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2015年1月15日

減免措置で負担軽減
名寄市議会総務文教委・市民ホール使用料を審議

 【名寄】名寄市議会総務文教常任委員会(駒津喜一委員長)が15日に市役所名寄庁舎で開かれた。5月9日にオープンする仮称・市民ホール「EN―RAY(エンレイ)」の使用料を盛り込んだ「名寄市民文化センター条例」の改正について審議。委員からは「設定金額が市民会館ホールより高い」との声が多かったが、市教育委員会は「規則の中で減免措置する考えでおり、利用負担を軽減したい」などと答え、理解を求めた。
 「名寄市民文化センター条例」の改正は、昨年12月の第4回市議会定例会で同委員会に付託されたもの。同ホールの使用料は、午前(9時〜12時)1万3608円(税込)、午後(13時〜17時)1万9008円、夜間(18時〜22時)、全日(9時〜22時)5万4324円。冷暖房料は別途に設定しており、全日が2万6352(午前、午後、夜間は各8856円)で、冷房期間は7月と8月、暖房期間は10月15日から4月30日までとしている。
 この日の委員会では、市教委側が市外にある類似施設使用料との比較などで説明。この中では「施設の大きさや建築年数などで使用料に違いはあるが、他の類似施設とほぼ同様の料金設定としている」などとした。
 これに対して、川口京二委員(市政クラブ)は「類似する施設との使用料には大差はないが、市民や利用団体などの目線からすると、市民会館との比較になるため、非常に高額に感じるが、負担軽減に対する考えは」と質問。
 市教委は、市民文化センターの減免措置規定を引合いにだし、社会教育団体は5割、市が共催する場合は10割減免にしているとした上で、「市民ホールもこれをベースに減免措置を協議する」と答えた。

[ 2015-01-15-19:00 ]


ミックスカーリング妹背牛大会優勝
名寄・「おがわ農園」チーム

 【名寄】2015ミックカーリング妹背牛大会(妹背牛カーリング協会主催)が10、11の両日、妹背牛町で開催され、名寄カーリング協会所属の「おがわ農園」チームが見事、優勝を果たした。同チームのメンバーは「3度目の出場でやっと優勝することができ、とてもうれしい」と喜びを語っている。
 大会は毎年、妹背牛町で開催されており、今年で21回目。男女混合のミックス競技で、1チーム4人の中に最低でも1人以上女性を含めたチーム編成とすることが出場の条件。この他、各チームによって男女比率に差が生じることから、チーム内の女性出場人数に応じてデリバリー(投球)の順番を限定するといったルールが設けられている。
 「おがわ農園」チームは、小川達也さん(市職員)、小川舞さん(市内保育士)、小川智也さん(市内農家)、後藤歩佳さん(士別市保育士)の4人で構成。同大会へは今回で3年連続の出場で、2013年は3位、2014年はベスト8という成績を残している。
 大会には道内各地から28チームが出場。予選(決勝トーナメントともに1試合4エンド)は7ブロックに分かれて行われたが、「おがわ農園」チームは全勝で決勝トーナメントへ進出。
 決勝トーナメントは各予選ブロック1位の7チームの他、予選2位チームがドローショット(ハウス内にストーンを止めるように打つショット)を行い選抜した1チームを加えた計8チームが、トーナメント形式で対戦。
 「おがわ農園」チームは、準々決勝を6対0で快勝。準決勝では接戦となり同点で最終エンドに突入したが、「おがわ農園」チームが1点を獲得し、2対1で勝利。決勝の相手は「NSK48+」チーム(稚内)。最終エンドに突入した時点では2対3で劣勢だったが、最終エンドで2点を獲得し、4対3で見事、逆転勝利を飾った。

(写真=初優勝を飾った「おがわ農園」チーム)

[ 2015-01-15-19:00 ]


全町内会へ緊急告知ラジオ
名寄市が配布、説明会

 【名寄】名寄市主催の緊急告知ラジオ配布・説明会が14日、智恵文支所多目的研修センターで開かれた。市内にある全町内会に3台ずつ無料配布するもので、各種災害発生時の情報伝達手段の一つとして有効活用が期待されている。
 同ラジオの配布は、「防災コミュニティ通信事業」として新たに実施したもの。昨年11月にHBCから寄贈を受けた市内砺波にある旧HBCアナログTV送信所とTV鉄塔などを活用し、智恵文中継所からも含めた電波送信が可能となったため、防災や災害情報などが自動で送信される専用ラジオを各町内会に配布、設置して、新たな情報提供手法を取り入れる。
 この日の配布・説明会には、智恵文地区内の各町内会代表者などが出席。市の防災担当職員が、同ラジオについて「市内の全82町内会に3台ずつ、合計246台を配布。緊急放送の場合は自動的にラジオの電源が入るのが大きな特徴。また、あくまでも緊急放送に活用することを目的としているため、受診できるのは名寄のコミュニティFMのみ」。さらに、このラジオは充電池を使用しているため、電波を受信しやすく、電源が確保できる場所に設置することを呼び掛けるとともに、ラジオ本体にLEDランプが付いており、照明としても利用できることを説明した。
 この他、あくまでも携帯端末なども含めた情報伝達手段の一つと強調した上で、ラジオの自動起動について「テロやミサイル攻撃、ゲリラ攻撃などによる国のJアラート動作に伴う自動起動と、名寄市による手動放送の2パターンがある。名寄市が手動放送するケースでは、昨年8月に発生したような大雨災害をはじめ、土砂災害、地震の自然災害の他、新型インフルエンザなどもある。自然災害に伴う避難勧告や指示も放送する」とした。

(写真=全町内会に配布されたラジオ=上=智恵文地区で開かれた配布、説明会)

[2015-01-15-19:00 ]


無病息災など祈願
名寄神社で「どんど焼き」

 【名寄】名寄神社(丸井秀敏宮司)の「どんど焼き」が15日、同神社で行われ、訪れた人たちが無病息災や家内安全などを願った。
 「どんど焼き」は、1月15日の小正月の行事で、正月のしめ縄や松飾りなどを持ち寄り、1カ所に積み上げて燃やす全国各地に伝わる正月の火祭り行事。「どんど焼き」の火にあたると、その1年間、健康でいられるなどの言い伝えがある。
 語源は、火が燃える様子を「尊(とうと)や尊」と、はやし立てたことから、そのはやし言葉が訛(なま)ったり、どんどん燃えていく様子から、それらの名称がついたともいわれている。
 今年も大勢の市民が参拝し、正月中に玄関や神棚、車両などに飾られた、しめ縄、しめ飾り、まゆ玉、松飾りといった縁起物を持ち寄った。
 丸井宮司が祝詞を奏上し、山積みされた縁起物に火が入れられると、勢いよく燃え上がり、訪れた人たちは周囲を巡り、火に当たって煙を浴びながら、無病息災や家内安全、交通安全、商売繁盛、五穀豊穣などを祈願していた。

(写真=火にあたり1年の無事を祈願する市民たち)

[2015-01-15-19:00 ]

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