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2015年2月20日

進まない耐震化対応
名寄市・改築などの事業費確保課題

 【名寄】名寄市は、平成20年度に「名寄市耐震改修促進計画」を策定した。この中で、耐震性が不十分な公共施設の耐震化を進めることを盛り込んでいるが、現在のところ耐震化に向けた改修や建て替えは手つかずに近い状況だ。改修などに伴い予算の問題があるためで、特に耐震性が不十分と判断される施設の多くが小中学校の校舎。名寄南小学校は改築が進むものの、今後の耐震化改修または改築に向けた対応が注目されるところだ。
 名寄市の耐震化改修計画は、27年度までを期間として策定された。残された期間は27年度の1年間だけ。計画では民間の耐震化改修を促すため、まず耐震診断の実施などを呼び掛けてきているが、反応がないのが実態。一方の市公共施設も耐震化改修に向けた取り組みは進んでいない状況だ。
 耐震化改修計画の対象になるのは阪神淡路大震災前の昭和56年以前に建築されたもので、公共施設も民間住宅も同じ。計画では耐震化の対象となる市有特定建築物は42棟ある。このうち、耐震性を有する施設は22棟で、全体の52・4%となっており、残り20棟が耐震性不十分となっている。計画期間の27年度までに16棟の改修を行うなどし、耐震化率90を目標に設定しているが、目標達成は難しいのが実態。
 公共施設のうち、市営住宅については、改築にも取り組むなどし、耐震化率は100%とのこと。一方、昭和46年に建設の南小学校は現在、改築工事が進んでいる他、27年度末で東風連小学校(48年建築)と、豊西小学校(同)が閉校となるため、対象施設が減ることに。だが、耐震診断を行った名寄中学校(52年建築)と東中学校(56年建築)は、耐震性が不十分との結果が出ている。

[ 2015-02-20-19:00 ]


受賞作品をメニュー化
名寄・アイディア料理コンテスト

 【名寄】「2014地産地消フェアinなよろ」の「アイディア料理コンテスト」受賞作品メニュー化キャンペーンが、27日まで展開されている。さらに受賞作品を食べて応募すると、米や食事券などの豪華賞品が抽選で当たる。
 同フェアは昨年11月15日に開催され、関連イベントとして名寄産の農産物を使った同コンテストを実施。メニュー化キャンペーンでは入賞作品を今月27日まで市内各レストランで味わうことができる。
 ホテル藤花福鶴亭では「藤花賞」の「季節のイモイモもっちりドーナツ」(432円)。なよろ温泉サンピラーでは「サンピラー賞」の「かぼちゃプリン」(今月の入浴得々パックの1品。入浴料込み1000円)。創作キッチンたまさぶろうでは「たまさぶろう賞」の「なよろ“きたあかり”スイートポテト」(250円)を味わうことができる。
 また、各レストランで受賞作品を食べると、キャンペーン応募券1枚を贈呈。応募券を切り取り、必要事項を記入して店内レジに提出すると、米や食事券などが抽選で当たる。
 賞品は、うるち米の「こめごころ」5キロ、もち米の「ゆきわらべ」1キロ、各店の食事券1000円分がそれぞれ15本、もち米の里ふうれん特産館のソフト大福引換券が30本となっている。1人で複数の応募は可能だが、当選は1本のみとする。抽選は3月上旬に実施し、当選者には連絡する。

(写真=キャンペーンをPRしているチラシ)

[ 2015-02-20-19:00 ]


自己記録の更新目指す
中名寄小でクロカン記録会

 【名寄】中名寄小学校(近藤初美校長・児童15人)のクロカン記録会が19日に同校裏の特設コースで開かれ、自己記録の更新を目指し、児童が元気いっぱいの滑りを見せた。
 同校では、体育の授業をはじめ、中休み時間は「チャレンジタイム」と位置付け、マラソンや縄跳び、クロスカントリースキーなどを行い、体力づくりに取り組んでいる。
 記録会には児童をはじめ、教職員や保護者も参加して開催。同校裏にある児童の保護者が所有するほ場に、1周1キロの特設コースが設置されており、1〜3年生は2キロ、4・6年生は3キロの各距離が設定。
 児童たちは父母や教職員の声援を受けながら、日ごろの練習成果を発揮し力強い滑りを披露。勢い余って転倒する児童や、抜きつ抜かれつの熱戦が繰り広げられ、ゴール後には雪の上に倒れこみながらも、自己記録更新を喜ぶ様子も見られた。

(写真=元気いっぱいの滑りを見せた児童)

[2015-02-20-19:00 ]


バター作りに挑戦
智恵文小・雪印メグミルクが出前授業

 【名寄】智恵文小学校(福田孝夫校長)では19日、雪印メグミルク(札幌市東区)による出前授業が行われ、牛乳や乳製品について学びながらバター作りを楽しんだ。
 同社では道と連携し、4年前から食育の一環として出前授業を実施。本年度は道内40校を巡っており、今回、出前授業に応募した同校を訪問。身近な食材の乳製品や体の成長について関心を深めた。
 講師は同社北海道統括支店北海道コミュニケーションセンターの松崎十三雄さん。講話では、乳牛(ホルスタイン)の実物大イラストを掲げながら「成長したホルスタインの体重は人間の10倍。生まれた時は30キロほどですが、1年後に300キロ、2年後には600キロにもなります」などと解説。生乳からさまざまな乳製品ができ上がることも説明した。
 続いて、バター作りに挑戦。密封容器に生クリームを入れ、音が聞こえなくなるまで振ると固まり、それを割り箸でかき混ぜると液体が分離する。液体はバターミルクとも呼ばれる脱脂粉乳で、固形物がバターとなる。塩を加えることで市販の有塩バターと同じものができる。
 松崎さんは「バター1個200グラムを作るのに牛乳4・6リットルが必要です。乳牛1頭は1日23リットルを絞り出すので5個できます」と分かりやすく紹介した。
 子どもたちはバター作りを満喫。分離した脱脂粉乳は「濃くて甘い」と感想。でき上がったバターに塩を加えたり、そのままで味わいながら、おいしさを感じるなど興味津々な様子だった。

(写真=乳製品について学びながらバターを作る子どもたち)

[2015-02-20-19:00 ]

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