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2015年3月14日

支えてくれた町民に感謝
下川町議会閉会・安斎町長が本会議で退任挨拶

 【下川】下川町議会第1回定例会は13日に本会議を再開し、総務産業常任委員会に付託されていた27年度予算案7件を委員長の報告通り可決した他、教育委員会の委員長を教育長へ一元化することに伴う「町議会委員会条例の一部改正」を可決し閉会した。また、今期での退任を表明している安斎保町長=写真=、谷一之町議会議長、3月末退職の納田幸一町立下川病院長が挨拶した。
 安斎保町長は「4期16年になる町長もあとわずかで退任。町職員時代を含めると59年11カ月になる。これらは私にとって人生の全てだった。市町村合併問題では、全戸でアンケートを実施し、当面、単独を宣言。その判断は間違ってはいないと信じている。国の環境未来都市などの認定は、地域振興策の大きな柱となり、自信に結び付いている。いろいろな指摘、批判もあるが、全力を尽くして今日がある。支えてくれた町民に感謝し、今後はひとりの老人として町政を見させていただきたい」と挨拶。
 さらに町を担う議員へ向けて「自分の理念をしっかり持ち、町民の代弁者として小さな声も聴いて整理し、勇気を出して町へ届けてほしい。また、職員の成果も評価したうえで、より素晴らしくなるよう、意見をいただきたい。議員と職員の関係が離れ過ぎている。中身の濃い議会になるよう、職員と意見交換、議論を重ねてほしい。町の発展は皆さんの双肩にかかっている」と訴え掛けた。
 谷議長は、次期町長選出馬に向けて16日に辞職願を提出する予定で、議員を務めた5期20年を振り返り、「所信を貫き、行動を起こしていきたい」と締めくくった。
 納田院長は「地域医療のともし火を消してはいけないという信念で職務に当たった。地域の心強い支援に感謝します」と挨拶した。
 他に3月で定年退職を迎える春日隆司環境未来都市推進本部長、植松勝徳会計管理者、高山清人議会事務局、尾藤幸生保健福祉課長、派遣元の道へ戻る佐藤実政策調整担当参事も挨拶した。

[ 2015-03-14-19:00 ]


複数の新人擁立の動きも
美深町議会議員選挙動向

 【美深】任期満了に伴う美深町議会議員選挙告示が、約1カ月後に迫った。現職の藤守千代子議員(74)と林寿一議員(72)が、来月の町議選には出馬せず、今期で勇退する考えを正式に表明。ベテラン議員が議場を去ることとなった。
 勇退表明は、第1回美深町議会定例会最終日。7期28年間議員を務めた藤守議員は「初の女性議員で何が出来るとゆやされたが、皆さんのおかげで成長できた。素敵な同僚のおかげで、1期4年間議長も務めることができ、感謝している」などと振り返るとともに、「議場での議論が、議員の仕事だと思っている。職員は頭を下げず、頭を上げて目を輝かせて議会に望んでほしい」とメッセージを送った。
 林議員は「次期選挙では、立候補はしないつもり。4期16年間の議員生活で大変お世話になり、勉強にもなった。皆さんとお付き合いできたことは、私の宝」と述べた。
 現段階で、正式に立起を表明している現職議員はいないが、出馬は濃厚の状態。一方、いまだ目立った動きは見せてはいないものの、複数の新人擁立の動きもみられることから定数11議席を争う選挙戦となる可能性も十分に秘めており、今後の動向が注目されている。
 なお、美深町議会議員選挙立候補事務手続き説明会は、25日午後1時半から町役場大会議室で開催される。

[ 2015-03-14-19:00 ]


白と黒のコントラスト鮮明に
名寄白樺CC・融雪剤散布スタート

 【名寄】名寄白樺カントリー倶楽部(吉田肇理事長)では、13日から融雪剤の散布作業がスタート。積雪量は昨年と比べ20センチほど少なく、一日も早くオープンできるよう急ピッチで作業を進めており、真っ白な雪原に筋状の融雪剤が浮かび上がっている。また、今年は開場50周年を迎えることから、6月に記念ゴルフ大会を企画している。
 同倶楽部は、昭和40年9月開場。18ホール(6489ヤード、パー72)と練習場(50打席)を備える。会員数は629人(男性582人、女性47人)。昨年は、一昨年と比べ営業日数は短かったが、天候はまずまずだったことから、入場客数は1万3574人で、前年比351人増だった。
 今シーズンの融雪剤散布作業は昨シーズンとほぼ同じ時期にスタート。積雪量は80センチで前年比20センチほど少ないが、11日と12日の降雪が影響し積雪量も増えた。20キロ入り融雪剤1000袋を用意し、散布機を搭載したスノーモービルが融雪剤を噴出させながらコースを巡っている。
 作業初日は雪が降る中での融雪剤散布となったが、真っ白な雪原に煙状となった黒い融雪剤が筋状に降り注ぎ、白と黒のコントラストが鮮明に浮かび上がっており、一足早く春の訪れを告げる光景だ。営業開始は、練習場が4月7日、コースは同月11日からを予定。

(写真=一日も早いオープンを目指して進められる融雪剤散布作業)

[2015-03-14-19:00 ]


元気な呼び込み響く
美深高養窯業科2年が春の市

 【美深】美深高等養護学校(佐々木誉之校長)生活窯業科2年生7人による焼き物販売会「春の市」が13日に町文化会館COM100で開かれ、生徒たちの元気の良い呼び込みの声が響いた。
 地域住民と触れ合い、生産する喜びを感じ取るとともに、社会経験の幅を広げることなどを目的に毎年開催しているもので、今回は、昨年11月から作業学習で製作した品約70点を用意した。
 同館エントランスホールに出店し、皿やカップ、土鍋など丹精込めて作った陶芸作品がずらり。
 訪れた町民は、素晴らしい出来栄えの品々を手に取り感心している様子。生徒と会話を弾ませながら買い物を楽しんでいた。
 また、生徒たちは、同館入り口の自動ドアが開くたびに「いらっしゃいませ」と元気良く呼び込み。商品が売れていく喜びを感じていた。

(写真=元気の良い呼び込みの声が響いた焼き物販売会「春の市」)

[2015-03-14-19:00 ]

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