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2015年2月26日

一般会計47億5000万円
下川町27年度予算発表・緊急性に対応した骨格編成

 【下川】下川町の27年度予算案が26日、安斎保町長から発表された。新年度は4月に町長選挙が行われるため、政策を盛り込まない骨格予算だが、町民の生活に支障のないように「農地等自然災害防止策」など一部、新規事業も計上している。一般会計総額は47億5000万円となり、前年度当初予算比3億1300万円、6・2%減。病院事業会計など6特別会計を加えた総体予算額は70億7586万円で、前年度当初予算比3億2348万円、4・4%減となる。
 当初予算のうち、環境未来都市、森林総合産業総合特区関連事業では、低炭素・省エネルギー、森林総合産業構築、超高齢化対応、集落創生など約4億7683万円を計上している。農林業振興では、既存制度継続を行えるように町林業振興基本条例の時限延長、記録的大雨による農地などの自然災害を防止するための調査と対策(上名寄大排水、西町21線排水の土砂上げなど)を講じる。
 他に新規事業として、老朽化した障害者支援山びこ学園暖房設備の診断と改修設計、小学校の校舎内無線LAN環境整備やタブレット端末・グランドピアノ購入、公民館旧図書室をスキージャンプ展示と教育長室に改修し同館視聴覚室を改修、消防団第2分団消防車購入、飲雑用水施設改修(27年度から年次で実施)、五味温泉マイクロバス購入、地域間交流施設「ヨックル」自転車置き場整備、町道街路灯LED化(年次)などを予定。
 継続事業拡充では、広報紙モニターを情報端末、ホームページなど幅広いモニターに拡充、「しもりん」グッズ作成、末広ファミリーパークに東屋と坂を利用した滑り台などを整備、駆除したシカを西興部で処分するための一時保存用冷凍コンテナ整備などを盛り込んでいる。
 また、26年度補正で、地域再生計画認定に伴う地域再生戦略交付金1億8855万円、畜産競争力強化緊急整備1億4419万円、地域住民生活等緊急支援交付金4490万円を計上する予定で、27年度の実質的予算は51億円規模を見込んでいる。
 一般会計歳入では、主要財源の地方交付税が26億3000万円、前年度当初と比べ1億3500万円、4・9%減。臨時財政対策債を含めた実質的地方交付税は27億6700万円、5・4%減の万円を見込む。町税は4・3%増の1242万円と試算している。
 また、各種事業を積極的に推進するため、ふるさとづくり基金など8基金から8450万円を繰り入れる。うち「木質バイオマス削減効果活用基金」からは、27年度も木質ボイラー導入に伴う26年度経費削減額分1600万円を積み立てた後、800万円を子育て支援に充てる。財政調整積立基金からは繰り入れしない。
 27年度末の基金残高は住民1人当たり約43万円の約15億円、これに対し地方債は1人当たり約185万円で、実質的償還額は1人当たり28万円程度と試算している。
 なお、今後、各課要求から見込まれる肉付け予算は、6億4000万円以内となっており、そのうち、旧駅前周辺整備のまちおこしセンター(仮称)建設は、本年度中に実施設計をまとめ、6月町議会定例会の予算計上を目指している。
[ 2015-02-26-19:00 ]


