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2015年1月30日

陶器の入賞メダル製作
美深高等養護学校窯業科・W杯旭川大会を陰から支える

 【美深】障がい者スキーの世界選手権である「2015IPCクロスカントリースキー ワールドカップ旭川大会」が、13日から旭川市で開催されるが、美深高等養護学校(佐々木誉之校長、生徒119人)では、入賞者に贈られるメダル製作を行っている。
 ワールドカップ旭川大会(同旭川大会組織委員会の主催)は、昨年12月にフィンランドで開催されたワールドカップ第1戦に続く2戦目で、アジアでは初の開催。13日から19日までの日程で、10カ国から選手、スタッフ合わせて約100人が参加予定。
 入賞者に贈られる各種メダル作りを、旭川近郊の高等養護学校で行ってもらいたい(大会組織委員会)―とのの依頼により、雨竜高等養護学校を主体に、美深高等養護学校が協力して陶器のメダルを製作し、ワールドカップ開催を陰から支えることとなった。
 美深高等養護学校で製作されているのは銀メダルと銅メダルで、同校生活窯業科1、2年生の生徒16人が担当。作業が1月に入ってから本格的に進められ、事前に用意されていたひし形状の型枠に粘土を入れて、メダルの型を取ったものを一度素焼き。さらに、銀色と銅色の釉薬(ゆうやく)に浸したものを本焼きするなどして、縦横5センチほどのひし形状のメダルが完成。これを約60個用意するとのこと。
 通常、入賞メダルは金属製が主だが、陶器製のメダルは作り手の思いとぬくもりが伝わってくるよう。メダルの裏に入れられた、同校生活窯業科の作品であることを表す「琢磨焼」の窯印が誇らしげだ。今後、完成品は型枠と共に同大会組織委員会に引き渡される。

(写真=陶器のメダルを手にする生徒)

[ 2015-01-30-19:00 ]


交通安全意識高めて
名寄・祈願祭で誓いを新たに

 【名寄】名寄交通安全協会(定木孝市朗理事長)主催の交通安全祈願祭・表彰式が29日にホテル藤花で開かれ、市民の交通安全を祈るとともに、優良運転者たちを表彰した。
 祈願祭では、交通事故犠牲者に対して黙とうをささげた後、出席者たちが拝礼、玉ぐしを奉納し、交通安全と事故防止を願った。
 表彰式では、全日本交通栄誉章緑十字銅章など、交通安全功労者と優良運転者の各種表彰を行った。
 定木理事長が挨拶し、「表彰を受けられた方は日頃から交通安全意識の高い方であり、なお一層の安全運転を心掛け、地域住民の命を守るため、交通安全運動に尽力していただきたい。名寄警察署管内では昨年、統計上は入らない80代女性歩行者(事故42時間後に死亡)を合わせて3人の尊い命が失われ、心の痛む思い。人身事故も増えており、市街地交差点事故が多く、一時停止と安全確認の徹底を重点的に取り組みたい」と振り返った。
 また「昨年は交通安全川柳を募集。子どもたちの思いが事故防止の願いにつながれば幸い。交通安全運動はエンドレスで、事故防止の特効薬はない。同じ時期に同じことを継続することで効果を生むと確信している。事故死ゼロを限りなく続けるため、市民の交通安全意識を高め、安全安心な交通社会構築を目指し、悲惨な事故の犠牲者とならないよう運動に誠心誠意、取り組みたい」と協力を呼び掛けた。

(写真=市民の交通安全と事故防止を祈願する定木理事長たち)

[ 2015-01-30-19:00 ]


労災防止に目光らせる
名寄河川事務所工安協のパト

 【美深】名寄河川事務所工事安全連絡協議会(中野泰吉会長)の第3回合同安全パトロールが29日に同事務所出発で行われ、美深で行われている河川工事現場を視察した。
 同協議会は、名寄河川事務所が監督する工事の請負業者で組織。パトロールを通して工事現場の安全管理状況を互いに確認し合い、労災防止意識の向上に努めている。
 パトロールには、会員、同事務所職員合わせて24人が参加。中野会長が「本年度最後のパトロール。現在、協議会会員のうち11現場で工事が行われている。厳しい気候条件の中で作業しているが、全ての現場が無事故、無災害で竣工を迎えることができることを願っている」と挨拶。
 参加者は、美深町富岡で行われている、天塩川改修工事美深13線樋門改築外工事現場(工期・2014年9月11日〜15年3月23日)を訪問。
 現場事務所で現場代理人から「工事延長は600メートルで、本日の作業内容は、樋門埋め戻しや築堤盛り土など。工事の進ちょく率は64%」などと工事概要の他、工事機械、人員配置などについて説明を聴いた後、パトロールを実施。安全管理態勢をチェックするなど、労災防止に目を光らせた。
 パトロール終了後、参加者は同事務所に移動。意見交換や安全講話などが行われ、ゼロ災害に向けあらためて気持ちを引き締めていた。

(写真=安全管理状況などをチェックした参加者)

[2015-01-30-19:00 ]


トレーラーにバス追突

 30日午前7時56分(110番通知)、音威子府村の国道275号線を走行中のトレーラーに大型バスが追突。顔面骨折の疑いで旭川赤十字病院にドクターヘリ搬送されるなど、運転手、乗客合わせて13人が負傷した。
 この事故は、トレーラーが駐車帯に入ろうと減速しものの、雪煙で減速に気付かなかった後続の大型バスが追突。バスが道路外に逸脱したもの。道路状況は、圧雪アイスバーンだった。
 バスには乗客12人(男性4人、女性8人)が乗車。顔面骨折の疑いのある女性、顎裂創の男性が旭川赤十字病院。運転席に挟まれたバス運転手、顔面を強打し鼻血を出していた女性を名寄市立総合病院。その他は、音威子府村立診療所に搬送された。

[2015-01-30-19:00 ]

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