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2015年2月25日

文武での活躍、食育推進に期待
美深中、学校給食センター落成式

 【美深】美深中学校、美深町学校給食センター合同落成式が24日に同校で行われた。多くの関係者が、木のぬくもりが感じられる新校舎などを見学しながら、生徒たちの文武双方での活躍、5月から始まる学校給食を通した食育推進への期待を膨らませていた。
 同校改修・改築工事は、国の「学校施設環境改善交付金事業」の採択を受け、平成25年6月27日から27年2月27日まで実施し、総事業費9億9081万円(設計監理費、備品購入費など含む)。新校舎は、広く明るい吹き抜けのある多目的スペース、壁が動き広さを調節することが可能な普通教室、環境教育の一環で太陽光発電パネルを設置した他、あらゆる場所に道産木材を使用し、温かみのある空間となっているのが特徴。
 中学校に併設された学校給食センターの厨房方式はドライシステムで、1日500食の能力を持つ。工期は、平成26年6月16日から27年2月10日までで、総事業費は4億6377万円(設計監理費、備品購入費など含む)。
 多目的スペースで行われたオープニングセレモニーで、山口信夫町長が「環境に優しく、温かみのある校舎とすることができた。生徒の皆さん、この素晴らしい環境の中で勉強に励み、さまざまなことにトライしてほしい」と、美深中が、より一層地域に愛される学校になるよう願いを込めて挨拶。
 テープカットで完成を祝い、中学校新校舎と学校給食センター施設見学後、体育館に会場を移して落成式典。山口町長が「生徒の皆さん、心豊かにたくましく、健やかに成長するよう、『眸(ひとみ)をあげよ吾(わ)が宝』という言葉を贈りたいと思う。また、学校給食実施を望む多く声がある中、議論を進め、センター完成を迎えた。安心安全で、おいしい給食を提供し、食育を推進したい」と式辞と述べるとともに、工事関係者の葛エ本川島コーポレーション、且R崎組など4社に感謝状を贈呈した。

(写真上=美深中学校新校舎=手前=と、学校給食センター)
(写真下=山口町長、中村校長、岡田生徒会長らによるテープカット)

[ 2015-02-25-19:00 ]


新たな門出を祝う
名寄ピヤシリ大の卒業式、修了式

 【名寄】名寄ピヤシリ大学(学長・小野浩一市教育長)の第32回卒業式と大学院の第24回修了式が24日に市民文化センターで行われ、新たな生涯学習活動への一歩を踏み出した。
 式では、在学生の温かい拍手に迎えられて卒業生(在席数7人)7人、修了生(同13人)12人が入場。小野学長から一人一人に卒業証書、修了証書が手渡された他、皆勤賞と精勤賞の授与、特別表彰も行われた。
 小野学長は「卒業、修了おめでとう。変化の激しい社会だが、ここで学んだことを糧に豊かで潤いある生活を送ってほしい。また、今後も自らの生きがいづくり、地域との絆づくりに積極的に活動してほしい」と式辞。
 続いて、来賓の佐々木雅之副市長、中村雅光同学運営委員長、笹島不二雄同窓会長が祝辞を述べた他、卒業生一同から記念品として金一封が贈呈された。
 在校生を代表して3年生の田村昇さんが「上級生として各種活動で熱心にリードしていただき感謝している。ここで学んだことを基礎に、地域社会活動に貢献してほしい」と送辞。
 卒業生代表の平井和夫さんと修了生代表の木幸男さんは「在学中は楽しい思い出をたくさんつくれた。これからは、それぞれの道を歩むことになるが、今後も生涯学習やボランティア活動に努めたい」などと答辞を述べた。
 最後に出席者全員で「仰げば尊し」を合唱し、別れを惜しむとともに、新たな門出を祝った。

(写真=小野学長から証書を受ける卒業生)

[ 2015-02-25-19:00 ]


ピロリ菌への理解深める
名寄・たに内科クリニック院内講演

 【名寄】たに内科クリニック(谷光憲院長)の院内講演会が24日に同クリニックで開かれ、ピロリ菌や胃がん術後の食事の注意点などに理解を深めた。
 消化性潰瘍について谷院長は、「攻撃因子としては胃酸、たばこ、アルコール、ストレスなどがあり、これにピロリ菌が加わると、攻撃因子と防御因子のバランスが一気に崩れ潰瘍が起こる」と指摘。ピロリ菌について、「消化性胃潰瘍の原因の7割はピロリ菌。胃の出口付近の幽門部に潜み、ピロリ菌が胃の粘膜を傷付ける毒素を出し、その部分が胃酸で炎症を引き起こし潰瘍となる。加齢とともに感染率は上がり、30歳以上の4割、40歳以上の8割の人が感染している」と説明。
 飲み薬による治療で、「1週間集中して飲んでもらうが、治療期間中に喫煙すると除菌成功率は低下する。クリニック開業から約3500件以上の除菌治療を実施しているが、除菌成功率は全国平均の78%を上回る87%。これは、下痢やじんましんなどの副作用対策と、除菌中の徹底した禁煙指導による成果」と話した。
 引き続き、同クリニックの新田直子管理栄養士が「胃がん術後食事の注意点について」をテーマに講話。胃切除術後にみられることがある合併症の「ダンピング症候群」についてや、カルシウム、鉄分などの吸収が悪くなることなどを説明。「食事内容に制限はないが、一度に食べすぎず、回数を増やすこと。また、良くかんでゆっくり食べること。繊維の多い食品は少しずつ量を増やしていくように」とアドバイスした。

(写真=院内講演でピロリ菌について説明する谷院長)

[2015-02-25-19:00 ]


収集したエコキャップを寄託
風連中央小2年生・親子ボラとして活動

 【名寄】風連中央小学校(染木圭男校長)の2年生38人による、清涼飲料水のエコキャップ(ペットボトルキャップ)の引き渡しが24日に同校で行われ、2年生児童が1年間かけて集めたエコキャップを、名寄市社会福祉協議会(坂田仁会長)に寄託した。
 同校では、親子ボランティアとして、児童とPTAが協力して校舎や遊具などの清掃活動などに取り組んでいるが、2学年PTA(安達里美会長)の事業として、エコキャップ収集に取り組んできた。
 安達会長は「自分たちの身近でできるボランティアとして、また、年間を通して取り組める活動として、エコキャップ収集に取り組むこととした」と説明。昨年5月から活動を開始。各家庭で出たキャップを洗浄したり、シールをはがしたりしてきれいにしたものを持ち寄って、約10カ月間でポリ袋7袋分が集まった。
 一方、名寄社協では、26年度からエコキャップの収集を行っており、各方面から集まったキャップは、ボランティアが選別作業を行った後、イオン名寄店へ届けている。この収集されたエコキャップは業者に販売し、得た現金を国際協力団体に寄付し、貧困に苦しむ世界の子どもたちのために活用される。
 エコキャップの引き渡しには、全児童と父母らが参加。同校を訪れた名寄社協の松原寛充事務局次長に、エコキャップが詰まったポリ袋7袋が手渡された。

(写真=名寄社協の松原事務局次長にエコキャップを手渡す児童たち)

[2015-02-25-19:00 ]

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