地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2015年1月13日

後援会組織分裂を懸念
安斎下川町長・次期町長選への立候補撤回

 【下川】4月の次期町長選挙に出馬を表明していた現職の安斎保氏(77)=現在4期=が13日に町庁舎で合同記者会見を開き、町長選立候補を撤回した。
 安斎氏は、あんざい保後援会(三津橋雄孝会長)の出馬要請を受けて、昨年12月18日に開かれた町議会定例会で出馬を正式に表明した。だが、その間、同14日に同じ保守系、町議会議長の谷一之氏(59)が出馬意向を表明したことで、後援会の結束が保てない状況となり、安斎氏の後援幹部と谷氏陣営が水面下で協議を重ねた。結果、安斎氏が退くことを決意した。
 記者会見には、安斎氏と後援会の三津橋会長、山下邦廣幹事長が出席。安斎氏は出馬撤回の経緯で「選挙戦になると、こんにちまで支えてくれた後援会組織が分裂してしまう。下川の保守系が分裂すると今後の経済、政治活動を展開する上で、大きなマイナスとなってしまう。また、下川町の人をいたわる優しさがなくなってしまうことを懸念。話し合いの結果、私が身を引くこととした」と説明。
 三橋会長、山下幹事長は「断腸の思い。下川町が2つに分断される姿を見たくないという、安斎町長の思いをくんだ上での結論」と語った。
 記者会見後、後援会組織委員会でも同様の内容を報告。安斎氏は14日に開会の町議会臨時会で正式に出馬を撤回する。
 一方、谷氏は「新しい風をつくるためのまちづくりの仕組みを描いていきたい」と話し、21日に後援組織を立ち上げ、記者会見で正式に出馬表明を行う見通し。

(写真=会見に臨んだ安斎氏)

[ 2015-01-13-19:00 ]


本紙管内でも華やかに成人式
名寄・向上心胸に一人前目指す
下川・誇りと信念で全身を!
美深・強い意志を持って歩む

 【名寄】名寄市成人式が11日に市民文化センターで行われた。会場には振り袖姿など晴れの日に合わせて着飾った新成人が集まり、同級生との久しぶりの再会と大人の仲間入りを喜び合った。
 名寄市教育委員会と新成人による実行委員会(玉城大輝実行委員長)が企画・運営。対象者は305人(男性161人、女性144人)、うち191人(男性88人、女性103人)が出席。
 国家斉唱、実行委員の館農未来さんのリードで市民憲章を朗唱。新成人を代表して高橋怜士さんが「成人という節目を迎えましたが、社会人としてはまだまだ。言動に責任、そして社会の一員として常に向上心を持って、心身ともに一人前になる覚悟です。平和な日本で育ちましたが、少子高齢化、環境問題など解決しなければいけない問題もある。自らできることを考えて行動することが、これからを担う私たちのすべきことです」と誓いの言葉を述べ、これまで支えてくれた人々に感謝した。
 式典終了後は交流会も開催。名寄産もち米を使って醸造されたみりん「美凛」など、酒や食事が振る舞われ、新成人たちは記念撮影をしたり、近況を報告し合うなど晴れやかな表情だった。
(写真=近況を報告し合うなどした名寄市の新成人)
                               ◇
 【下川】町教育委員会主催の下川町ふるさと成人式が10日にバスターミナル合同センターで行われ、町内外から参加した新成人が、社会人の自覚を深めた。
 町内の新成人15人がスーツ、華やかな和服姿などで出席。石谷英人教育委員長は「自分の道が見えなくなり、何をすべきか悩むこともあると思うが、古里への誇りと信念を持ち、さまざまなことにチャレンジする大人になってほしい」と式辞を述べた。
 新成人一人一人が紹介された後、成人代表の富岡志文さん、片岡巴瑠花さんが「町民憲章」を読み上げた。
 成人代表、高橋真情さんは「見守ってくれた全ての人に深く感謝し、成人の一員として歩んでいきたい。この日の気持ちを忘れることなく、一日を大切にして社会へ貢献したい」と謝辞。上名寄郷土芸能、下川渓流太鼓演奏の披露もあり、新成人が古里の郷土文化に触れた。式典後、新成人自主企画祝賀会が開かれ、久しぶりの再会を喜び合っていた。
 町職員で新成人の大西崇王さんは「中学卒業以来、会う機会のなかった友人とも話せてうれしかった。素晴らしい式なのに参加者が年々、少なくなっているのが残念。もっと増えたらさらに楽しい式になりそう」と感想を述べていた。
(写真=町民憲章を読み上げた下川町新成人代表)
                               ◇
 【美深】美深町成人式が11日に町文化会館で行われ、二十歳の誓いを胸に門出を祝った。
 式典には対象者41人(男性16人、女性25人)のうち32人(男性14人、女性18人)が出席。式の前には久しぶりに顔を合わせる友人同士で会話をしたり、記念撮影をするなど和やかなムード。
 式では、国歌斉唱の後、新成人の武田敏希さんのリードで町民憲章を朗読した。新成人を代表して澤田友気さん、中江亜衣さんが記念品を受け取り、五嶋大介さん、清水彩さんが「これまで多くの人に育まれて、二十歳の節目を迎えることができました。これからも『聞く耳』と『見る目』を養い、世論に流されることなく、強い意志と意欲を持って歩んでいきます。今後とも良き人生の先輩としてご指導をお願いします」と誓いの言葉を述べた。
 続いて行われた「祝う会」では、思い出話に花を咲かせるなどしながら大人としての自覚を新たにしていた。
(写真=対象者41人のうち、32人が出席した美深町の成人式)

