地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2015年3月13日

最大で7人勇退?
名寄市議選動向・現職に新たな動きが浮上

 【名寄】任期満了に伴う名寄市議会議員選挙の告示まで約1カ月となったが、ここにきて現職の勇退に向けた新たな動きが急浮上してきた。確実視されている4人に加え、もう1人の勇退が濃厚の状況だが、この他に2人が勇退に向けて動いていると見られている。
 勇退が確実視されている現職は、植松正一氏(69)=市民連合・凛風会、竹中憲之氏(68)=同、日根野正敏氏(55)=同、山口祐司氏(59)=新緑風会の4人。また、1人の勇退が濃厚の状況となっている。この他に、勇退に向けた新たな動きがあると見られているのは2人。これが現実のものとなると、現職7人が勇退することに。
 一方の新人の動きでは、風連地区在住の浜田康子氏(57)=無所属と、竹中氏の後継として名寄地区在住の佐久間誠氏(60)の2人が出馬を表明。さらに、勇退する現職の後継者として女性1人の出馬が濃厚となっており、これを合わせると新人は3人に。
 これらの動きを踏まえた現段階の状況をみると、定数18議席に対して、現職13人と新人3人の合わせて16人。しかし、勇退する一部の現職による後継者擁立に向けた動きの他、出馬、勇退については水面下でさまざまな動きがあるため、これらに関する今後の動きは予想がつかないことからも、無風で終わるのか、選挙戦になるのかは不透明な状況となっている。
 一部の市民からは「定数を削減して初めての選挙が無風で終わるのはいかがなものか」といった声も聞かれることから、一定程度の顔ぶれが出そろうとされている、17日午後1時半から市役所名寄庁舎で開催の市議会議員選挙立候補予定者説明会は注目を集めそうだ。

[ 2015-03-13-19:00 ]


運転免許取得者は260人
名寄・フィリピンで指導の久保さん

 【名寄】NPO法人東南アジア国際技術支援協会(SAITA)代表理事で、フィリピンで建設機械教育に携わっている、名寄市西10北1の元自衛官、久保朝秀さん(59)は13日、市役所名寄庁舎で会見し、建設機械の運転教育状況やフィリピンから日本への就労実現に向けた取り組み経過などを語った。
 久保さんは、長崎県大村市の生まれ。自衛隊(名寄駐屯地)を40歳で退官後、名寄市内の建設業者で勤務していたが、その経験を生かしボランティア活動に取り組みたい―と一念発起し、技能ボランティア海外派遣協会(NISVA)に登録。2011年6月からフィリピンを訪れ、現地住民に建設機械の運転教育をスタート。
 NISVAによる派遣終了後も運転教育を継続させるため、2013年8月にNPO法人「東南アジア国際技術支援協会(SAITA)」を設立。現在はパンガシナン州のマビニ町でタイヤショベル、ダンプトラックなどの運転教育を実施。2011年12月から2014年12月までの免許取得者は261人に上り、中東やオーストラリア、アメリカなど各国で働いているが、日本での就労を望む声も多いという。
 久保さんによると、これまで建設機械の運転指導を集中的に行ってきたが、昨年は台風の影響により、運転教育はキャンセル。その一方で、フィリピンの現地住民を日本に送るための方策を模索したところ、進展があったとのこと。
 久保さんは「マニラのJITCO(公益財団法人国際研修協力機構)が認定する、現地の送り出し機関2社と提携することができた」と話し、この送り出し機関を通じ、SAITAの卒業生をはじめとする現地住民を日本へ送るための日本語教育が展開されているという。
 久保さんは「フィリピン人は純粋な心の持ち主が多い。何より自分たちの生活がかかっているので、講習を受ける姿勢も日本人以上に真剣。若くて、日本語が話せて、しっかりとした技術を身に付けているフィリピン人がいるということを、日本の企業にPRし、今後のフィリピンから日本への就労進展のきっかけとなってくれれば」と期待を込める。

(写真=2月末から1カ月間の予定で帰名している久保さん)

[ 2015-03-13-19:00 ]


山本、豊島さんが最優秀賞
下川中交通安全防犯標語表彰

 【下川】下川町交通安全防犯協会(武藤登会長)主催の26年度「下川中学校生徒による交通安全・防犯標語」の入選作品が決まり、12日に同校で表彰式が行われた。
 交通安全や防犯への意識高揚が狙い。募集の結果、町内中学生から総勢50点の応募があり、各小中校の学校長、同協会の正副会長と各部長などで入賞作品10点を選考した。最優秀賞には交通安全部門で山本愛奈さん(1年)、防犯部門で豊島颯紀さん(3年)が選ばれた。
 山本さんは「入賞すると思わなかった。交通安全は一人一人の心掛けが大切という思を書いた」。豊島さんは「入賞できてうれしい。犯罪行為をしない、させない、止められる人になろうという思いを込めた」と語る。
 表彰式では武藤会長が同校を訪れ、入賞者に表彰状、記念品を手渡した。選考した武藤会長は「心にお守りとして残り、人のためになる標語を選んだ」。田丸直樹同校長は「子供の目を通して感じることを、うまく表現している。覚えやすいものを意識して作っている」と評価した。

(写真=標語で入選した生徒たちと武藤会長)

[2015-03-13-19:00 ]


楽しい思い出振り返る
名寄市東保育所で修了式

 【名寄】名寄市東保育所(羽根川瑞江所長)の第36回修了式が12日に同保育所で行われ、修了児10人が楽しかった保育所生活を振り返った。
 保護者や在所児、職員らが見守る中、修了児一人一人の名前が告げられ、少し緊張した表情で入場。修了児が羽根川所長から保育証書、父母の会の櫻田孝臣会長から記念品が手渡された。
 羽根川所長は「4月から憧れの1年生。小学校へ行ったら勉強、スポーツに楽しいことがたくさんあるでしょうが、辛いこともあると思います。そんなときはお父さん、お母さんに何でも話してください。また、自分から声を掛けてお友だちをたくさんつくってください。たまには保育所に来て顔を見せ、お話を聞かせてね」と挨拶。
 櫻田孝臣父母会長は「たくさんの友だち、良い先生方に恵まれて楽しかったですか。小学校へ行っても、この10人の仲間やお世話になった先生方を忘れないでください」と祝辞を述べた。
 所児全員で「思い出のアルバム」を歌い、保育所での思い出を振り返り、修了児は在所児に別れを告げた。
 最後に終了児が、練習を重ねてきた「ひまわりの約束」を熱唱。紙吹雪が舞う中、在所児に見送られながら思い出の詰まった保育所を後にした。

(写真=元気な歌声を響かせた修了児)

[2015-03-13-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.