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2015年1月5日

新人擁立に向け動きも
名寄市議会議員選挙・定数オーバーの可能性濃厚

 【名寄】任期満了に伴う名寄市議会議員選挙を4月下旬に控え、現職議員の進退動向が少しずつだが見えてきた。現段階で勇退が確実視されているのは1人。一方で、新人候補擁立に向けた動きもあることに加え、定数が現行の20議席から18議席となるため、1、2人オーバーによる選挙戦の可能性が秘められており、今後の動向に注目が集まっている。
 今選挙は4月19日告示、26日に投開票の予定となっている。また、議会改革に伴って定数を現行の20議席から2議席減の18議席として行われる。
 市議会議員の定数状況については、約2年6カ月前に1人が辞職、昨年1人が逝去しているため、昨年3月までは18人だった。しかし、同年4月の任期満了に伴う名寄市長選挙の際、市議会議員の補欠選挙も同時に行われ、定数2人に対して2人が出馬して無風で当選を果たし、現在は定数ちょうどとなっている。
 今選挙に向けた動きでは、体調不良によって勇退が確実視されている現職が1人いるものの、現段階で正式な立起または引退を表明している現職議員はいない状況。一方で、新人候補の擁立に向けた動きがあり、今後の動向が注目されるところだ。
 これらの動きを踏まえると、仮に現職が1人引退した場合、定数18議席に対して19人で1人オーバー。さらに、新人が出馬した場合は2人以上のオーバーとなることから、1人もしくは2人オーバー程度の選挙戦が濃厚との見方もできるとともに、今後、出馬に向けた動きが本格化することが予想されるため、市民の関心が高まっている。

[ 2015-01-05-19:00 ]


町議選現役3人前向き
下川町選挙・町長選は安斎氏と谷氏表明

 【下川】昨年末に下川町長の安斎保氏(77)、町議会議長の谷一之氏(59)が次期町長選に立起表明。一方、次期町議会議員選挙では、正式に立起または辞退を表明している議員は谷氏を除いていないが、現職町議会議員7人に本社が問い合わせたところ、3人が出馬へ前向きに検討している。
 町議会議員は定数8議席だが、昨年、1人が辞職しており現職は7人となっている。4月の町議選が迫る中、昨年12月末の段階でほとんどの議員が「現在の任期をまっとうすることに力を注ぎたい。次期選挙は後援会や推薦団体と相談して考えたい」と話し、具体的な動きは今月末以降になりそう。
 しかし、各議員の意向としては、杉之下悟氏(79)=現在4期=、我孫子洋昌氏(43)=同1期=は「出馬に向けて検討を進めたい」。奈須憲一郎氏(40)=同1期=は「自分事のように町のことを考え、一緒に行動してくれる人がいれば、代弁者として出馬を考えたい」と出馬へ前向きな姿勢を示している。
 橋詰昭一氏(78)=同4期=は「推薦団体に後継者を探してもらえれば、若い人たちへ託して辞退を考えたい」としている。谷氏=同5期=は既に町長選への出馬を表明しているため、選挙前に議長を途中、辞職し、町議選を辞退すると考えられる。宮澤清士氏(64)=同2期=、三津橋英実氏(57)=同1期=は「家族、後援会や支持者の意見を聞いてから、どうするべきかを検討したい」と話している。5期目を務めていた羽鳥一彦氏は昨年、病気療養で辞職後、永眠。長年、羽鳥氏を支援してきた一の橋公区では現在、新たな候補者を推薦する動きはない。
 現職だけを考えた場合、町議選は既に2人以上の欠員が確実。今後、新たな候補者が何人、現れるかが注目される。一方、町長選は現職の町長と議長による対決で、8年ぶりの選挙が早くも確実となっている。

[ 2015-01-05-19:00 ]


女性議員増員望む声も
美深町選挙動向・町長選無風の可能性高まる

 【美深】任期満了に伴う美深町の次期町長選挙と町議会議員選挙が、4月に行われる。町長選は、3選を目指して出馬表明した現職の山口信夫氏(69)以外に目立った動きはなく、無風の可能性が高い。一方の町議会議員選挙は、正式に出馬、引退を明らかにしている現職議員がいないため、動向が見えていない。
 町長選は、現職の山口氏が昨年12月20日の山口信夫後援会(園部一正会長)役員会で、「元気で明るい美深町に向けて努力するとともに、第5次総合計画を着実に進めたい」と、3期目の当選を目指して立起表明。現在のところ、山口氏の3選ストップに向けて旗印を揚げる対抗馬擁立の動きはない。
 一方、町議会議員選挙は今回から、12年ぶりの選挙戦に突入した前回の2011年から議員定数が2人減の11人となる。現時点で正式に出馬、引退を表明している現職議員はいないが、高齢などを理由に勇退を検討している議員が数名いるとのうわさもある。また、2006年に当時の共産党所属議員の山口清氏が死去して以来、空白となっている町議会議員、同党員議席獲得を目指し、前回の選挙同様、新人を擁立する動きもあるとのうわさも流れている。
 これらを踏まえると、今選挙については選挙戦に突入するかどうかは予断を許さない状況となっている一方で、町民からは「女性議員の増員を」などと強く望む声も聞かれており、関心が高まっている。

[2015-01-05-19:00 ]


抱負語り合い飛躍誓う
名寄で市民新年交礼会

 【名寄】2015市民新年交礼会が5日にホテル藤花で開かれた。出席者たちは新年の挨拶を交わしながら、抱負などを語り合い、新たな年の幕開けを祝った。
 道北なよろ農協、名寄市社会福祉協議会、名寄市町内会連合会、名寄商工会議所、風連商工会、上川北部森林組合、名寄市が世話人となって開催し、214人が出席。大沼広明名寄青年会議所理事長の市民憲章朗唱に続いて、加藤剛士市長、黒井徹市議会議長、中島道昭道北なよろ農協組合長、藤田健慈名寄商工会議所会頭、堀江英一風連商工会長、林正博上川北部森林組合長らが鏡割りを行った。
 世話人代表の坂田仁市社会福祉協議会長は「人口減少という暗い先行きはあるが、今年は5月に市民ホールがオープンするなど、明るい話題もある。気持ちを明るく持つことが良いことにつながる。家庭、職場の皆さんが健康で暮らせることを祈念したい」と挨拶。
 来賓の加藤市長は「新年から素晴らしい天候に恵まれ、美しい光景があったと感じているが、自然は時として猛威を振るい、昨年は大雨や大雪に見舞われた。地方創生といわれるが、地域資源を生かしてアイデアを出しながら地域活性化が求められている。皆さんで思いを一つにし、対話と連携を打ち出し、周辺市町村も巻き込みながら盛り上げたい」と挨拶した。
 中野秀敏道議会議員が祝杯。出席者たちは和やかに談笑するとともに、互いの飛躍を誓い合った。

(写真=鏡割りで新年を祝う代表者たち)

[2015-01-05-19:00 ]

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