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2015年1月28日

6月から迂回路設定
なよろコミュバス・昭和通全面通行止めで

 【名寄】名寄市地域公共交通活性化協議会(会長・佐々木雅之副市長)の会議が28日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。下水道工事により、6月から全面通行止めとなる西2北8の昭和通道路を迂回するコミュニティバス路線を設定することとした。さらに、これに伴って西2北8にあるバス停を、西3北8の名寄市立大学グラウンド北側に移設する他、同大学恵陵館西側に新設することを決めた。
 同協議会は、高齢者社会に対応した利便性や効率性の高い公共交通サービス提供を目的に、24年度から「なよろコミュニティバス」の実証運行を実施。27年度まで行い、このデータを基に路線やダイヤを変更して市民が利用しやすい地域公共交通体制を整備することとしている。
 この日の会議では、6月1日から12月上旬までの下水道工事で西2北8の昭和通道路が全面通行止めになることに伴う、コミュニティバスの迂回路線とバス停の移設、新設について協議。迂回路線は、西2北7、西3条、西3北8、西3北7の道路を通って西3条道路に戻り、従来のバス路線を走行する。
 これに伴って西2北8にある東中学校グラウンド北側にあるバス停を、同大学グラウンド北側の西3北8に移設。さらに、大橋地区住民から要望を受け、西3北8の同大学恵陵館西側にバス停を新設する。
 また、この迂回路線とバス停の移設、新設設定期間は、下水道工事終了まで。この他、仮称・市民ホールが5月にオープンするため、既存の市民文化センター前のバス停を、6月から同センター構内に移設することも決めた。

[ 2015-01-28-19:00 ]


試運転始まり順調に稼働
美深町・木質バイオマスボイラ整備事業

 【美深】美深町は本年度、びふか温泉へ木質バイオマスボイラを導入。昨春から始まった施設整備工事は完了、1月から試運転を開始しており、町産業施設課施設グループでは「順調に稼働している」と話す。
 新エネルギー普及事業の「びふか温泉木質バイオマス施設整備事業」(工期・昨年4月14日〜1月30日)で、総事業費2億1837万円。
 町内で最も熱量を使用するびふか温泉に導入の木質バイオマスボイラ施設は、木造一部鉄筋コンクリート造り地上1階地下1階建て。延床面積124・87平方メートル(1階48・73平方メートル、地下1階76・14平方メートル)。
 化石燃料使用と比較し、二酸化炭素排出量が削減されるなどのメリットの大きい木質バイオマスボイラ。燃料の木質チップは、昨年2月に美深町林業経営安定化対策推進協議会、美深町、上川総合振興局北部森林室の3者で締結した「美深町木質バイオマス原料安定供給に関する協定」に基づき、地材地消となっている。
 施設グループによると、竣工式は、2月16日午前11時から温泉内高齢者センター棟で行う予定。事業概要説明、木質バイオマスボイラ施設前でのテープカットなどが計画されており、「木質バイオマスボイラは既に試運転を開始しているが、これまで使用していた重油ボイラは、いつでも熱供給が可能。木質バイオマスボイラが故障した際に使用する」としている。

(写真=びふか温泉西側に整備した木質バイオマスボイラ施設)

[ 2015-01-28-19:00 ]


はるきらり縮小して継続
下川春小麦初冬まき生産組合

 【下川】下川町春小麦初冬まき生産組合(藤原基喜組合長、20戸)の27年度総会が27日に総合福祉センターハピネスで開かれた。下川では需要の高い主要品種「ハルユタカ」とともに、穂発芽や赤カビに強い優良新品種「はるきらり」を初冬まき栽培しているが、その市場価格は伸び悩み、今後の作付け方針を検討してきた。結果、刈り取りが遅れても穂発芽しづらい「はるきらり」は「ハルユタカ」の栽培でも欠かせないとし、作付けを縮小して継続する。
 「はるきらり」は、町内上名寄の佐藤導謙さんが北海道立中央農業試験場勤務時代に作った品種。パンにするとふっくらと仕上がり、もちもち感が好評。地元手延べ麺振興会では、これを使った麺商品開発を手掛けている。
 雨に強いため、収穫をハルユタカの後に回してリスク分散を図ることができ、町内ではハルユタカを長く続ける有効手段として栽培している。だが、製粉市場で知名度が上がらず安価が課題。
 生産組合は新年度から「はるきらり」作付け農家に対し、刈り取り料金を減額する形で栽培し、メーカーと交渉して残していく方針を決めた。
 総会には組合員、北はるか農協下川支所職員、来賓など23人が出席。26年度事業ではそば生産組合と共同の機械格納物置完成を報告した。
 活動計画では小麦のは種、追肥、刈り取り、作況調査、自主検査の実施、栽培技術講習会、研修会などの開催を決めた。

[2015-01-28-19:00 ]


趣味や特技生かして
名寄で高齢者作品巡回展

 【名寄】上川北部公民館ネットワーク主催の高齢者作品巡回展が、27日から2月2日まで市民文化センターで開かれている。
 同展は、和寒以北中川以南の上川北部8市町村の公民館を巡回。高齢者大学や高齢者学級、老人クラブなどで活動している会員の作品を披露している。
 今回は40点を展示しており、そのうち名寄ピヤシリ大学から6点、風連瑞生大学から5点を出展。
 写真や油彩画、切り絵、陶芸、水墨画、書道、俳句、短歌、パッチワーク、塗り絵など多彩なジャンルで、会員それぞれの趣味や特技を生かした力作が勢ぞろい。どの作品も素晴らしい出来栄えで訪れる人たちの目を楽しませている。
 巡回展は今後、ふうれん地域交流センターで2月5日から10日まで、下川町公民館で2月17日から23日まで、美深町文化会館で2月26日から3月4日まで開催する。

(写真=上川北部市町村を巡回している作品展)

[2015-01-28-19:00 ]

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