[ 2015-01-13-19:00 ]


災害ない1年を願う
名寄消防出初め式・登梯の妙技に大きな拍手

 【名寄】名寄消防出初め式が12日に西3南6の西3条通り、ホテル藤花で行われた。寒空の下、団員たちが、登梯(とてい)の妙技を披露。一層の火災予防を誓うとともに、災害のない一年を願った。
 名寄消防署(北村聡署長)、名寄消防団(吉川明男団長)合同による出初め式。職員30人、団員93人が出席した。
 消防殉職者への黙とう、人員報告、分列行進に続いて、はしご登梯を披露。登梯は一時期、中断していたが、今年で復活して27年目を迎えた。
 団員たちは寒空の下、高さ7bのはしごに登りながら「横大の字」「裏肝つぶし」「谷のぞき」「二本遠見」などの妙技を披露。会場には多くの市民が集まり、乗り子が次々と見せる技に見入り、大きな拍手を送った。
 ホテル藤花に会場を移しての式典では、北海道知事、上川北部消防事務組合管理者、北海道消防協会、同協会上川地方支部名寄分会、名寄消防後援会の各表彰が行われた。

(写真=登梯で多彩な妙技を披露する団員)

[2015-01-13-19:00 ]


「なよろう」が一日署長
名寄警察署「110番の日」啓発・正しい通報方法をPR

 【名寄】名寄警察署(大野富穂署長)の「110番の日」街頭啓発が10日にイオン名寄ショッピングセンターで行われた。名寄市の観光マスコットキャラクター「なよろう」を一日警察署長に委嘱し、正しい110番通報の方法をPRした。
 毎年1月10日は語呂合わせから「110番の日」で、110番の適切な使用を推進しよう―と1985年に警察庁が制定。同署でも恒例の街頭啓発活動を展開した。
 委嘱式では、大野署長が「なよろう」に委嘱状を手渡し、たすきを掛けて一日警察署長に任命。子どもたちが警察官の制帽をかぶりながら笑顔を浮かべて「なよろう」と記念撮影するなど、大いに人気を集めていた。その後、パンフレット、ポケットティッシュなどを買い物客に手渡すとともに、110番通報の正しいかけ方を周知。「なよろう」もそのPRに一役買っていた。
 また、ひったくりを想定して110番通報の体験教室を実施。犯人の人相や逃走方向などを聞かれながら、的確に答えることの大切さを学んだ。

(写真=「なよろう」、大野署長と記念撮影する子どもたち)

[2015-01-13-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.