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2014年12月17日

町議定例会最終日に表明濃厚
下川町長選・安斎保氏出馬へ前向き

 【下川】あんざい保後援会(三津橋雄孝会長)の組織委員会が16日に町林業総合センターで開かれ、下川町長の安斎保氏(77)に次期下川町長選挙立起要請を行った。安斎氏は「皆さんの思いをしっかり受け止めて熟慮し、第4回町議会定例会最終日の18日、後援会をはじめ町民へ決意を表明したい。前向きな答えを申し上げ、町民へ理解をいただきたいと思っている」と立起決意をにじませた。
 主催者発表で50人が出席し、三津橋会長が「来年4月に地方統一選挙を迎える。安斎町長は安斎町政集大成として、国の進める地方創生もトップランナーとして取り組んでいくと思う。もう一度、安斎町長に頑張っていただきたい。皆さんに協力と賛同をお願いしたい」と挨拶した。山下邦廣幹事長の経過説明後に、満場の拍手で、安斎氏の次期町長選挙立起要請を決めた。
 拍手で迎えられた安斎氏に、三津橋会長が「下川町は日本を代表する小規模自治体のモデルとして、高評価を得るまでに至っている。地域課題が山積する中、下川であり続けるために、現在の政策を腰折れさせることなく推進することが求められ、貴殿の町長として培われた手腕、力量、人脈が不可欠」など「立起要請文」を読み上げて手渡した。
 その後、行われた記者会見では、安斎氏が町長として4期16年間を振り返り「一番、苦労したのは下川を残すかどうかの合併問題。寝られない日が続いた」と語った。
 三津橋会長と山下幹事長は、町議会議長・谷一之氏(59)の町長選出馬表明に「後援会としては淡々と進める。相手や住民の意見も尊重し、安斎町長、後援会の皆さんと相談しながら取り組みたい」と話した。

(写真=次期町長選出馬をにじませた安斎町長)

[ 2014-12-17-19:00 ]


一般会計は約230億円
名寄市議会一般質問・27年度の予算規模などで答弁

 【名寄】第4回名寄市議会定例会は17日に市役所名寄庁舎で再開され、午前中は山田典幸議員(市政クラブ)と大石健二議員(新緑風会)が一般質問を行った。
 山田議員は、平成27年度予算編成に伴う想定される主要事業や予算規模、27年度の重点的に取り組む農業振興雄施策、ネットいじめ対策、ピヤシリスキー場の集客対策などを質問。
 予算編成で臼田進総務部長は、主要事業について「道路改良や北斗・新北斗団地整備、南小学校改築などの継続ハード事業の他、仮称・市民ホール運営関連などのソフト事業が予算計上されている」。予算規模では、財政課長の第1次査定段階での一般会計歳入は約222億円、歳出は約233億円で、収支差額は11億円とし、「予算総額を固めるには国の地方財政計画や補正予算を考慮する必要があるが、現段階での当初予算規模は230億円程度を想定している」と答えた。
 農業振興施策で川田弘志経済部長は、人・農地プランが重要とした上で「農業推進アドバイザーの継続配置をはじめ、農業支援員2人の公募を予定している担い手対策。また、農業支援員の就農対策も検討している。耕作放棄地対策は、現地調査を踏まえた有効保全方法を検討する。薬用植物については、27年度から本格出荷となるため、安定した生産体制を踏まえた栽培などに取り組みたい」。この他、持続可能な農業経営に向けた農業振興計画策定に向けた検討委員会を設置して調査を進めるとした。

[ 2014-12-17-19:00 ]


引き続き警戒が必要
上川北部も大雪に見舞われる

 急激に発達している低気圧の影響で17日、道内各地は大荒れの天候に見舞われた。本紙管内の各小中学校も対応に当たり、美深町では同日午前6時半に、美深小、美深中の臨時休校を決定。名寄市内の各小学校では、軒並み授業を切り上げての集団下校となった。札幌管区気象台によると、道内は引き続き18日も大荒れとなる見通しで、各関係機関は注意を呼び掛けている。
 同気象台によると、日本海上と本州の南海上にある2つの低気圧が、それぞれ北東に進み、17日には北海道付近で一つとなって急速に発達し、18日にかけて強い冬型の気圧配置となる見込み。特に道内では、数年に一度の猛吹雪になる恐れがあるとして警戒が必要となっている。 
 気象庁によると、17日の24時間降雪量(同日正午現在)は、下川26センチ、名寄、美深ともに16センチとまとまった降雪に見舞われた。これを受け、美深小と美深中が臨時休校となった他、名寄市内の小学校では一部を除き、午前中で授業を切り上げ、集団下校するなど対応。下川町では、万が一に備え、町内3カ所に避難所を準備。
 引き続き荒天が予想される18日の市内小中学校の対応について、市教育部では「今のところ(17日午前11時半現在)、休校などの対応は考えていないが、今後、天候の変化や見通しなどを考慮しながら対応を検討したい」と説明。また、市防災担当によると、17日午前、部次長会議を開き今後の対応を検討。各関係機関との情報交換を行いながら、警戒態勢を継続する方針。
 荒天は列車のダイヤにも影響がおよび、JR北海道によると、17日は札幌・稚内間を運行する特急「スーパー宗谷」(2往復)と特急「サロベツ」が全列車運休。また、名寄〜稚内間の宗谷線普通・快速列車、終日運休となった。

(写真=午前中で授業は打ち切られ集団下校する児童)

[2014-12-17-19:00 ]


多彩な演奏とステージドリル
道警音楽隊&カラーガード隊・交通安全愛唱歌を披露

 【名寄】「道警音楽隊・カラーガード隊コンサートinなよろ」が16日に市民会館で開かれた。ステージでは、歌詞を募集し道警音楽隊に作曲を依頼した交通安全愛唱歌「いつものこの道安全に」と、名寄地区交通安全協会連合会歌「ねがう安全地区安協」を披露。さらに音楽隊による多彩なジャンルの演奏、カラーガード隊のステージドリルで楽しませた。
 名寄地区交通安全協会連合会(定木孝市朗会長)が主催。同連合会と名寄警察署(大野富穂署長)では7月、地区内の安全安心と交通事故のない幸せな生活に願いを込め、愛唱歌を通して交通安全意識向上へ心に響くことを目指し、地区独自の交通安全愛唱歌の歌詞を募集。道警音楽隊に作曲を依頼した。
 地域の交通安全歌は全国的に珍しく、道内では初とのことで、制作記念としてコンサートを企画した。
 津江義和同署交通係長がミニ講話。冬場の運転で「吹雪で前方が全く見えない状況を経験したことがあると思う。命が一番大事であり、身を守る運転を。猛吹雪の時は運転しないで」と呼び掛けた。
 コンサートに入り、同連合会理事の西尾彰さん作詞の交通安全愛唱歌「いつものこの道安全に」と、同連合会専務理事の千葉勝雄さん作詞の連合会歌「ねがう安全地区安協」を披露。続いて、音楽隊が「美中の美」「アメージング・グレース」「レット・イット・ゴー」「上を向いて歩こう」「雪國」「FIVE TO GO」「クリスマスソング・メドレー」など多彩なジャンルの楽曲を演奏。
 カラーガード隊がステージドリル「ミュージック・パトロール2014」で華麗なマーチングショー、フラッグ演技を繰り広げるとともに、交通安全と防犯を呼び掛ける寸劇も披露され、聴衆を楽しませながら、まちの安全安心を願った。

(写真=交通安全愛唱歌、安協連合会歌を披露したステージ)

[2014-12-17-19:00 ]

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