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2015年1月16日

2月10、12日に開催
名寄市立大学・学部の再編強化で市民説明会

 【名寄】名寄市立大学事務局は、「短期大学部児童学科の4年制化と保健福祉学部の再編強化『社会保育学科設置計画』の概要に関する市民説明会」を、2月10日に駅前交流プラザ「よろーな」、同12日にふうれん地域交流センターで開催する。
 同大学は、高校教育機関を取り巻く環境の変化に対応するため、同学部児童学科の4年制化と保健福祉学部(看護、栄養、社会福祉の3学科)の新学科設置に伴う再編強化に関わる検討を進めてきた。結果、28年4月の開学を目標に、児童学科を「社会保育学科」として保健福祉学部の中に新たに設置する―とした方向性をまとめている。
 これに対して名寄市議会は、名寄市立大学再編構想調査特別委員会(駒津喜一委員長)を設置して、将来的な財政運営や学生確保などの大学経営について調査。結果、同大学短期大学部児童学科の4年制化に伴う財政状況を含めた市民説明会を本年度内に開催することを条件に、全委員が一定の理解を示した。
 市民説明会は、保健福祉学部の再編強化と社会保育学科設置計画をはじめ、これに関係する市の財政の健全運営について説明し、市民理解の促進を図ろうというもの。日程は、2月10日が午後2時から午後3時半まで、同6時半から同8時までの2回、駅前交流プラザ「よろーな」。2月12日は午後6時半から同8時まで、ふうれん地域交流センターで開催する。
 主な説明内容は(1)同大学の学部再編・社会保育学科設置計画の概要(2)短期大学部の学生募集停止(3)大学の現況と課題、将来構想(開学からの到達点と今後の方向性、教育・研究・地域貢献)(4)同大学の学部再編と名寄市の財政運営―の4点。同事務局では「一方的に説明するのではなく、市民との意見交換を中心とした説明会を開催する」と話している。

[ 2015-01-16-19:00 ]


現状や課題に理解深める
名寄市・道の救急医療を考えるシンポジウム

 【名寄】北海道の救急医療を考えるシンポジウムが15日に市民会館大ホールで開かれた。「地域を守る医療を考える」をテーマに、札幌医科大学の當瀬規嗣教授の基調講演を聴いた他、医療、消防、自治体、民間団体の関係者によるパネルディスカッションで、道北の地域医療における、交通網充実の必要性について理解を新たにした。
 北海道、一般財団法人北海道建設技術センターの主催。広大な面積に市町村が点在するとともに、人口減少、医師不足といった問題を抱える北海道において、安全で安心な救急搬送を支援する交通などの在り方について考えることを目的に開催。上川北部管内から医療、消防、自治体などの関係者をはじめ、名寄市立大学生、一般市民など約250人が参加。
 基調講演で當瀬教授は、地域医療を支えるための交通について、高血圧や糖尿病など長期診療が必要な慢性病の増加や、医師不足といった現状を受け、「通院患者が増える一方で、特に北海道の患者は医療機関まで、より遠くの移動が必要となっている。ある程度の規模の病院を配置し効率化を図ることが求められる中で、地域医療の再生には交通インフラ整備が不可欠」と指摘した。
 後半はパネルディスカッション。北大公共政策大学院の石井吉春教授をコーディネーター、和泉裕一名寄市立総合病院長、大野元博上川北部消防事務組合消防本部消防長、佐近勝音威子府村長、谷博之北海道の地域とみちをつなぐネットワーク連携会議事務局長の4人をパネリストに、「道北地域の地域医療を支える取り組みと課題」について討議。
 北・北海道の医療の現状で、和泉院長は、循環器内科、心臓血管外科、脳神経外科、産婦人科などの専門医療への対応は、この広大な北・北海道にあって、限られた医療機関のみで行われている現状などを説明。現状での対策として、ドクターヘリや専門医師派遣事業、ITネットワークの活用などを説明し、「分散型社会の北北海道において、医療における移動・移送、搬送の手段の充実は、人口減少・高齢社会における対策の一つと考えられる」と強調した。

(写真=パネルディスカッションで地域医療を考えたシンポジウム)

[ 2015-01-16-19:00 ]


「氷のドーム」初製作
下川アイキャンミュージアム・2月20日に開幕

 【下川】第41回「しもかわアイスキャンドルミュージアム」は、2月20日から22日までの3日間、桜ヶ丘公園など町内で開かれる。今回は初となる直径10メートルのアイスドームをメーンステージ付近に設置し、アイスキャンドルの明かりとともに神秘的な空間を演出する。
 下川町はアイスキャンドル発祥地。アイスキャンドルミュージアムは、キャンドルの明かりを純粋に楽しむ「パーク」(桜ヶ丘公園万里長城広場)、屋内イベント「スクエア」(同公園センターハウス「フレペ」など)、多彩な催しが行われる「フェスティバル」(2月21、22の2日間・同公園万里長城広場)、地元や近隣市町村の新グルメが味わえる「食の祭典」(同21日・桜ヶ丘アリーナ)の4本立て。
 同実行委員会(実行委員長・石谷英人しもかわ観光協会長)で主催し、総数4000個のアイスキャンドルがともされる見込み。
 今回のコンセプトは「ありのままで」。昨年ブームとなった、人気アニメ映画の幻想的世界観を意識した。アイスドームは、星野リゾート・トマムのアイスビレッジと同じ構造で製作する。
 スクエア会場(フレペ)では、同20日にオープニング・コンサートが開かれる。テーマは「原点回帰」。下川町サンルのアカエゾマツがギターとなり、それを愛用するプロのミュージシャン2組(山本将平さんとSE‐NO)が、地元で音色を披露する。ギターはそれぞれ、違うタイプとなっている。
 また、A1判の告知ポスター300枚を作製した。デザインは下川に縁あるデザイナーへ依頼。人気アニメの世界観をイメージして、目玉となるアイスドーム、雪の城、道に並ぶアイスキャンドルなどが描かれている。町内各所や近隣市町村に配布している。

(写真=ファンタジー風にデザインされたポスター)

[2015-01-16-19:00 ]


仲間の声援受け熱戦
道スキー選手権・18日まで名寄を会場にクロカン

 【名寄】第70回北海道スキー選手権大会、第67回南・北北海道高等学校スキー競技選手権大会(クロスカントリー)が、が16日から18日まで、市内日進のなよろ健康の森クロスカントリーコースを会場に開かれており、選手たちは日ごろの練習成果を発揮し熱戦を繰り広げている。
 大会は北海道スキー連盟、日本体育協会、北海道体育協会の主催、名寄地方スキー連盟の主管。第70回国体スキー競技北海道予選、第93回全日本スキー選手権大会北海道予選会を兼ねた大会。
 競技種目は、16日がクラシカル(女子組、成年C=5キロ、少年組、成年A・B組=10キロ)、17日はフリー(女子組=10キロ、少年組、成年A・B組、成年C組=15キロ)、最終日の18日はリレー(男子=4×10キロ、女子=3×5キロ)。
 初日のクラシカル競技には女子組25人、男子A・B組53人、男子C組5人がそれぞれ出場。晴天に恵まれた中、選手たちは仲間の声援を受けながら力強く雪をけり、スピード感あふれるレースを展開。ゴール後、死力を尽くし倒れこむ姿も見られるなど熱戦を繰り広げた。

(写真=熱戦を繰り広げているクロスカントリー競技)

[2015-01-16-19:00 ]

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