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地域ニュース

2015年1月8日

半年間の任務終える
名寄駐屯地・南スーダン派遣要員が帰国

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(司令・坂本雄一第3普通科連隊長)による国連平和維持活動(PKO)南スーダン派遣施設隊(第6次隊)要員の帰国行事が8日に同駐屯地体育館で行われ、派遣された第4高射特科群(大橋智群長)本部管理中隊の和田智博2曹の労をねぎらった。
 南スーダンは、2011年に独立した世界で最も新しい国。しかし、政府軍と反政府勢力の衝突が続いており、不安定な情勢となっている。これらの状況を踏まえ、国際平和維持活動として、道路整備などの国づくり支援をはじめ、武力衝突に伴って避難生活を余儀なくされた現地住民の施設活動(避難民キャンプ造成など)や医療支援などを実施。日本からも全国各地の駐屯地隊員が派遣されている。
 和田2曹は、第6次南スーダン派遣施設隊として、昨年5月23日から12月20まで、約半年間にわたり、ウガンダ調整班・後方補給陸曹として、物資の調達、輸送などの任務に就いた。
 帰国行事には、隊員約1000人が参加。坂本司令が「施設隊の基盤を支える重要な任務に就き、見事これを完遂し無事帰国した。わが国、名寄駐屯地部隊を代表しての活躍に敬意を表したい」とねぎらいの言葉。
 帰国した和田2曹は「現地での活動に不安もあったが、駐屯地隊員や地域住民の支援をいただきながら、任務を完遂できた。今後はこの経験を生かし、さらなる精強部隊の実現に向け努力していきたい」と感謝の言葉を述べ、安堵(あんど)の表情を見せていた。

(写真=経験を生かし努力したいと挨拶する和田2曹)

[ 2015-01-08-19:00 ]


災害に強いまちを
風連消防団出初め式で誓う

 【名寄】風連消防団(山崎清士団長)の出初式が7日に名寄消防署風連出張所前、ふうれん地域交流センターで行われた。
 第1、第2、第3、第4の各分団から団員55人が出動。風連出張所前での出初め式では人員報告に続き、加藤剛士上川北部消防事務組合管理者らによる閲団、車両機械器具点検が行われた。悪天候のため恒例の分列行進は中止された。
 地域交流センターに会場を移しての室内式典では、各種表彰状伝達の後、加藤管理者が「地域住民の安全確保のため、献身的に活動されていることに感謝。名寄では昨年8月に2度も大雨被害が発生したが、水防活動により被害を軽減できた。あらゆる災害に対応できる技術を習得し、災害に強い安全で安心して暮らせるまちづくりに精進してほしい」と告辞を述べた。
 続いて、大野元博同組合消防長の訓示が代読され、「東日本大震災以降、地域に密着した活動が重要で、期待が高まっており、広範囲な活動が求められている。団員の連携を図り、プロ意識を持って災害防止、訓練に励んでほしい」と促した。
 来賓の黒井徹市議会議長らが祝辞を寄せた後、山崎団長は「名寄市内では昨年、6件の火災が発生し、そのうち風連地区では1件だった。地域住民が安心して暮らせる災害に強いまちを目指し、火災予防や災害防止に精進。団員は生業を持ちながらの活動で、ご家族にも負担を掛けているが、今にも増してご協力をお願いしたい」と挨拶した。

(写真=加藤管理者らによる閲団で気を引き締める団員たち)

[ 2015-01-08-19:00 ]


新たな目標に向い努力を
陸自名寄駐屯地で新成人激励会

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(司令・坂本雄一第3普通科連隊長)の新成人激励会が8日に同駐屯地隊員食堂で開かれ、20歳を迎えた隊員のさらなる飛躍に期待を込めた。
 今年は、名寄駐屯地隊員48人が成人を迎え、激励会には新成人隊員をはじめ、幹部自衛官、来賓ら約100人が出席。
 坂本司令が「自衛官として、また一社会人、一名寄市民として、言動や行動一つ一つに大人としての責任と義務が課せられることを認識してもらいたい。また、両親や恩師へ感謝の気持ちを忘れないでほしい。これまでの自らの人生を振り返るとともに、志を新たにし、人生の新たな目標に向かって努力していってほしい」と挨拶。
 大橋智第4高射特科群長の音頭で祝杯。出席者全員で会食を楽しんだ後、坂本司令から各部隊の代表者に記念品が贈呈。
 新成人を代表し、第101高射直接支援大隊第2直接支援中隊の石井将兵3曹(岩見沢市出身)が謝辞を述べるなど、記念の節目を祝い合った。

(写真=隊員のさらなる飛躍に期待を込めた新成人激励会)

[2015-01-08-19:00 ]


ジャンプ(高校北大会)は伊藤(下川商業)制す
名寄・北海道スキー選手権

 【名寄】第70回北海道スキー選手権大会ノルディック競技が7日、市内日進の名寄ピヤシリシャンツェノーマルヒル(HS100)、なよろ健康の森クロスカントリーコースを会場に開かれ、選手たちは日ごろの成果を発揮し熱戦を繰り広げた。
 大会は北海道スキー連盟、日本体育協会、北海道体育協会の主催、名寄地方スキー連盟の主管で開催。第70回国体スキー競技北海道予選、第67回南・北北海道高等学校スキー競技選手権を兼ねた大会。
 競技は、スペシャルジャンプとノルディック複合(飛躍、距離)の2種目。スペシャルジャンプ競技には、男女合わせて57人(成年A・B、高校北・南、少年)、ノルディック複合には10人(成年A、高校南、少年)がそれぞれ出場した。
 この日は、降雪と時折強風にも見舞われたが、ジャンプでは選手一人一人が練習成果を発揮し、果敢な飛躍を披露。女子組では下川町出身の伊藤有希選手(土屋ホームスキー部)が、1本目92・5メートル、2本目91・5メートルの安定した飛躍を見せ235・0点で、2位に40ポイント近い差を付けて優勝。
 ジャンプ高校北大会では、伊藤将充選手(下川商業高校)が、1本目91メートル、2本目85メートルの216・0点で優勝した。
 また、コンバインド距離では、高校北大会の出場者はいなかったが、選手は仲間の声援を受けながら力走。ゴール後、死力を尽くして倒れこむ選手もいるなど、熱戦が繰り広げられた。

(写真=果敢な飛躍を披露したスペシャルジャンプ)

[2015-01-08-19:00 ]

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