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2015年1月7日

理利さん悲願の女子総合優勝
サロモンカップ・名寄RSC所属、前田姉妹が制す

 【美深】名寄レーシングスキークラブ(桜庭成人代表コーチ)所属、美深小学校6年の前田理利さん(12)、同校1年の前田英恋さん(7)が、1月2日から3日間、歌志内市のかもい岳スキー場で開催された「サロモンカップ第39回かもい岳ジュニアスキー大会」に出場し、姉妹優勝という快挙を達成。中でも姉の理利さんは小学5、6年女子回転(SL)と大回転(GSL)を制して悲願の女子総合優勝を果たし、「久し振りの大会でしたが、夏場の陸上競技で体力も筋力もつき、自信がありました。緊張せず、大会の雰囲気を楽しめました」と笑顔で語る。
 かもい岳スキー連盟が主催するナスターレース公認大会のサロモンカップは、オリンピックを目指すジュニア選手の登竜門。入賞すると1レースごとにポイントが入り、2レーストータルで最もポイントの高い選手が、総合優勝の栄冠を手にすることができる。
 理利さんは3歳、英恋さんは2歳からアルペンスキーを始め、共にレーシングスキークラブに所属。夏場は陸上トレーニングを通じて体力と筋力の強化に励む一方、冬場は名寄ピヤシリスキー場で、ほぼ毎日ひたすらポール練習に汗を流す練習メニューをこなしており、陸上、アルペンともに全道ジュニアトップレベルのスポーツ少女。
 前田姉妹にとってサロモンカップは今シーズン初戦。6年連続出場の理利さんは、SL1本目終了時点で1位選手と0・3秒差の2位につけ、2本目で逆転するレース運びを見せて優勝(1本目55秒31、2本目51秒32)。「1本目は固い斜面で、ポール配置が意地悪でした。2本目は高速セットだったので絶対に負けないと思い、自信を持って練習通りに滑れました」。
 また、GSLは1本で競技終了。2位に0・77秒差をつける43秒43で優勝し、サロモンカップ出場6年目で2種目制覇。悲願の女子総合優勝に輝いた。理利さんは「回転で自信がついたので緊張はしなかった。総合優勝できたのも練習中、コーチの桜庭さん、寺島さん、塩見さんが寒い中、ポールを立ててくれたおかげ。恩返しができたかなと思います」と笑顔を見せた。
 一方の英恋さんは昨シーズン、小学生と一緒に滑り、史上初の幼稚園児でサロモンカップGSL優勝をしており、今シーズンは小学2年生以下女子GSLで2位に0・16秒差をつけて優勝(31秒86)。小学4年生以下女子SLでは5位入賞(49秒94)を果たしたものの、上位4人は自身より高学年だったため、若干力およばずの悔しい入賞だったが、「緊張せず、気持ち良く滑れました」と大会を振り返る。
 次戦は、今月11日に旭川市のサンタプレゼントパークで開催の「第40回全道ジュニアアルペン記録会スポーツハウスCUP旭川予選」。理利さんは「応援してくれる人たちに感謝の気持ちが伝えられるように、今シーズン全ての大会に臨みたい」と意気込みを語るとともに「目標はアスペンでオリンピックに出場し、金メダルを取ること」と力強く語る。

(写真=右から、女子総合優勝の前田理利さん、GSL優勝の英恋さん)

[ 2015-01-07-19:00 ]


