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2015年3月7日

内定率道内トップと健闘
名寄職安・高卒者の就職内定状況

 【名寄】名寄公共職業安定所は、今春高校卒業者の就職内定状況をまとめた。1月末の内定率は前年同期比4・7ポイント増の96%で、全道平均の88%を上回り、道内20安定所の中でトップと健闘している。同安定所は「冬休み前からの就職に対する早い取り組みが奏功し、順調に内定が進んだ」と話す。一方、未内定者は前年同期比6人減の7人となっており、同安定所では「1月以降は一般と競合して取り組んでいる。早期内定へ、高校との連携を図りながら個別相談など全力でサポートしたい」としている。
 同安定所によると、管内の今春高校卒業予定者は697人(前年比24人増)。このうち、学校や職安の紹介による就職希望者は、1月末現在で177人(同27人増)。
 希望就職先を地域別で見ると、管内希望者は全体の59・3%に当たる105人。一方、道内希望者は全体の37・9%に当たる67人となっており、同安定所は「就職活動開始当初、就職希望先は札幌、旭川など道内が多かったが、少しずつ管内へと希望がシフトしてきた」という。
 求人は、7月当初から管内を中心とした前倒し求人に恵まれ、管内求人は10月末現在で、好調だった前年をさらに50人上回る200人に達した。また、1月末では前年同期比63人増の228人と好調。管内市町村別では、名寄、士別、枝幸など軒並み前年同期を上回った。

[ 2015-03-07-19:00 ]


世界選手権へ名寄合宿始動
ロシア女子カーリング・ナショナルチーム

 【名寄】ロシア女子カーリング・ナショナルチームが、5日に名寄入り。6日午後からは道立サンピラー交流館カーリングホールで練習を開始した。ロシアチームの名寄合宿は今月14日から札幌市で開催される「世界女子カーリング選手権大会」に向けたもので、メンバーは「昨年の世界選手権は3位だったが、今年は優勝を目指したい」と抱負を語り、練習にも熱がこもっている。
 今回の名寄合宿は、札幌で開催される世界女子選手権のアジア大会事務局を通じて実現したもの。名寄の充実した冬期スポーツ施設を生かした国内外からの合宿誘致の取り組みに、ロシア女子チームが手を挙げた形。ナショナルチームによる名寄での合宿は初。日程は5日から12日までの予定。
 名寄を訪れているのは、スキップのシードロヴァ・アンナさん(24)、サードのフォミナ・マルガリータさん(26)、セカンドのグラキナ・ユカチェリーナさん(26)、リードのサイトア・アレクサンドラさん(26)、フィフスのエザフ・ニキアルカさん(31)の選手5人と、コーチ、トレーナー合わせて8人。
 チームは、2014年のソチ冬季五輪で9位、同年の世界女子カーリング選手権(カナダ)では銅メダルを獲得している実力チーム。世界ランキングは第6位。
 メンバーは午前と午後の2回、道立サンピラー交流館で練習に汗を流している。メンバーは「私たちを合宿に誘っていただき感謝している。名寄市民は皆さん親切で明るい人たち。カーリングホールは近代的な素晴らしい施設で氷の質も高く、調整も順調に進んでいる」と感謝の言葉を述べる他、「名寄ではショッピングの他、農業が盛んなまちと聞いており、名寄限定の食べ物や美しい自然を楽しみたい」と話している。
 また、市主催の歓迎レセプションが、6日にホテル藤花で開催。名寄・ドーリンスク友好委員会、名寄カーリング協会、市などから約30人が参加し、ロシア女子チームの来名を歓迎。チームを代表し、シードロヴァ・アンナさんは「チームで世界各国を訪れているが、こんなにも温かい歓迎は初めて。名寄はモスクワと似た気候で、自分の家にいるよう」と感謝した。

(写真上=名寄を訪れているロシア女子ナショナルチーム)
(写真下=道立サンピラー交流館で調整に当たる選手たち)

