12日投開票)で、現在のところ名寄市選挙区からの出馬を表明しているのは、現職の中野氏のみ。
 中野氏は、23年4月の統一地方選挙で、加藤唯勝前道議(5期)の後継候補として初出馬。32年ぶりとなる新人同士の一騎打ちを制し初当選を果たした。
 昨年6月に2選を目指し出馬を表明。「北海道はTPPや泊り原発、少子化問題をはじめさまざまな課題を抱えている。食や観光、エネルギーなどをキーワードに、地域住民のしった激励を受けながら当選に向け頑張りたい」と決意を語る。
 告示まで2週間を切った現段階でも、革新系からの対立候補の姿は見えない状況。連合北海道名寄地区連合会では「現在も候補者の擁立について検討している段階。擁立作業は最終段階に入っており、民主党の判断に委ねている」としている。

[ 2015-03-21-19:00 ]


活動内容も減る傾向
名寄市風連公民館分館・27年度交付金は減額に

 【名寄】名寄市風連公民館分館への交付金は27年度も減額となる。例えば26年度に14万円の交付金を受けている東風連分館、下多寄分館の場合は8万4000円にまで減額となる。敬老会などの事業は分館事業として継続されているものの、事業内容が依然と比べて見直しされているケースもある。風連地区では地域づくり活動として公民館分館が盛んだったが、町内会活動などに移行されてもいるようだ。
 風連公民館の分館交付金は、23年度から5年間をかけて徐々に減額されてきている。その交付金額は26年度で、旭分館が17万円、西風連分館が16万円、下多寄と東風連分館が各14万円、日進分館が13万円となっている。これが27年度には、旭分館が10万2000円、西風連分館9万6000円、下多寄分館、東風連分館各8万4000円、日進分館7万8000円となる。28年度以降については未定だ。
 風連地区では分館を単位にした地域活動が盛んで、活動を支える交付金をみると、20年度は旭分館で34万円、西風連分館で32万円などとなっていた。また、中央分館は20年度に40万円の交付金を受けていたが、現在は活動を休止し、公民館本館が活動の一部を受け継ぐ形になっている。
 交付金の減額だけでなく、地域を構成する住民の高齢化や減少、さらに少子化で、日進のように分館活動の要となる学校の閉校など、活動見直しを余儀なくされる要素は多い。その結果、旭分館や、日進分館では冬のイベントを中止したり、ふるさとまつりでのあんどんに参加する地域が減るなどの問題が出ており、どう風連地区らしい地域づくり活動を続けていくのが課題となっている。

[ 2015-03-21-19:00 ]


来年1月に記念講演会開催
名寄・北国博物館開館20周年事業

 【名寄】名寄市北国博物館(湯浅俊春館長)が、27年度で開館20周年を迎える。来年1月下旬に記念事業として、昭和30年代から40年代にかけて多数の映画に出演するなど女優として活躍する和泉雅子さんの講演会などを開催し、大きな節目を祝うこととしている。
 同館は、名寄市の郷土資料などを展示するとともに、子どもからお年寄りまで市民の社会教育や文化芸術の向上など、幅広い役割を担う施設として、平成8年2月10日に開館。
 館内の常設展示室をはじめ、子どもからお年寄りまで楽しめる工夫を凝らした各種展示会や講演会、講習会、イベントなどを年間通して企画、開催し続けていることにより、20年間にわたって年間入館者延べ数の平均が1万人を超えており、市民に定着した施設となっている。
 開館20周年を記念したメーン事業は「和泉雅子講演会」。和泉さんは、吉永小百合や松原智恵子と「日活三人娘」として映画やテレビ番組で大活躍した女優。ヒット曲「二人の銀座」で歌手としても活躍した。
 また、芸能界で活動する傍ら、冒険家としても活動。日本人女性で初となる北極点踏破を成し遂げており、講演会では南極や北極での体験談などを語ってもらう予定で、来年1月下旬の開催を計画している。
 この他、来年1月16日から2月10日の日程で、和泉さんが過去に使用していた私物などを展示する20周年記念特別展「北極圏からの贈り物〜民芸品から見る極北の暮らし〜」も開催する。

[2015-03-21-19:00 ]


東京藝大同期が初共演
名寄・早春のクラシックコンサート

 【名寄】「早春のクラシックコンサート」が19日、ふうれん地域交流センターで開かれ、声楽とバイオリン、ピアノの美しいハーモニーに耳を傾けた。
 北海道文化財団、地域住民自主事業組織「風っ子プロジェクト」(堀江英一理事長)の主催。同センター(風っ子ホール)を拠点とした交流・文化活動の「風っ子プロジェクト」第3弾として企画された。
 コンサートは、北海道出身で東京藝術大学同期の能登谷安紀子さん(バイオリン)、早坂佳子さん(声楽・ソプラノ)と関葉月さん(ピアノ)のデュオ「COTOHA(コトハ)」が初共演した。
 2部構成で、前半は能登谷さんと関さんによる「春」(能登谷さん作曲)を皮切りに「ノクターン変ホ長調Op.9―2」(ショパン作曲)など。続いて、早坂さんと関さんが「さくら横丁」「早春賦」などを披露した。
 後半は3人が共演し「涙の流れるままに」(ヘンデル作曲)「私のお父様」(プッチーニ作曲)「アメイジング・グレイス」などの名曲を演奏。
 さらに、能登谷さん作詞・作曲の「わらべうた」「提琴桜」「そよ風」「心の絆」を繰り広げ、会場を盛り上げるとともに、アンコールに応えて「小さな空」(武満徹作詞・作曲)を披露した。
 ソプラノの美しい歌声と、バイオリンとピアノの伸びやかな音色が調和し、会場全体に響き渡り、聴衆たちを魅了。曲ごとに惜しみない拍手が盛んに送られていた。

(写真=共演する能登谷さん、関さん、早坂さん=左から=)

[2015-03-21-19:00 ]

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