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2015年3月20日

新副市長に橋本氏同意
名寄市議会定例会閉会・議員提案初の手話条例も制定

 【名寄】第1回名寄市議会定例会は、20日午後1時から市役所名寄庁舎で再開。佐々木雅之副市長の3月末退任に伴う副市長の選任議案では、総務部次長兼財政課長の橋本正道氏(50)が提案され、全会一致で同意した。
 定例会で発言を求めた佐々木副市長は「体調不良のため、任期途中だが退任させていただくこととした。職員時代も含め、将来の世代に過大な負の遺産を残さないよう行財政運営に努めてきた。4月からは第2次総合計画、国の地方創生に伴う総合戦略の策定が始まることからも、市長を先頭に、市民、議員、職員の力で、地域の底力を結集して、近隣自治体ともしっかり連携して、名寄市が明るく元気なまちとして、さらに発展することを願っている」と退任の挨拶をした。
 続いて、4月1日付から新副市長となる橋本氏が「重責を担うこととなり、大変光栄に思うと同時に、新しい任務の大きさと役割の重大さに身の震える思い。一生懸命職務を全うしたい」と決意を述べるとともに、「近年は地方が抱える課題が大きく浮上しており、名寄市においても合併後の課題も含め、将来を見据えた取り組みが必要であり、市長公約の『輝く元気なまちづくり』を目標に、そして10年先、20年先を見据えた安定した行財政運営に向け、職員と一丸となって努力したい」と就任挨拶を述べた。
 議案審議では、「名寄市子ども・子育て支援事業計画」と「名寄市高齢者保健医療福祉計画及び介護保険事業計画」を集中審議し、原案通り可決。初となる全議員提案条例の「名寄市みんなを結ぶ手話条例」の制定では、多くのろうあ関係者が傍聴席で見守る中、原案通り可決され、訪れた関係者たちは喜んでいる様子だった。
 本会議終了後、今期限りで勇退する議員が挨拶し、感謝の言葉を述べていた。

(写真=新任挨拶をする橋本氏)

[ 2015-03-20-19:00 ]


北海道地域文化選奨を受賞
美深町呼布の会・物作りの楽しさ広く発信

 【美深】平成26年度北海道地域文化選奨贈呈式が19日に町文化会館COM100で行われ、着物の良さを生かしながら生まれ変わらせる「物作り」の楽しさを発信している「呼布の会」に選奨が贈られた。佐藤道子会長は「着物を通じ、日本の大切な心を若い人たちに伝えたい」と述べた。
 北海道地域文化選奨は、地域に根差したユニークで優れた文化活動や文化支援活動を通じ、文化振興に貢献している個人・団体を顕彰するもので、平成5年度に創設。本年度は、タンスに眠っている着物を洋服に作り直し、ファッションショー開催、着物リフォーム講座を開講するなど物作りの楽しさとリサイクル意識の向上を、美深町から発信している「呼布の会」が選奨を受賞。また、選奨特別賞には、萩原建設工業梶i帯広市)と北門信用金庫まちづくり基金(滝川市)が選ばれた。
 贈呈式では、山谷吉宏副知事が、受賞団体の創意工夫に満ちた活動の継続に敬意を表するとともに、「各地域で、地域の元気を支える力となってほしい。新しい何かを生み出すことにも挑戦してほしい」などと挨拶し、3団体の代表者に賞状を手渡した。
 記念ミニコンサートでは、札幌市出身で東京藝術大学同期の能登谷安紀子さん(ヴァイオリン)、早坂佳子さん(声楽)と関葉月さん(ピアノ)のデュオ「COTOHA(コトハ)」の音色、歌が見事に融合。会場が酔いしれた。
 記念イベント「着物リフォームファッションショー」では、これまでの歩みを映像で紹介するとともに、最年少3歳から最高齢88歳までの会員が、着物リメイク品のジャケット、ワンピース、スーツ、コートドレスなどを着こなして堂々とランウェイを歩き、ポージング。会場を埋めた多くの来場者から大きな拍手を受けていた。

