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2014年12月18日

声聴くよう一層、努力
下川町議会一般質問・安斎町長が住民対話で答弁

 【下川】下川町議会第4回定例会は17日、4議員の一般質問が行われた。奈須憲一郎議員は「来年4月に統一地方選挙を控え、次期を語るには安斎町政4期16年の検証が必要」とし「循環型の森林づくりを引き継ぎ、木質バイオマスエネルギー活用を核とする環境未来都市へと結実させた」と評価する一方で「スピードを重視した結果、行政主導の感は否めず、住民自治や住民との協働に課題を残したのではないか」と指摘し、安斎保町長から見解を伺った。
 安斎町長は住民との対話方法で「平成の大合併で単独の道を選び、町民と協働のまちづくりへ向けて、自治基本条例制定、各委員会・審議会の公募委員や行政評価制度の導入、町民が自由に意見・要望を行える(いわゆる目安箱)「知恵の環」、パブリックコメントの実施など町民意見を聴きやすい環境を整えてきた」と答弁した。
 これに対し奈須議員は「安斎町長は町民の意見を聴く姿勢を欠いている。行政主導の政策が目立ち、批判を許さず、ものを申せないという声もある。また、議員の発言に対し『論外』との言動や机をたたくのは委縮させる行為。加えて報道への威圧的態度は町長に良い声だけ届き、不都合な声は届かない状況になるのではないか」と疑問を投げかけた。
 安斎町長は「町民の声を聴くように努力したい。もの申せないという声があるなら、議員が代弁して私に注意喚起すればいい。新聞記事の町政批判には強気で行かねば、町政にとってマイナスになる」と反論したが、奈須議員は「圧力をかけることへの自覚がない」と訴えた。

[ 2014-12-18-19:00 ]


本紙管内全小中校が休校
爆弾低気圧・国道239号など道路にも影響

 北日本を襲った爆弾低気圧の影響で18日、名寄、下川、美深の全小中学校などが臨時休校となった。道路への影響も見られ、名寄美深道路(名寄IC〜美深北IC)が17日午後6時から、国道239号西興部村西興部〜下川町一の橋間(延長15・7キロ)が同日午後4時半から、それぞれ吹雪による視界不良のため通行止め(18日正午現在)となった。
 強い冬型の気圧配置により18日も上川北部地域は、風雪に見舞われた。気象庁によると、同日の24時間降雪量(同日午前11時現在)は、下川60センチ、美深47センチ、名寄39センチ。また、積雪深(同)は、美深112センチ、名寄88センチ、下川94センチで、いずれの地域も平年比2倍に上る。
 荒天を受け、名寄では17日午後6時に市内全小中学校の休校(18日)を決定。この他、国道239号名寄〜下川間で発生した トレーラーの横転事故(けが人なし)の処理で18日午前、一時通行止めとなった。
 下川町でも、小中高が臨時休校となった他、幼児センターも臨時休館。町では17日から町内3カ所に避難所を開設したが、一の橋コミュニティーセンターで1人が自主避難。町内では臨時休業に踏み切る店や、予定されていたイベントが延期されるなど、さまざまな影響が出た。

[ 2014-12-18-19:00 ]


餅つきなど楽しむ
名寄駐屯地で年忘れ行事

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(坂本雄一司令)の年忘れ行事が18日、同駐屯地隊員食堂で行われ、餅つきを楽しみ今年一年を締めくくった。
 同駐屯地恒例の行事で全隊員が参加対象。この日は午前7時から隊員が餅つきを行った後、同10時半から来賓、各部隊長約55人が参加して行われた。
 会場には「きね」と「うす」8組が用意。「よいしょ、よいしょ」の威勢の良い掛け声に合わせ、法被姿の参加者が入れ代わり立ち代わりしながら、65キロ分のもち米をつき上げた。また、幼児や児童がミニ臼で一生懸命餅をつく様子も見られ、会場を和ませた。
 会食で坂本司令が、今年1年の感謝の気持ちや、来年に向けての抱負を語るとともに、引き続き名寄駐屯地への理解と協力を求め挨拶。参加者はつきたてのもちを、きな粉や砂糖しょうゆなど好みの味で味わうなど、憩いの時間を過しながら名寄駐屯地の飛躍に願いを込めた。

(写真=名寄駐屯地のさらなる飛躍を願い行った餅つき)

[2014-12-18-19:00 ]


「少しでも暖かく過ごして」
名寄市麻生町内会婦人部・南相馬市に手編みの靴下など寄贈

 【名寄】名寄市麻生町内会婦人部(客野みつえ部長)は18日に市役所名寄庁舎を訪問。東日本大震災被災地の福島県南相馬市に届けて―と、部員たちが手編みした毛糸の靴下などを寄贈した。
 名寄市と南相馬市は、「自治体スクラム支援会議」を通して、さまざまな被災地支援を継続している。同婦人部では、寒さの厳しい冬を少しでも暖かく過ごしてもらえれば―と、大震災発生の平成23年から手編みの靴下などを送っており、今年で4年目となった。
 今年も部員たちが自宅で手編み。着なくなったセーターなどの毛糸をほどいて靴下などに編み直したものをはじめ、麻生町内会婦人部の取り組みを知った他の町内会の住民や美深町民からも寄せられた。中には客野部長宅の玄関前に置いてあった靴下も。全部で靴下200足を中心に手袋、ひざ掛け、マフラーが出来上がった。
 靴下などは一つずつ袋詰めされ、かわいらしいイラストとともに「真心を込めて編み上げました」とメッセージが込められている。
 市役所名寄庁舎には客野部長ら役員5人が訪問。佐々木雅之副市長に南相馬市向けの靴下などを託した。

(写真=佐々木副市長に手編みの靴下などを託す客野部長ら)

[2014-12-18-19:00 ]

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