地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2015年1月20日

「力結集し実りある1年に」
名寄商工会議所交礼会・藤田会頭が新年の抱負語る

 【名寄】名寄商工会議所(藤田健慈会頭)の新年交礼会が19日にホテル藤花で開かれた。年頭の挨拶で藤田会頭は「景気回復を実感できるまでに至っていないが、皆さんの力を結集し、しっかりと伸びた枝にたくさんの実をならすことができる1年にしたい」と力添えを呼び掛けた。
 新年交礼会には、商工関係者ら約150人が出席。冒頭、産業表彰の授与式が行われた。同表彰は市の活性化や商工・観光振興など顕著な功績のあった企業、従業員などをたたえるもので、平成5年度に設けられた。
 今年は、株式会社名寄自動車学園代表取締役社長の和田敏明さん、有限会社千々石酒舗代表取締役の千々石博之さん、ユア資生堂こにし店主の小西幸子さん、有限会社かね吉沖澤板金代表取締役の沖澤喜美夫さんに産業功労賞が贈られた。
 名寄自動車学園は昭和36年の創業以来、市民生活の向上と交通安全意識の向上に尽力。千々石酒舗は大正8年に荒物雑貨店として創業。96年にわたり市民生活の向上に貢献。ユア資生堂こにしは昭和7年創業。「今日もみんなが元気で、笑顔でキレイに」をモットーに営業。かね吉沖澤板金は昭和9年創業。屋根、板金工事・金属板加工、一般金物販売などを営む。
 藤田会頭が昨年を振り返り、「地元店の利用促進を狙った『買・なよろ運動推進事業』と、地元特産品の地域外への販路拡大を目的とした事業を展開させてもらった。いずれもスタートしたばかりで、今後、皆さんの力添えをいただきながら、一歩も二歩も前へ進めさせてもらいたい」と協力を求めた。加えて、「人と人とのつながりを生かしながら、名寄の経済や商業の発展につなげられる事業展開も検討していきたい」と抱負を語った。

(写真=新年交礼会で抱負を語る藤田会頭)

[ 2015-01-20-19:00 ]


集団的自衛権など言及
名寄・軍事アナリスト小川さん講演

 【名寄】名寄商工会議所(藤田健慈会頭)主催の2015年新春特別講演会「日本人に国を守れるのか」が19日にホテル藤花で開かれ、NPO法人国際変動研究所理事長で軍事アナリストの小川和久さんの講演を聴いた。
 新春スタートの契機として毎年、著名人を招き開催され、市民約250人が聴講。小川さんは、日本の弱点は外交と危機管理の分野にあると指摘し、「日本は長らく海に守られた安全な環境にあった中で、危機に対するセンスがDNA的に欠落しているためで、現状のままでは日本人に国は守れない。しかし、弱点を直視して取り組むことができれば、短い期間で世界に通用するものを築くことができる」と説明。
 安倍内閣による集団的自衛権の行使容認に触れ、「安倍首相がリーダーシップを発揮したということは高く評価できる」とし、「古代中国の孫子の言葉に『巧遅は拙速に如(し)かず』というものがあるが、これはすばやく目的を遂げ、残った雑な部分は後から丁寧に仕上げれば良いという考え方。安倍首相は孫子の教えをそのまま行っている」などとした。
 また、集団的自衛権について、「多くの人が他の国を守るための権利と誤解しているが、自国の安全を他国と協力して守る権利というのが集団的自衛権の発想」と話し、聴講者は真剣な表情で耳を傾けていた。

(写真=「日本人に国を守れるのか」をテーマに講演の小川さん)

[ 2015-01-20-19:00 ]


スキーパトロール奉仕団に
ホワイトマスター推賞・加藤市長へ答申

 【名寄】平成26年度の名寄市ホワイトマスターに名寄市スキーパトロール赤十字奉仕団(大山忠嗣委員長)が推賞された。名寄市利雪親雪推進市民委員会の大野洋子委員長らが19日に市役所名寄庁舎を訪れ、同奉仕団のホワイトマスター推賞を加藤剛士市長に答申した。
 名寄市ホワイトマスターは「名寄の冬を楽しく暮らす条例」に基づき、平成2年度からスタート。冬の暮らしを推進する利雪親雪事業に関わり、他の模範となる活動をしている個人、団体にホワイトマスターの称号が贈られる。これまで48の個人と団体が受賞した。
 名寄市スキーパトロール赤十字奉仕団は、1969年に結成。初代委員長は当時の名寄市立総合病院長の三品政朝さん。日本赤十字社北海道支部の指導により結成。陸上自衛隊名寄駐屯地南西側にあった菊山スキー場に1963年、リフトが建設されるなど、整備が進むにつれて利用者も急増したことで、安全管理のため救急法経験のあるスキー指導員や有級者によるスキーパトロール業務が開始されたことが、奉仕団結成の契機となった。
 その後、ピヤシリスキー場の開設などにより、さらなる救護活動が必要となったため、2000年から雪上安全法救助員の養成講習を開始し、救助員の確保に努めており、現在は16人の団員で活動している。昨年12月8日の同委員会で、長年にわたって救助員の養成やスキーヤーの安全確保と保護活動に努め、スキー場の安全管理に尽力していることが、地域のスキー信仰に大きく寄与しているとして、ホワイトマスターへの推賞を決めた。
 大野委員長、伊東和江副委員長、高橋雅樹副委員長が名寄庁舎を訪れ、加藤市長に同奉仕団のホワイトマスター推賞を答申した。

(写真=加藤市長に答申する大野委員長ら)

[2015-01-20-19:00 ]


冬休み終え気持ち新たに
名寄市内小中学校・3学期スタートし始業式

 【名寄】市内の小中学校は、20日から3学期がスタート。始業式が各校で行われ、冬休みを終えた子どもたちが、勉強を頑張るなど気持ちを新たにした。
 東小学校(馬場信明校長、児童152人)の始業式は、午前9時半から体育館で行われ、馬場校長は「冬休みは楽しい思い出だけでなく、いろいろなことを頑張ったと思います。3学期は期間が短く、各学年のまとめの時期です。心も体も集中させて鍛えましょう」と挨拶。さらに「みんな仲良く」「しっかり勉強」「いつもきれいに」を実践すること、交通事故に遭わないよう十分気を付けることなどを呼び掛けた。
 続いて、児童会の工藤丈会長(6年)が挨拶運動といじめ防止を訴えながら「友達が嫌がることは絶対にしないでください。友達を大切にする、いじめのない学校をつくりましょう」と促した。
 全校児童を代表して佐々木千夏さん(2年)、村上岳君(4年)、澤田尚幸君(6年)がそれぞれ発表。冬休みの思い出を振り返るとともに、勉強を頑張ることなど3学期の目標を語った。

(写真=思い出と目標を語った佐々木さん、村上君、澤田君=左から=)

[2015-01-20-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.