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2014年12月25日

3・6地区再整備など
商工会議所と商工会の要望・風連の温浴施設整備検討も

 【名寄】名寄商工会議所(藤田健慈会頭)と風連商工会(堀江英一会長)は24日に市役所名寄庁舎を訪れ、行政施策に関わる要望書を加藤剛士市長に提出した。同会議所の要望は、「人口減少問題への早期対策」「雇用の確保と技術者等人材育成」「3・6地区への取り組みとコンパクトなまちづくりの推進」の3項目が重点。
 人口関係では、名寄市に「人口減少問題対策委員会」を設置したビジョン策定。雇用や人材育成では、リフォーム補助金を実施した仕事量の確保と、3年間の技能者雇用補助金を新設した継承と育成。3・6地区では、6丁目の2・3条間の市有地有効活用のため、検討委員会を設置した取り組みの要望内容となっている。
 同商工会の要望は、地域振興として、高速道路多寄・名寄間の完成に向けた風連地区乗降口設置や道の駅アクセス道路、温浴施設併設や、風連地区に根付いている地域活動支援など。商工業振興として、店舗支援事業の抜本的拡充や事業継承・創業支援策の新設、退職金制度普及促進事業の抜本的拡充など。
 また、同商工会は北海道商工会連合会との連名で、経営改善普及事業に関係する人件費の助成措置なども要望している。
 名寄庁舎には藤田会頭、堀江会長をはじめ、役員なども訪れ、「地域の生き残りをかけたまちづくりに対しる協力をお願いしたい」などと述べ、要望書を提出。これを受けた加藤市長は「人材確保が大きな課題となっており、今後も続くことが予想されるため、これにスポットを当てた施策が喫緊の課題と考えている」とした他、「中小企業振興条例の見直しは27年度末に打ち出す予定だが、可能な制度設計があれば前倒して取り組む。また、3・6地区についても、議論を深めて進めたい」と話した。

(写真=要望書を手渡す堀江会長と藤田会頭=左から=)

[ 2014-12-25-19:00 ]


「名寄を全国へ発信したい」
千葉県から転入の清水さん・地域おこし協力隊農業支援員に

 【名寄】千葉県流山市から転入した清水洋さん(31)が、名寄市の地域おこし協力隊・農業支援員となった。委嘱式が25日に市役所名寄庁舎で行われ、清水さんは「まずは地域に慣れ、本格的に農業を学びながら、名寄を全国に発信したい」と抱負を語った。
 市では、総務省の地域おこし協力隊制度を利用し、新規就農者を育成する農業支援員を委嘱。25年度からスタートし、清水さんで4人目となる。清水さんは、千葉県八千代市生まれ。東京農業大学・生物産業学部産業経営科を卒業。在学時は網走市に住み、同大学オホーツクキャンパスに通った。卒業後、日立建機に就職。高校時代、都市への人口集中による地方の空洞化に問題意識を持ち、東京農業大学に進学して農業経営を学んだ。大学卒業の際、新規就農する機会は得られなかったが、地方の空洞化に歯止めが掛からない現状を見て、再び就農への思いが強くなり、今年7月に東京都内で開かれた「農業フェア」に参加。最初に名寄市のブースを訪れ、名寄に移り住むきっかけとなった。今月、千葉県流山市から転入した。
 委嘱状交付式では、清水さんが加藤剛士市長から委嘱状を受け取り、加藤市長は「名寄は農業に取り組みやすい環境。戸惑いもあるかもしれないが、早く地域に慣れて、目標としている農業生産者としての道を歩んでほしい」。風連日進町内会の金子誠一会長は「我々もうれしく思っている。高齢者が多い中、若い方が意欲を持って農業を営んでいる。地域に打ち解け、農業を確立してほしい」と挨拶した。
 清水さんは「本日から隊員としてやっていくことになる。まずは地域に慣れることを第一に考え、本格的に農業を学んでいきたい。地域おこしとして、名寄というまちを全国に発信し、名寄に来ていただけるようPRしたい。3年間はあっという間だが、一日一日を大切にしながら、地域の方とまちおこしや就農を目指し、努力したい」と抱負を語った。

(写真=加藤市長から委嘱を受けた清水さん=左=)

[ 2014-12-25-19:00 ]


雪下ろし事故防止で注意喚起
名寄警察署・警察官パトロール強化

 【名寄】名寄警察署(大野富穂署長)は、管内で屋根の雪下ろし中の転落事故が相次いで発生したことを受け、歳末特別警戒(15日〜31日)と並行し、雪下ろし作業事故の防止に向けて、警察官によるパトロールを強化する注意・警告活動を実施している。さらに交番・駐在所速報を発行し、住民に注意を喚起している。
 同署管内では今月に入り、10日と19日、23日に相次いで3件の一般住宅での屋根の雪下ろし中に転落事故が発生。特に19日は屋根から転落して雪に埋もれた名寄市内の女性(83)が死亡。10日は背骨骨折の重傷、23日は打撲の軽傷を負う事故が発生している。
 今冬は例年になく積雪が多く、除雪や屋根の雪下ろし作業をする人の姿が多く見られるが、同署では作業中の事故発生が懸念されることから、歳末特別警戒の活動と並行し、警察官によるパトロールを強化。雪下ろし作業事故の発生防止に向けた注意・警告活動を展開している。
 具体的には、落雪の危険性がある軒先の家庭への声掛け、一人暮らし高齢者宅への注意喚起などを実施。また、雪下ろし作業で支援が必要な住宅、雪庇(せっぴ)などが道路に崩落する危険のある家屋などを発見した際、名寄市役所や下川町役場担当者へ情報提供を行うことにしている。

(写真=住民に雪下ろし作業で注意を促している交番、駐在所速報)

[2014-12-25-19:00 ]


サンタが家に来た!
下川若者有志・子どもへ夢と贈り物届ける

 【下川】「子どもたちに夢を与えたい」。町内若者有志で組織する「クリスマスイベント実行委員会」が24日にサンタクロースに扮(ふん)して町内を巡り、親から預かったプレゼントを子どもたちに届けた。
 サンタを信じる子供に夢を提供し、思い出にしてもらうとともに、子育て世代の異業種間交流促進を図るのが狙いで今回が3年目。
 プレゼントを配達する家庭は、町内の子どもたちの保護者から希望を募った結果、35戸56人に決定。サンタ、車両運転手(トナカイ)、案内係など17人が、5グループに分かれて出動し、各家庭へ届けた。
 子どもたちは今年もサンタが来るのを心待ちにし、プレゼントを受け取ると、うれしそうにはしゃいでいた。なかにはサンタにお礼のプレゼントを用意した子どももいた。
 下川町商工会青年部の西村和樹部長は「子どもにサンタを信じる純粋な心を持ち続けてほしい。そのためにも継続が大切。今後も活動を続けたい」と語っていた。

(写真=バスターミナルのツリーに集い、出発したサンタたち)

[2014-12-25-19:00 ]

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