効果的な活用を模索
名寄観光振興協交流部会・28日に「スノードーム展示体験会」

 【名寄】名寄市観光交流振興協議会交流部会(部会長・久保和幸名寄振興公社社長)主催の「スノードーム展示体験会」が、「市民スキーの日」の28日、午前11時からピヤシリスキー場ロッジ北側特設会場で開かれる。
 冬期間の新たな観光コンテンツの可能性を秘めた「スノードーム」を市民にPRするとともに、体験を通して意見を聞き、各種冬季イベントでの効果的な活用方法を模索していこうと、初めて企画したもの。
 当日は、同部会が作成したスノードームを展示し、来場者に中に入って体験してもらう。また、市内各地域で行われている冬季イベントへの貸し出しなども検討していることから、スノードームの横に、作成する際に使うキットなどの道具も展示して、スノードームの仕組みや作成方法も紹介する。
 さらに、スノードームを活用したイベント例として、煮込みジンギスカンを振る舞い、ドーム内で食べてもらうこととしており、この際、今後の活用方法などに向けたアンケート(100人程度)も実施する。
 同部会は25日、体験会に向けたスノードーム作成の準備作業を行った。部会員など6人が集まり、市内豊栄にある道北テント株式会社の協力を得て作った直径4メートル、高さ2・5メートルのオリジナルのスノードームキットを使い、完成させていた。
 準備作業に当たった同部会は「一般的なスノードームは、耐久性を高めるために雪に水をかけるが、今回作成したドームは名寄の雪質日本一にこだわり、雪をしっかりと固めて耐久性を高めたものとしている」と特徴について話しており、こだわりを持ったスノードームに仕上がっている。
 また、地域イベントなどでの効果的な活用を最終目標としているため、「多くの人たちにスノードームの魅力を知ってもらいたい」と来場を呼び掛けている。

(写真=28日の体験会に向けたスノードーム作成の準備作業)

[ 2015-02-26-19:00 ]


フラダンスで健康増進
下川・軽スポーツ教室開く

 【下川】下川町公民館、町教育委、町スポーツ推進委員会(鎌田國仁委員長)主催の軽スポーツ教室「フラダンス体験」が25日、町総合福祉センター・ハピネスで開かれた。
 年齢を問わず誰もが参加できる軽スポーツ教室を実施し、町民の健康増進、体力向上などに結び付けるのが狙い。講師は名寄市在住、小野寺幸子さん。
 幅広い年代の女性15人が参加し、全員が華やかなスカート姿になって、ムードを盛り上げた。
 基本姿勢をはじめ、足のステップ、手の振り方、体の重心、腰の曲げ方など基本動作、月、星、雨など自然、感情を表現する手話の振り付けを学んだ。ゆったりとした曲に合わせて踊り、心身ともにリフレッシュしながら楽しんだ。
 27日も同様に開かれる。
 町内では小野寺さんを講師に、毎週、フラダンスサークルが開かれているが、現在、会員は34人。月曜日の午後2時から8時半までの間に3クラス、木曜日の午後3時半から8時までの間に2クラスに分かれ、1クラス1時間半以内で開かれている。(写真=フラダンスを楽しんだ参加者たち)
[2015-02-26-19:00 ]


紙おむつの使用法解説
名寄・一般市民対象に介護講座

 【名寄】名寄市社会福祉事業団主催の一般市民向け介護講座「家庭ですぐに役立つ介護のコツ」が25日、駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。
 同事業団は名寄市特別養護老人ホーム「清峰園」などを運営。同講座は第6回合同実践発表セミナーの一環として開催したもので、市民にも公開。同セミナーは年2回開いている。
 清峰園介護主任の三浦寛美さんが講師となり、「排せつ」をテーマにリハビリパンツ、紙おむつの正しい使い方を解説。「歩行が困難であれば、ポータブルトイレも置いておくことで、皮膚に排せつ物を付けないようにすることができる。失禁したら全て紙おむつということではなく、ポータブルトイレも使用するなど、いかに快適に過ごしてもらうかが大切」と呼び掛けた。
 また、要介助者の状態に応じた紙おむつ選びも紹介。参加者たちは日ごろの介護のために役立てていた。
 同セミナーではその他、名寄ひまわり基金法律事務所長の押田朋大弁護士が「老人福祉施設における施設リスクマネジメント」をテーマに基調講演。「寝たきり生活から歩行ができるまで」などをテーマとした実践発表や介護技術講習も行われ、職員たちは技量を高めていた。

(写真=合同実践発表セミナーの一環として開いた講座)

[2015-02-26-19:00 ]

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