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2015年2月3日

無病息災などを祈願
節分・恒例の名寄鬼追い祭り

 【名寄】「節分」の3日、「名寄鬼追い祭り」が市内福祉施設や事業所などを巡って行われた。各所では大勢の市民たちが「鬼は〜外!」と豆をぶつけて鬼を追い払うとともに、無病息災を祈願するなど、活気あふれる一日となった。
 同祭り実行委員会、名寄躍進会、名寄神社の主催。日本の伝統文化である節分を盛り上げよう─と1980年から開催している恒例イベントで、地域に定着している。
 今年も赤鬼と青鬼、福の神に扮(ふん)した同会メンバーたちが、午前10時から市内福祉施設や幼稚園、スーパー、事業所などを訪れた。
 名寄市デイサービスセンター「楽々館」では、金棒を持った赤鬼と青鬼が「ウォー、ウォー」と雄たけびを上げながら現れると、待ち構えていた利用者たちは「鬼は〜外!鬼は〜外!」と豆や赤いお手玉を投げつけながら鬼退治。
 鬼が退散した後、福の神が「ま〜いこんだ、舞い込んだ」と登場し、「皆さまが健康で過ごされ、元気に長生きできますように」などと祈願していた。
 日中は3グループ態勢で市内事業所300カ所を巡回した。
 各所では、市民たちが鬼に力いっぱい豆をぶつけ、邪気を追い払いながら、無病息災や家内安全、交通安全、商売繁盛、五穀豊穣(ほうじょう)などを祈願した。

(写真=「鬼は〜外!」と豆をぶつけ鬼を追い払う利用者たち)

[ 2015-02-03-19:00 ]


特殊詐欺被害防止へ
名寄警察署で装置取り付け

 【名寄】名寄警察署(大野富穂署長)では、迷惑電話の着信を拒否することができる装置の取り付けを推進しており、特殊詐欺や悪質商法などの被害を未然防止するためにも設置を呼び掛けている。
 道警本部が中心となり、全道の各警察署でこの取り組みを推進している。
 装置はワイモバイル(旧社名・ウィルコム)の「迷惑電話チェッカー」。特殊詐欺や迷惑セールスなどに関連する「ブラックリスト」に登録された電話番号からの着信や、非通知設定による着信だった場合、装置のディスプレーが赤く点滅するとともに、着信音は鳴らず、「迷惑電話のおそれがあります」とのアナウンスが流れる仕組みとなっており、迷惑電話の着信を拒否できる。
 「ブラックリスト」には、警察や自治体などから提供された迷惑電話番号、利用者が登録した迷惑電話番号を基に、自動的に装置へ登録され、PHSの電波によって随時更新される。現在、2万5000件の迷惑電話番号が登録され、最大3万件まで登録可能。
 対象は自宅の固定電話で、利用料金は2016年9月まで無料。その後、継続利用する場合は月額基本料667円(税抜き)となる。また、電話番号表示サービス(ナンバーディスプレー)の契約も必要となる。装置本体は無料。
 名寄警察署管内では現在、20件の装置取り付けの申し込みを受けており、年内に100件の設置が目標。その中で名寄市北5区町内会長、名寄市防犯協会副会長、名寄地区防犯協会連合会常任理事の先田紀昭さん宅が設置第1号となった。
 なお、全道では1月25日時点で811件の申し込みを受け付けている。
 先田さんは「振り込め詐欺の電話はないが、勧誘の電話がいつもかかってくるので、装置を取り付けてよかった。非通知や迷惑電話に出なくて済むが、被害に遭わないよう気を付けたい」と話す。
 同署では「警察官が対象宅を訪れて装置を取り付け、使用方法を説明します。同時に防犯と交通安全指導も行います。昨年、当署管内では未遂を含めて15件の特殊詐欺被害が発生。特殊詐欺などの被害防止のためにも、高齢の方や心配な方は設置してほしい」と話しており、交番・駐在所勤務の署員が巡回連絡で各家庭を訪れた際、装置のチラシを通して説明している。
 設置希望の問い合わせ、詳細は同署生活安全係(01654-2-0110)へ。

(写真=装置の取り付け第1号となった先田さん宅)

[ 2015-02-03-19:00 ]


キャンドル作り楽しむ
名寄東小・児童とコミカレ生が合同学習

 【名寄】名寄東小学校(馬場信明校長)5年生と同校コミュニティカレッジ(学長・同校長)の合同学習が3日、同校で行われ、スノーランタンで使用するキャンドル作りを通じて交流を深めた。
 同校は、併設している同カレッジとの合同学習を、それぞれの学年で行っている。その一環として、校舎周辺で栽培しているラベンダーに関係する活動に共に取り組んでおり、今年もラベンダーの刈り取りや匂い袋作りなどを行ってきた。
 今回の合同学習には、5年生17人とカレッジ生約50人が参加。今月14日(午後5時から・同小グラウンド)に開催される「東小スノーランタンフェスティバル」で使用するキャンドル作りに取り組んだ。
 市内事業所などからもらい受けた使用済みのろうそくを細かく砕き、芯を取り除いたものを鍋に入れ、コンロで加熱。溶けたろうをヨーグルトの空き容器に入れるなど作業。
 児童たちは、ろうそくの芯となる麻ひもを割り箸ではさみ、空き容器にセットしたり、やけどに注意しながら、溶けたろうを空き容器の中に慎重に流し入れたりと真剣な表情。作業の合間には、児童とカレッジ生が笑顔で会話を弾ませる様子も見られた。
 作業終了後は、カレッジ生と5、6年生が共に給食を味わいながら、和やかに交流を深めていた。

(写真=スノーランタンフェスで使用するキャンドル作りを行った合同学習)

[2015-02-03-19:00 ]


地産地消を目指して
もっともち米P・料理教室でおいしさ知る

 【名寄】もっともち米プロジェクト市民講座「もち料理&もち米デザート料理教室」が3日、市民文化センターで開かれ、名寄産もち米を使ったメニューを学びながら、おいしさを知った。
 同プロジェクトは、名寄市食のモデル実行協議会(会長・川田弘志市経済部長)が中心となって推進。作付面積日本一を誇る名寄産もち米をPRしており、その中で市民の誇りを高める事業として今回の料理教室を企画。講師に名寄市出身の料理研究家・範國有紀さんを招いた。
 もち米は日常で料理する機会は少なく食材のため、もっと食べてもらおう―と実際に調理してもらい、市民に地産地消や価値の素晴らしさに気づくことを狙いとした。
 料理教室は午前と午後の2部構成。午前はもち料理で「もち米ととうもろこしのスープひまわり風味」「モチモチドリア」。午後はデザートで「もち米くるみゆべし」「ホワイトミルクレープ」を作った。
 メニューは毎月10日に市内スーパーで配布している「名寄のもち米を使った美味(おい)しいレシピ」を参考とし、範國さんが実演した後、参加者たちが調理。名寄産もち米をふんだんに使った料理を完成させ、おいしさをあらためて実感。地場産食材の良さを認識していた。

(写真=名寄産もち米のメニューを学んだ参加者たち)
[2015-02-03-19:00 ]

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