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2015年1月11日

長距離、長時間利用は大幅値上げ
名寄市の借り上げバス・27年度から料金変更

 【名寄】名寄市は、27年度から「借り上げバス料金」を変更する。国のバス運賃制度見直しに伴うもので、一部の条件を除いて若干の値上げとなる内容。一方で市は、27年度から29年度までの3年間、新運賃が現行運賃を上回る場合、差額分を負担するなどの緩和措置に取り組むこととしており、「30年度からは新運賃制度の負担になることを理解してほしい」と呼び掛けている。
 「借り上げバス料金」の変更は、2012年4月に発生した都市間バスの事故を契機に、国土交通省がバス運賃制度を見直したことによるもの。
 名寄市では、同料金を支援する「名寄市福祉および社会教育関係団体活動推進補助金」を設けており、体育協会や文化協会、社会福祉協議会などに加盟する各種団体を中心に、同補助金を有効活用しながら借り上げバスを利用している。
 市の借り上げバスは運行業務を市内のバス会社に委託。従来の単価設定は「時間」で、バス会社の企業努力などにより、バス運行の基本運賃の中でも最低運賃額を適用。バス区分単価は、小型バス(最高27人まで)は1時間6000円、中型バス(同47人まで)は1時間7000円、大型バス(同55人まで)は1時間9000円。また、1回の利用は最低3時間以上が基本となるため、「1時間から3時間」「半日(3時間以上5時間以内)」「1日(5時間以上10時間上限)」の区分となっている。
 新運賃は、従来の「時間単価」に「運行距離単価」を加えたものとする。この距離単価を1キロあたりでみると、小型バスが90円、中型が100円、大型120円。しかし、新たに距離単価が加わったことを考慮し、時間単価を見直して値下げしており、1時間あたりでみると、小型が3080円、中型3580円、大型4250円で従来単価の半額とし、従来料金からの値上げ幅を最小限に抑えている。このため、補助分を差し引いた新料金に伴う値上げ幅は150円から1000円程度。また、大型については条件によって従来よりも安くなる。だが、札幌方面などの長距離、長時間の利用になると値上げ幅が大きく、運行距離420キロ、運行時間12時間以上とした場合、補助分を差し引いても平均12000円程度の値上げとなる。

[ 2015-01-11-19:00 ]


雪像コン参加を募集
ふうれん冬まつり実行委

 【名寄】手作りの雪像で冬まつりを盛り上げようー。ふうれん冬まつり実行委員会では、今年も雪像コンクールの参加者を募集している。
 今年で31回目を迎える冬まつりは、2月7、8の両日、仲町の特設会場で実施される。毎年、会場内外に住民手づくりの雪像が並ぶなど、住民の手で運営され続けているのが冬まつりの特徴だ。今年も友好交流自治体の東京都杉並区から、雪像コンクールのために、区長賞と区議会議長賞が贈られることにもなっている。
 コンクールの募集区分は、会場内と会場外に分けての団体の部と、親子の部。会場内については、団体の場合は縦・横各1・8メートル、高さ3・6メートル、親子の場合は縦・横各1メートル、高さ2メートルの大きさの雪のブロックが用意される。昨年、会場内は団体のみの参加で7団体、会場外では10団体と5個人が参加した。
 審査は2月7日に行う予定で、前日の2月6日までに雪像は完成させること。会場内の雪像は1月16日まで、会場外は1月23日まで、実行委員の上田さん(市役所風連庁舎公務課)か、若林さん(同農務課)で受け付けており、多くの住民、団体の参加を呼び掛けている。コンクールの表彰式は2月8日のまつり会場で行う。

[ 2015-01-11-19:00 ]


福祉事業所集い直売会
名寄・24日にまちカフェ月1企画

 【名寄】「まちなかおしゃべりカフェ」月1イベントが24日、市内西3南6の「楽描き(らくがき)」で行われる。1月は「まちなかマーケット」をテーマに、市内福祉事業所の作品や食品などの販売を行う。
 「まちなかおしゃべりカフェ」は、名寄市社会福祉協議会、名寄みどりの郷名寄丘の上学園による合同サロン。毎週土曜日(午前10時〜午後4時)に開設されており、地域住民のつながりづくりの場として、子供から高齢者までが訪れ、交流を深めている。
 月1イベントは、サロン活動のさらなる活性化と、これまで同カフェに訪れたことのない市民が、日ごろから気軽に利用してもらえるきっかけづくりに―と実施されている。
 今年第1回目となる同カフェ月1イベントは、市内の障がい者支援関係の団体が集う直売会を企画。当日は、道北ワークセンター(国産はちみつ)、名寄みどりの郷(さをり織り・陶芸)、なよろ陽だまりの会(手作りジャム・菓子)、Giggles(手作りおにぎり・おかず)、キートス(冷凍ギョウザ)、チーズ工房マヤッカ(手作りチーズ・ヨーグルト)の6事業所が出店予定。
 販売時間は、午前10時半から午後3時半までを予定。同協議会では「飲食スペースもあるので、気軽に訪れてほしい」と呼び掛けている。

(写真=多くの来場を呼び掛けるPRチラシ)

[2015-01-11-19:00 ]


冬期生活支援し福祉向上
美深町・ぬくもり助成申請受け付け中

 【美深】美深町では、町民税非課税の子育て世帯や障がい者世帯などに対し、冬期間の生活費の一部を助成する「ぬくもり助成事業」の申請を受け付けている。
 冬期生活を支援することで、生活安定と福祉向上を図ることを目的に、前年度から実施している事業で、本年度は495万円を予算計上している。
 対象世帯は、町内に住所を有し、世帯員全員が町民税非課税世帯。さらに、(1)子育て世帯(2)身体障碍者手帳の交付世帯(3)療育手帳または、知的障がい者の判定書交付世帯(4)精神保健福祉手帳の交付世帯(5)満70歳以上のみの世帯(6)生活保護を受けていないが、保護を必要とする状態にある世帯(7)生活保護法による保護受給世帯。
 助成額は前年度同様、対象世帯1万2000円、生活保護世帯5000円。全て美深町商工業協同組合発行の商品券としている。
 申請受付場所は、町住民生活課保健福祉グループ窓口(保健センター内)、町役場総合窓口、恩根内出張所で、申請に必要な物は印鑑、年金の支払額通知書、住民税非課税証明書(平成26年の美深町転入者)。
 暖房費用などがかさむ冬期生活を安心して生活してもらうための地域に根差した福祉事業に、本年度も町内で喜びが生まれている。なお、申請受付期間は、2月27日まで。 問い合わせ先は、町住民生活課保健福祉グループ福祉係(TEL・防災情報端末機2-1683)。

[2015-01-11-19:00 ]

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