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2015年3月10日

技術改良、普及に尽力
名寄の夏井さん・大日本農会紫白綬有功章受章

 【名寄】名寄市智恵文中央の夏井岩男さん(76)は、農業生産の技術改良、普及に努め、地域農業の指導的役割を果たしているとして、大日本農会農事功績表彰の紫白綬有功章を受章。10日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に報告した。
 大日本農会は、農業発展と農村振興を図ることを目的とした公益社団法人。明治27年に設立され、平成2年に北海道支会が開設された。
 夏井さんは昭和14年3月、中名寄の生まれ。名寄農業高校卒業。44年に智恵文に移った。平成11年に北海道指導農業士協会長、12年に全国指導農業士協会長。22年から大日本農会北海道支会長で、家業ではファミリーファーム夏井の会長を務めている。また、昭和57年に名寄市産業功労賞、58年に農林水産大臣表彰、61年に名寄市文化賞、平成14年に北海道産業貢献賞(農業指導)を受賞。
 輪作や土づくりによる多品目野菜経営を確立するなど農事改良の功績、野菜の産地形成や担い手育成など地域農業発展への功績で、平成15年に大日本農会緑白綬有功章(農事功労者)を受章。研修会や総会をはじめとした支会活動の活性化に尽力し、本会の活動に積極的に参加。大日本農会での活動が顕著であることが認められ、今月3日に紫白綬有功章(本会功労者)を受章した。
 授章式では、大日本農会総裁の秋篠宮様とも会話。「涼しい所でカボチャやスイートコーンなどの野菜を育てています」と声を掛けたとのこと。
 名寄庁舎を訪れた夏井さんは加藤市長に受章を報告。「健康で家族に恵まれ、名寄や全道、全国の方々に親切にしていただいているので、ここまでやってこられた。受章は通過点であり、息子には迷惑をかけているが、自分でやりたいことがあるので成し遂げたい。これからは年配者も生産活動に携わらなければならないと思う」などと、感謝とともに意欲を語っていた。

(写真=加藤市長に受章報告と喜びを語った夏井さん)

[ 2015-03-10-19:00 ]


竹中氏の後継決まる
名寄市議選・佐久間誠氏が出馬を表明

 【名寄】市内大通北2にある有限会社サンピア代表取締役の佐久間誠氏(60)が、4月19日告示、26日に投開票の名寄市議会議員選挙に出馬することを表明した。既に、後援会組織となる「さくま誠後援会」(菅野孝会長)も組織され、農業の6次産業化や福祉充実などの重点政策の柱を掲げており、今月中旬に事務所開きを行う予定。また、同選挙で新人が出馬表明したのは佐久間氏が2人目となる。
 佐久間氏は昭和29年、下川町の生まれ。下川商業高校を卒業後、旧国鉄に入社。その後、同社の代表取締役となり、現在に至っている。また、連合推薦で現職市議の竹中憲之氏(68)の後継として出馬することとなっており、選挙に向けて3月末で同社を退職する予定となっている。
 農業振興や福祉、定住促進、観光など幅広いジャンルで政策を掲げており、名寄市の基幹産業である農業では「名寄には素晴らしい農産物が豊富にあり、売り込み先の確保も視野に入れた加工、販売までの6次産業化の推進に力を入れたい。また、国内だけではなく、海外市場も見据えた販路拡大に取り組むべき」。加えて、農業後継者の確保策として「北海道教育委員会管轄の旧農業高校施設を活用した研修制度を整備し、経営的にも安心して就農できる体制の構築できれば」と話す。
 高齢者に優しい福祉施策では「郊外の市営住宅に住むお年寄りは、中心街までの通院や買い物に苦労していることから、駅前商店街にある空き店舗を活用した住宅整備なども必要と感じている」。
 また、若者の雇用を生み出した定住人口の拡大の他、名寄の四季の風景を全国に情報発信して人を呼び込む観光振興なども政策に掲げている。

(写真=出馬を表明した佐久間誠氏)

[ 2015-03-10-19:00 ]


さまざまな被写体捉える
名寄・ニッコール道北支部の写真展

 【名寄】ニッコールクラブ道北支部(向井和栄支部長)の第6回写真展は、10日から19日まで市民文化センターで開かれている。
 同支部は名寄、下川、美深、士別、剣淵など会員37人で組織。3カ月に一度、会員が作品を持ち寄り、合評会を開き作品づくりを研究。各種公募展などにも積極的に参加。写真展は、日ごろの活動成果を発表、批評を得ようと毎年1回、開催している。
 会員19人による作品65点が展示。テーマは特に決めず、それぞれの得意な分野で、さまざまな被写体を捉えている。
 鳥やリスなど野生動物の躍動感あふれる動きや表情を捉えた作品や、イベントの様子を個性豊かな視点で収めた一枚、四季を感じさせる光景や雄大な自然、日常生活の中の風景を多面的に収めた作品など、独自のカメラ視点が生かされた作品がずらり。
 来館者は作品一点一点を、じっくり鑑賞し、楽しむ様子が見られている。
 最終日の19日は午後3時までの展示となっている。

(写真=19日まで開かれている第6回写真展)

[2015-03-10-19:00 ]


違反に目光らせる
名寄、美深・統一地方選挙取締本部を設置

 【名寄・美深】名寄警察署(大野富穂署長)、美深警察署(千葉貴寿署長)は、10日に署長を本部長とする「統一地方選挙取締本部」を設置。選挙違反に目を光らせている。
 2月25日設置の「統一地方選挙事前運動取締本部」から移行したもので、道警本部、各方面本部、各警察署が一斉に設置した。
 選挙日程は、北海道知事が3月26日告示、4月12日投票。北海道議会議員は4月3日告示、12日投票。名寄市議会議員は4月19日告示、26日投票。下川町長、下川町議会議員、美深町長、美深町議会議員は4月21日告示、26日投票となっている。
 名寄警察署では、大野署長と鈴木光俊刑事・生活安全課長が統一地方選挙取締本部の看板を掛けた。
 鈴木課長は「厳正、公平な取り締まりを実施する。クリーンな選挙を目指してほしい」と話しており、悪質な選挙違反の検挙に当たる。

(写真=取締本部の看板を掛ける大野署長=左=と鈴木課長)

[2015-03-10-19:00 ]

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