NPOなどから届く
身に覚えないはがき注意

 【名寄】昨年から、NPO法人や支援活動団体から身に覚えのないはがきが自宅に届いたという相談が寄せられており、名寄市消費生活センター(小林健所長)では注意を呼び掛けている。
 同センターによると、告発通知と思われる「管理権限証明書」と書かれたはがきが届き、文面には「あなたが以前購入したわいせつDVD児童ポルノ等の製造や販売購入に関与した件での告発通知となります。当団体の働きかけによって平成25年3月警視庁の摘発もあり、被害女性(児童の保護者)の強い意向により販売業者または購入者に対する告発に伴い、身辺調査の要請を受けております。内容により刑事事件になりますと家宅捜査や出頭要請を受けることもあります」。
 文末に「このハガキを受取った方は〇月〇日までに取り下げ手続きを行ってください。期日が過ぎると管理権限証明書の番号が事件番号に変わり出頭命令が出ます。電話にて連絡なき場合、即時手続きに入らせていただきます」とある。
 同センターでは、NPO法人や支援活動団体を名乗るはがきや封書に注意を喚起するとともに、「『告発通知』『身辺調査』『出頭命令』などと不安をあおり、期日までに連絡させるように仕向けている。一度連絡するとさまざまな名目でお金を要求してくる。身に覚えのないハガキなどが届いた時は、連絡しないで無視すること」と話している。
 不安な時は同センターまで(電話01654-2-3575)まで相談を。

[ 2015-01-07-19:00 ]


災害時、避難所で活用
名寄市・段ボール製ベッドを購入

 【名寄】名寄市は、災害対応用に段ボール製の組み立て式ベッドを購入。万一の際、避難所で活用することにしている。
 名寄市内では昨年8月の豪雨の際、避難所を開設したが、寝泊りするとなると、床面に地べたに寝なければならず、高齢者や障がい者には身体への負担が大きいため、新たに段ボール製のベッドを導入した。
 このベッドは、名寄にも工場を置いている王子マテリア株式会社と北陽紙工株式会社が開発。地元企業が自ら災害対策用として、避難所対応のために段ボール製ベッドの開発に取り組み、独自に強度への工夫を重ねて製品化した。2013年に釧路市や釧路管内白糠町の防災訓練でも使用されている。
 使用方法は、段ボール箱9個をそれぞれ組み立て、中に補強用の仕切りを入れてガムテープで封印。箱を3列に3個ずつ並べ、天板の段ボールを載せると完成。組み立て後の寸法は長さ1・95メートル、幅0・87メートル、高さ0・4メートル。耐荷重は約800キロで、大人1人が楽に寝られる大きさとなっている。
 ガムテープを貼る部分には、あらかじめビニールテープが貼られているため、使用後にガムテープを剥がすのは容易で、解体後も再利用することが可能となっている。
 価格は1セット4700円(税抜き)で、今回は100セットを購入。普段は市役所名寄庁舎、風連庁舎、智恵文支所で保管し、災害の際、避難所に持ち運び、活用することとしている。
 市では2月4日に防災訓練を実施。午後1時半から高見区町内会館で市民に段ボール製ベッドを体験してもらうことにしている。
 さらに、段ボール製の簡易トイレ(1セット1850円、凝固剤付き)も40セット導入した。

(写真=大人1人が楽に寝られる段ボールベッド)

[2015-01-07-19:00 ]


楽しい情景の作品集まる
コスモス会フォトコン・14日から「よろーな」で展示会

 【名寄】商店街振興組合名よせ通り女性部「コスモス会」が主催するフォトコンテストの審査が、このほど行われ、1位に木村優斗さんの「宝石に囲まれた雪だるま」が選ばれた。
 同コスモス会は、市内西2南6の名よせ通り商店街駐車場に、高さ約4メートルのクリスマスツリーとスノーマン(雪だるま)人形を、昨年12月に設置。ライトアップし、日が落ちると電飾の光がキラキラと雪に映え、美しい光景を演出。道行く人の目を楽しませている。
 これに併せ、同コスモス会では、フォトコンテストを初企画。これは商店街に設置のクリスマスツリー、スノーマンと一緒に写真を撮って応募してもらうもの。約20日間の応募期間で、市内を中心に57人から、楽しい情景を捉えた作品が寄せられた。
 同コスモス会では、今月14日から22日まで、駅前交流プラザ「よろーな」を会場に、応募作品の展示会を開催する計画。応募者全員の写真が展示される。
 審査結果は次の通り。
(1)木村優斗さん「宝石に囲まれた雪だるま」(2)須田照子さん「サンタさん がんばれ」(3)木田景子さん「キレイだね」、客野宣雄さん「家路を急ぐ」、小坂進さん「夢」

(写真=名よせ通りに設置のクリスマスツリーとスノーマン)

[2015-01-07-19:00 ]

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