[ 2015-03-07-19:00 ]


幼児4人が入選、活躍
名寄の書心書道教室・北北海道学生展に19人入賞

 【名寄】市内西11南4の書心書道教室(主宰・米山秋水さん)に通う子どもたちが、第49回北北海道学生書道展で入賞し、米山結衣さん(豊西小1年)が奨励賞、上山つむぎさん(南小4年)が特選に選ばれた。また、幼児4人も入選に選ばれ、かわいらしい小さな書道家たちの活躍を喜んでいる。
 同展は北北海道書写書道教育研究会の主催。今年も上川管内を中心に、幼児や小中学生、高校生から4069点の応募があった。
 書心書道教室の子どもたちは毎年、同書道展で入賞して優秀な成績を収めており、今回は、5歳の幼児から中学3年生までの全部で19人が入賞。78点が選ばれた奨励賞に米山さん、特選(370点)に上山さんの作品が選ばれた。
 今回の入賞の中で特徴的だったのが入選に選ばれた幼児4人の活躍で、主宰の米山さんは「幼児が一度に4人も入選するのはあまりない」と話す。
 4人の作品は、上家美咲ちゃん(つぼみ保育所・5歳)が「うし」、及位南々美ちゃん(東保育所・5歳)が「うみ」、櫻田圭君(同・5歳)が「とり」、合田葵ちゃん(名寄幼稚園・6歳)が「ひと」で、素晴らしい書を披露した。4人は書道を習い始めて1、2年で、毎月3回程度、土曜日に教室に通って約1時間習っており、4人とも書道が好きとのこと。
 同教室からはこの他に、小学1年生の及位俊士哉君(東)、野陽向君(南)、佐藤美蘭さん(同)。同2年生の夏坂朱さん(豊西)。同3年生の合田亮馬君(西)、益塚稀さん(南)、水間剛太郎君(名寄)。同5年生の鈴木さくらさん(南)、榎本恭子さん(同)。中学1年生の櫻田ののかさん(東)、合田優里菜さん(同)、及位有羽哉君(名寄)、町田隆宇君(同)も入選に選ばれている。

(写真=入選の美咲ちゃん、南々美ちゃん、圭君、葵ちゃんの幼児4人=左から=)

[2015-03-07-19:00 ]


「地域で大輪咲かせて」
北はるか農協・新規、後継就農者を激励

 【美深】北はるか農協(中瀬省組合長)管内の新規就農者らの交流を図る「農業就農者激励会」が6日に同農協本所で開かれた。
 激励会は、学卒やUターン、新規入植による就農者を激励することで、意欲的に農業に取り組むことが出来るよう促し、担い手として地域発展に寄与してもらうことを目的としてもので、対象者は 開催年度から3年以内に就農した者(配偶者も含む)。初開催となったこの日は、5年以内の就農者に対象枠を拡大。同農協管内の美深町、音威子府村、中川町、下川町から新規就農者4人、後継就農者18人が出席した。
 中瀬組合長は「君たちは、北はるか管内4町村の宝。皆さんは、これからいろいろな立場となるが、若い人が帰ってきた時、『まちの宝になって』と言える人材となってほしい。多くの先輩からノウハウを学び、この地域に大きな根を生やし、大輪を咲かせてほしい」。来賓の山口信夫美深町長、森久上川農業改良普及センター上川北部支所長が挨拶。
 出席者自己紹介などに続き、美深町内で酪農を営む古川満之さんが「農業人口も減少し、停滞ムードが漂っているが、若い人が担い手になるということは大きな力となる。農地が荒れないよう、農村風景が未来永劫続くように皆さんと力を合わせてやっていきたい」と決意表明をした。
 懇親会は、安斎保下川町長の音頭で乾杯。初めて顔を合わす農業者も多かったが、すぐに打ち解け合い、会話を弾ませるなど親睦を深めていた。

(写真=激励会参加の就農者をはじめとする関係者)

[2015-03-07-19:00 ]

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