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2015年2月28日

親林館を子育て支援施設に
名寄市・今年10月の開設予定

 【名寄】名寄市は、南広場にある木材需要拡大センター「なよろ森林館」を改修し、子育て支援センター「さくらんぼ」の施設として活用する。今年10月からの開設を予定していることに加え、27年度から新たに、同施設に利用者支援専門員の「子育てコンシェルジュ」1人を配置する。これは、子育てだけに限らず、子どもが関係する行政サービス全般などの相談にも対応できる専門員で、子育て支援をより一層充実させる考えだ。
 同館は、地域材の利用と需要拡大を図り、木材生産性の増進と生活文化の向上に資するための情報発信の場として、平成元年に建設。現在は、文化や各種サークル活動をはじめ、町内会会合や地域イベントの場として利用されている。
 だが、本年度、道から市に移管された名寄地区日進にある「トムテ文化の森」も、同館と同様の役割や性質をもっているため、「トムテ文化の森」に機能を集約し、同館を子育て支援施設に転換することに。
 名寄市に現在ある子育て支援センターは、東保育所内の「さくらんぼ」、大谷認定こども園内の「ちゅうりっぷ」、風連さくら保育園内の「こぐま」の3施設。
 この中で最も施設規模が小さいのが「さくらんぼ」。しかし、午前10時から11時半までの利用しやすい開設時間に加え、利用者(就学前の幼児)の保護者による「子どもが体を動かせるスペースがほしい」などの要望に応え、市民文化センターやほっと21、駅前交流プラザ「よろーな」を活用したことで好評を得たことにより、他の2施設を大幅に上回る利用者数となっている。
 これらを背景に、子どもが体を動かして遊べる一定の広さを確保できる「なよろ森林館」を、子育て支援センター施設として改修し、「さくらんぼ」を移転させることに。さらに、27年度からの新規事業として同施設に、子育て相談だけではなく、子どもが関係する各種行政施策やサービスなどの相談にも対応できるスペシャリストの「子育てコンシェルジュ」1人を配置することとしており、ハード、ソフト両面からの充実を図ることとしている。

(写真=改修して子育て支援施設として活用するなよろ親林館)

[ 2015-02-28-19:00 ]


地域貢献活動など評価
上川管内教育実践表彰・産業高と山本教諭が受賞

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長)と同校の山本昌枝教諭が、平成26年度上川管内教育実践表彰を受賞した。いずれも地域貢献に関わる教育活動などが高く評価されてのもので、同校全体で受賞を喜ぶとともに、今後の活動にも期待が寄せられている。
 同表彰は、模範となる教育を実践している個人・団体に贈られるもの。本年度は本紙管内から産業高校と山本同校教諭、風連中学校(山本昇一校長)が受賞している。
 今回受賞した産業高校は、道教委の研究指定を受けたスキルアップなどのプロジェクト事業に取り組み、生徒や教員が積極的に地域と関わりながら、各種活動を通して「ものづくり」「ひとづくり」を実践し、地域に根差し地域から求められる専門高校として教育活動を展開。また、JR名寄駅への手作り座布団、福祉施設へのリハビリ用手作りおもちゃの寄贈など、地域に密着した「ものづくり」を通した社会貢献活動にも積極的に取り組んでいる。
 山本教諭は、同校生活文化科長としてリーダーシップを発揮し、地域の介護施設や保育所、発達支援センターでの実習などを取り入れ、同学科内に福祉・保育コースを設けるなどして発展・充実に尽力。さらに、同校学校家庭クラブの活動でも情熱をもって生徒たちを指導、育成し、昨年の同クラブ全国大会では、生徒4人が「高齢者ソフト食に関する研究〜食べる楽しみをいつまでも〜」を発表し、全国高等学校長協会家庭部会賞・全国高校家庭クラブ連盟賞(ライオン賞)の受賞にも貢献した。

(写真=表彰状を手に喜ぶ増田校長=左=と山本教諭)

[ 2015-02-28-19:00 ]


3バンドが盛り上げる
7日に天文台でジャズライブ

 【名寄】「きたすばる 星あかり Jazz Live」が、7日午後5時(開場同4時半)からなよろ市立天文台「きたすばる」で開かれる。
 星と音楽の集い実行委員会が主催。ジャズコンサートがメーンで、札幌から「jazz cats」「project G」。名寄からは佐野康男市立天文台長も参加している「オルケスタ・デ・ア ミーゴ」の合わせて3バンドが出演する。
 出演時間は「jazz cats」が午後5時、「project G」が同6時、「オルケスタ・デ・ア ミーゴ」が同7時。市立天文台では「地域の皆さまに天文台で本格的なジャズをお楽しみいただきたいです」と話している。
 ライブは入場無料(プラネタリウム、望遠鏡を観覧の場合は別途観覧料が必要)。問い合わせは市立天文台(電話01654-2-3956)へ。

(写真=ジャズライブをPRしているポスター)

[2015-02-28-19:00 ]


日本の伝統茶道を体験
名寄・風連児童クでおひなまつり会

 【名寄】風連児童クラブの「おひなまつり会」が27日に風連児童会館で開かれ、子どもたちが茶の湯を体験した。
 同クラブが「桃の節句」にちなみ、毎年実施している行事。学校の授業を終えた児童約35人が参加。昨年解散した風連町中央婦人会茶道部に代わり、茶道なでしこ会(七條ミエ子代表、会員8人)の会員6人が指導に当たった。
 風連児童会館の遊戯室には畳敷きのスペースがあることから、ここに赤いもうせんを敷くなどして、茶室に見立てて行った。
 始めに、なでしこ会の会員が手本を見せながら、茶室に入るときのお辞儀の仕方や薄茶のいただき方、茶のたて方などの作法を丁寧に指導。
 児童たちは、お菓子を半分に割ってから口に運んだり、手のひらの上で茶碗を回してから薄茶を味わったりと、見よう見まねで茶道を体験。慣れない作法に緊張の表情を浮かべる児童や、薄茶を口にし、その苦味に思わず顔をしかめる様子も見られるなど、子どもたちは日本の伝統文化に触れていた。

(写真=真剣な表情で茶道を体験する児童たち)

[2015-02-28-19:00 ]

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