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2015年2月5日

若者視点で市政に提言
名寄で市長と青年との懇談会

 【名寄】市主催の「市長と青年との懇談会」が、3、4の両日に市民文化センターで開かれた。まちづくり懇談会(市町連主催)とは一線を画し、若手を対象とした意見交換会。加藤剛士市長が進行役となり、若者の視点からまちづくりへの提言や要望が出され、市政執行への参考とした。
 懇談会初日には風連商工会、風連商工会青年部、北星信金、名寄市社会福祉協議会、名寄青年会議所、名寄商工会議所青年部から11人と、市からは加藤市長、佐々木雅之、久保和幸両副市長が出席。
 加藤市長が「来年度から、市総合計画の第2次計画策定に向けての作業をスタートさせる。できる限り多くの市民との話し合いを大切にしながら、じっくりと取り組みたいと考えている。限られた時間だが、有意義なひとときとなることを願っている」と挨拶。引き続き、加藤市長が進行役を務め、出席者からはざっくばらんに意見や要望が出された。
 出席者から地域振興に関し、「若者が名寄で起業することは、人口減への歯止めや地域活性化につながる。商店街に限らず、起業を後押しする意味でも市による支援が必要」。名寄市日進地区の展望で、「市外から人を呼び込み、名寄市に外貨が落ちる仕組みづくりを確立すべき」。また、新名寄市誕生から今年で10年目を迎え、「名寄、風連両地区で、より一体感を持ったまちづくりをどのように進めていくのか」などの質問や意見が出された。
 加藤市長は地域振興に関し、「人口減少を克服し、活力ある社会の実現を目指す国の総合戦略が策定され、今後、地方自治体でも総合戦略を策定することになっている。大学、冬季スポーツ大会・合宿の拠点、障がい者雇用促進といった、名寄ならではの特色ある計画策定へ、市民の皆さんからいろいろなアイデアをいただきながら進めていきたい」。
 名寄、風連両地区の一体感あるまちづくりで、「来年度は合併10年の冠を付けた事業展開を計画。これを契機に、合併したことに対する市民の意識向上を、あらためて図ることができればと考えている。その一方で、両地域のこれまで育まれてきた文化を尊重し、認め合っていくことも大切だと思う」などと話した。

(写真=まちづくりへ活発に意見を交わした出席者)

[ 2015-02-05-19:00 ]


都道府県対抗大会出場へ
風連トランポリン少年団

 【名寄】風連トランポリン少年団(日根野正敏団長)の団員5人が、20日から22日まで静岡県掛川市で開かれる「第6回都道府県対抗トランポリン競技選手権大会」に出場する。団員たちが4日に市役所名寄庁舎を訪れ、小野浩一市教育長に意気込みを語った。
 同大会は、日本体操協会、掛川市が主催。オリンピック代表選手も出場する国内最大の大会として知られており、競技は年齢別の個人競技(年齢は今年12月31日現在)と都道府県対抗競技(個人競技予選のポイントで決定)で行われることになっている。
 同少年団からは昨年9月の「第4回北海道年齢別トランポリン競技選手権大会」で基準をクリアした5人が出場。10歳以下女子に佐久間優名さん(名寄東小4年)、11歳〜12歳男子に鷲見侑太郎君(中名寄小4年)と大築賢慎君(東風連小6年)、11歳〜12歳女子に大築花音さん(東風連小6年)、13歳〜14歳男子の部に小泉秀斗君(風連中央小6年)が挑む。小泉君と大築さんは3回目の出場、大築君と鷲見君、佐久間さんは初出場となる。
 小野市教育長は「互いに励まし合い、一生懸命頑張ってきてほしい。2020年の東京オリンピックも近づいてきており、夢を持って頑張ってほしい」と激励し、飛躍に期待を寄せた。

(写真=大会に出場するメンバー)

[ 2015-02-05-19:00 ]


5月9日に開館式典
加藤名寄市長定例会見・エンレイホール記念事業

 【名寄】加藤剛士市長の定例記者会見が5日に市役所名寄庁舎で開かれ、名寄市民文化センターEN―RAY(エンレイ)ホールの開館記念事業を発表=写真。5月9日に開館記念式典、6月5日にグランドオープン事業で北の星座音楽祭「札幌交響楽団・小山実稚恵 特別演奏会」を開催することにしている。
 同ホールは5月のオープンを予定しており、記念事業を企画。5月9日に開館記念式典を開催し、詳細な内容は検討中だが、アトラクションや開館セレモニー、表彰などを予定している。
 グランドオープン事業として、北の星座音楽祭「札幌交響楽団・小山実稚恵 特別演奏会」を6月5日午後7時(開場同6時半)から開催。市、市教育委員会、名寄アンダンテの会、なよろ舞台芸術劇場実行委員会などが主催。ドイツ製最高級グランドピアノ「スタインウェイ」の弾き初めイベントとなる。
 今年でデビュー30周年を迎える札幌交響楽団ピアニストの小山さんをはじめ、若手指揮者でフランスの「ブザンソン国際指揮者コンクール」で優勝した垣内悠希さん、特別出演でロシア・サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場管弦楽団首席ホルン奏者のスタニスラフ・ツェスさんが出演する。
 その他、主な事業として5月17日に名寄市民で第九を歌う会コンサート、8月8日から9日まで北海道知事旗争奪全道民謡決勝大会、9月4日に北海道女性大会、9月13日に名寄市民劇が予定されている。また、今月13日からの予定で同ホールのホームページも開設。ホール紹介や事業案内などを発信することにしている。

[2015-02-05-19:00 ]


連日深夜に有志が作業
しもかわアイキャンフェス・雪と水でアイスドーム製作

 【下川】20日から開かれる「しもかわアイスキャンドルミュージアム」会場の桜ヶ丘公園万里長城広場で、直径10メートルのアイスドームが造られている。数年前に当時の実行委員会企画部メンバーが提案したもので、仲間の描いていた夢を受け継いで実現させ、イベントを盛り上げようと、有志で力を合わせて取り組んでいる。
 アイスドームは、空気で膨らませたビニール製の膜に、水や雪をかけながら凍らせて造る。同実行委員会の企画部会議で提案された当時は予算、人員、準備時間が確保できずに断念したが、本年度は予算のめども見え、同企画部の高橋直也部会長がその夢を受け継ぎ提案し、地元有志が一致団結した。
 準備はアイスドーム製作技術を考案した粉川牧さんに指導を受け、昨年11月上旬からスタート。1月25日から土台作り。力学的強度と曲線美を保つため、バルーン状に膨らませた膜を網目状のカバーロープを押さえて規則的な形に整えた。同31日からは毎日午後7時から翌日午前5時まで、膜に雪と水の散布を行った。雪を活用することで凍結速度を早めるとともに、強度の高い氷壁を造り出すことができる。除雪機で雪をかけた上に、ホース2本で水をかけて凍らせるという作業を繰り返した。
 気温が下がらず作業がはかどらない日もあれば、冷え込み過ぎて散水用ホースが凍結、ポンプが稼働しなくなるなどのトラブルも起きた。それでも6日早朝まで連日真冬の深夜に、延べ50人以上が出動して地道な作業を続け、厚さ12センチの氷壁を仕上げている。
 アイスドームは、21日に大人向けのアイスバー、22日に子どもも楽しめるアイスカフェとして活用される。アイスカフェでは地元特別限定スイーツが販売される。

(写真=膨らませた膜に雪や水をかける有志たち)

[2015-02-05-19:00 ]

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