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2014年12月28日

4カ月間の売れ行き順調
名寄・国産原料が評価される「美凛」

 【名寄】名寄産のもち米を原料にした本みりん「美凛」の売れ行きが順調だ。名寄市の女子職員が考案し、名寄市あぐりブランド活性化アドバイザーに委嘱を受けている高野総本店代表の高野豊さんに協力を得て販売に取り組んでいるもので、高野さんお話によると、既に製造した「美凛」の半数が売れたとのこと。国産原料100%のみりんということなどが、評価を受けて順調に売れているとのことで、高野さんは2年目以降へ「美凛」を使った料理コンテストの実施などをアドバイスしている。
 名寄市役所みりん女子部会が、瓶やラベルのデザインを担当。また、ワインソムリエの資格を持ち、アドバイザーでもある高野さんの協力で、紹介を受けた兵庫県姫路市にあるみりん醸造元の「川石本家酒類合資会社」に製造を依頼して、9月1日から「美凛」の販売を開始した。
 初年度の「美凛」製造は、1500キログラムの名寄産もち米を使い、2300リットルとなっている。1瓶720ミリリットル入りで、本数にすると約3000本程度で、価格は税別で1本1500円。販売開始から約4か月が経過した12月8日現在で1100ミリリットル相当が売れており、残りは半分程度となっているそうだ。
 高野さんの協力で、名寄市内の小売店だけでなく、道内外のイオンやダイエーでも取り扱われており、高評価を受けているとのことだ。理由としては、「美凛」が飲めるみりんであることに加え、国産のもち米を原材料としていることがあるという。

[ 2014-12-28-19:00 ]


流域木材の「天塩川ククサ」
テッシオペッ賑わい創出協・イベントでPR

 【名寄】天塩川流域市町村で組織する「テッシ・オ・ペッ賑わい創出協議会」では、流域市町村の木材で作るマグカップ「天塩川ククサ」をイベントでPRし、展示販売することにしている。来年2月に士別市で開かれる「真冬のスロウカフェ2015」、来年7月の天塩川カヌーツーリング「ダウン・ザ・テッシ・オ・ペッ2015」で販売する予定のほか、今後は地元店舗やインターネット販売での販路開拓も目標としている。
 同協議会は平成24年5月に発足し、天塩川流域11市町村で構成。地域連携や魅力創造、情報発信を流域で推進している。
 「ククサ」は、フィンランド北部ラップランドに住んでいたサーメ人に、古くから伝わるシラカバのこぶをくり抜いて作った木製のマグカップ。現在は雑貨としての人気も高い「ククサ」は、もともとカヌー愛好者の必需品としても携行されることが多く、愛好者の集まる天塩川でも使われている。
 美深町観光協会の小栗卓事務局長は、森林文化が根付いている道北地域で、それぞれのまちの文化や歴史などのストーリーを交えることで、可能性と発展性を膨らませることができるのでは―と考え、天塩川エリアの木材を使用し、天塩川エリアの人が作る「天塩川ククサ」の取り組みをスタート。10月22日に第1回ワークショップをArt Village恩根内(旧恩根内小学校)で開き、製造を実演、体験した。
 今月19日に第2回ワークショップを中川町山村開発センターで開催。今後の展開について話し合われ、「天塩川ククサ」をイベントでPRしていくことを決めた。
 「天塩川ククサ」の作家は現在6人おり、マグカップの樹種や寸法、形状、価格などは自由に設定できる。作者のタグも付けてオリジナルをアピールしながら、作者の輪をさらに広げていき、根付かせていくことにしている。

(写真=流域市町村の木材で製作したマグカップ「天塩川ククサ」)

[ 2014-12-28-19:00 ]


過酷な陸上3000m障害に挑む
下川・加藤準さん世界マスターズへ

 【下川】下川町立特別養護老人ホームあけぼの園勤務、加藤準さん(45)=旭町=が、来年8月にフランス・リヨンで開かれる「世界マスターズ陸上競技」3000メートル障害35歳から55歳までの部に、日本代表として出場することになった。「走ることを続けてきてよかった。冬季にスキーをやっているおかげで体重も絞れ、動きも良くなった。この大会を目標に上を目指して頑張りたい」と意欲を語る。 
 加藤さんは高校1年から本格的に走り始め、ずっと陸上の大会に出場し続けている。陸上の国際大会経験は、20年前のグアム国際ロードレース大会出場が初。同大会では5キロ走個人で2位に入賞し、団体の部でも日本優勝に貢献した。
 世界マスターズ出場の切符は、9月に岩手県で開かれたアジアマスターズ・3000メートル障害の成績を評価されて獲得したもので、自身にとって国際大会2度目の出場となる。来年8月4日から16日までフランスで開かれ、加藤さんの出場する3000メートル障害35歳から55歳までの部は同16日に行われる。
 3000メートル障害は、平均台に類似した大きなハードル、体力を奪う水濠などの障害がある過酷なトラックレースで、陸上の格闘技といわれている。
 加藤さんは「巨大ハードルを飛ぶとき、台に上がり下がりして越えるとタイムが落ちるので、飛び越える必要がある。水濠も深い場所で着地すると靴がぬれて重くなり、致命傷になる。冬はスキー、春夏は山などのでこぼこ道を走り、足腰と心肺機能を高めて克服したい。レース中、他選手との接触にも十分、注意し、タイムを縮めたい」と話す。

(写真=世界マスターズ陸上競技へ出場を決めた加藤さん)

[2014-12-28-19:00 ]


刺激し合いスキー技術向上
美深・福岡、和歌山キッズらが合宿

 【美深】福岡Kids、和歌山ゴールデンキッズの子どもたちが、美深スキー場での合宿に励み、互いに刺激し合いながらスキー技術向上に向けた練習に打ち込んでいる。
 福岡Kids、和歌山ゴールデンキッズは、体力や運動能力を優れた子どもを発掘し、育成することで、より高いレベルで活躍する機会づくりなどを狙いとした事業。
 福岡Kids冬季競技集中合宿(26〜30日)は小学5、6年生35人と指導者4人が参加。上川北部広域スポーツクラブが受け入れ、28日までアルペン競技(美深)、29日クロスカントリー競技(名寄)とジャンプ競技(下川)に取り組む。
 和歌山ゴールデンキッズ北海道合宿(25〜28日)は、小学6年生27人と指導者3人が参加。美深町エアリアルプロジェクト委員会が主体となって受け入れを行っている。
 合宿は、美深スキー連盟も協力。重心移動など基礎スキーを中心に指導し、子どもたちは講師のアドバイスを受けながら自身の能力を高めていた。また、北海道スキー連盟も25日から29日まで美深合宿を行い、一生懸命練習に励んだ。

(写真=講師からアドバイスを受ける子どもたち)

[2014-12-28-19:00 ]

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