(写真上=山谷副知事から選奨を受け取る佐藤会長)
(写真下=着物リメイク品が次々と登場したファッションショー)

[ 2015-03-20-19:00 ]


バイアスロン2冠達成で祝勝会
名寄・陸上自衛隊第3普通科連隊チーム

 【名寄】陸上自衛隊第3普通科連隊(坂本雄一連隊長)、名寄バイアスロン協会(吉田肇会長)主催の第3普通科連隊バイアスロン祝勝会が19日にホテル藤花で開かれ、日本選手権大会、宮様スキー大会国際競技会でのバイアスロンリレー競技で2冠を達成した第3普通科連隊チームの活躍をたたえた。
 バイアスロン競技は、クロスカントリースキーとライフル射撃を組み合わせた競技。第51回バイアスロン日本選手権大会と第86回宮様スキー大会国際競技会のバイアスロンリレー競技一般銃の部での2冠達成や、個人競技で健闘した3普連バイアスロンチームは、永井順二選手、中島徹也選手、柴田春樹選手、浜本誠選手、朝日隆裕選手、鈴木淳弘選手、前田大輔選手、内田伸明選手、酒井慎太郎選手の9選手で構成。
 祝勝会には、現役自衛官やOB、自衛隊後援団体などから約80人が出席。
 坂本連隊長が「皆さんのご協力と、ご声援の下、リレー競技で2冠を獲得することができた。永井2曹の活躍と、それに引っ張られる形で、他の選手たちの底上げが図られたと思う。さらなる飛躍と、来年度も優勝を目指し尽力したい」。田中英一名寄バイアスロン協会会長代理副会長が「チーム一丸となり、よく頑張ってくれた。おめでとう」などと挨拶した。
 選手紹介で、3普連バイアスロンチームの遠藤博監督が、メンバー一人一人を紹介し、「チームメンバーは充実感と達成感でいっぱい。リレー競技はメンバーの勝利への執念で、1位を獲得できた。来年度は本年度以上に鍛え、スキーの走力、小銃の命中精度向上に精進していきたい所存。引き続きご支援、ご声援をよろしく願いたい」と謝辞。
 祝宴では、大会の様子を記録した映像を楽しみ、出席者は3普連チームのさらなる飛躍に期待を込めた。

(写真=活躍がたたえられた3普連バイアスロンチームのメンバー)

[2015-03-20-19:00 ]


「目標持って生活を」
名寄市内小学校で卒業式

 【名寄】名寄市内の小学校では20日、卒業式が一斉に行われた。夢と希望を胸にした卒業生たちは、多くの在校生と教職員に見送られるとともに、6年間の思い出あふれる校舎を巣立った。
 名寄西小学校(室篤宏校長、児童239人)の第56回卒業証書授与式は、午前10時から同校体育館で行われ、40人が卒業の日を迎えた。
 国歌斉唱、校歌斉唱に続いて、卒業生一人一人が担任教諭から氏名を呼ばれ、ステージに登壇。室校長から卒業証書を受け取り、両親に手渡したが、我が子の成長ぶりを見て涙ぐむ母親も。
 室校長が式辞を述べ、「最高学年のリーダーとして、先生方の願いを受け止め、自信と責任を持って在校生をリードしてきました。6年生の姿に心を打たれたのは私だけではありません。つらいことがあった時、この頑張りを忘れないでください。中学校生活は3年間で、時間は小学校の半分ですが、学ぶべきことは2倍です。自らの方向性と大人になった時の姿を思い浮かべながら、目標を持って計画的に生活を送ってください」と卒業生にメッセージを送った。
 在校生たちが「希望を胸に輝いている未来に向かって頑張ってください」などと送別の言葉。卒業生たちは「これからも周りの方たちを大切に前へ進んできます」と門出の言葉を述べ、両親や先生に感謝した。
 卒業生が「旅立ちの日に」、児童全員で「ビリーヴ」を合唱。仲間との思い出が詰まった校舎を後にした。

(写真=40人が思い出の校舎を巣立った西小学校の卒業式)

[2015-03-20-19:00 ]

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