地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2014年12月16日

中心商店街活性化へ
名寄商工会議所・「買なよろ運動」報告会

 【名寄】中心商店街の活性化などを目的とした、名寄商工会議所(藤田健慈会頭)による「2014年度 買・なよろ運動推進事業」の事業報告会が15日、ホテル藤花で開かれた。商店街環境基礎調査の分析を行った名寄市立大学保健福祉学部・教養教育部専任講師の清水池義治さんは中心商店街活性化へ、「現時点で利用の少ない『30〜40代の子育て世代』や『大学生』を新たなターゲット層に設定した事業展開が必要」などと提言した。
 「買・なよろ運動促進事業」は、中心商店街への集客促進を目的としたもの。「商店街わが店逸品PR事業」と「商店街環境基礎調査」の2事業からなり、中小企業庁による地域商店街活性化事業の補助を受け、初の試み。
 このうち、「商店街環境基礎調査」は、商店街活性化の基礎データとすることを目的に、「買い物動向調査」「商店街ニーズ調査」「経営者動向調査」など6項目の調査(アンケート形式)を実施した。
 報告会では、清水池さんが調査項目ごとに分析結果を説明。「買い物動向調査」では、「中心部商店街」を訪れる目的としては、飲食(外食)を楽しんだり、食料品・生活雑貨の購入などが比較的多いなどとした他、「大学生を除き、郊外大型店から中心部商店街へ回帰する動きが見られる」とした。

(写真=商店街活性化への提言を行った清水池さん)

[ 2014-12-16-19:00 ]


安心のまちづくりへ
地域見守りネット事業・3事業所と協力協定を締結

 【名寄】「名寄市地域見守りネットワーク事業」の協力事業者協定式が16日に市役所名寄庁舎で行われ、北海道電力名寄営業所、ヤクルト北北海道、上川北部石油業協同組合の3事業所が新たに加わり、協定を締結した。
 同事業は、名寄市健康福祉部地域包括支援センターが24年度からスタート。全国的に高齢者や障がい者などの孤立死が増加傾向にある中、名寄市でも孤立死の事案があることから、市内の事業所が配達などの日常業務を通して、地域住民を見守ろうというもの。
 現在、市内にある郵便局や運送会社、新聞販売店など12事業所が協定を結んでいる他、警察や消防の公的機関、介護事業所など合わせて26団体が協力して事業に取り組み、安心安全なまちづくりに大きく貢献している。
 今回の協定式には、同事業に新たに加わる加藤敦北海道電力名寄営業所長、児島美智子ヤクルト北北海道滝杯営業部主任、竹澤正和上川北部石油業協同組合常務理事が出席。加藤剛士市長が各代表者と調印し、力強く握手を交わした。
 加藤市長は「生活に密着したサービス事業所が新たに加わることは非常に力強い。少子高齢化、女性の社会進出の増加に伴い、見守る力がより必要となっていることからも、きょうの協定で地域力が高まることを期待している」。協力事業者を代表して加藤同名寄営業所長が「安心して暮らすためのネットワークづくりは大切であり、その一員として活動に協力したい」などと、安心して生活できる環境づくりに願いを込めて挨拶した。

(写真=3事業所と新たに締結した地域見守り協定式)

[ 2014-12-16-19:00 ]


2日連続氷点下20度
17日から大荒れの天気に

 名寄地方では16日も冷え込みが強まり、15日に続いて最低気温は氷点下20度を下回った。
 16日の最低気温は名寄で氷点下21・8度、下川で氷点下22・7度となり、今季最低気温を記録。美深では氷点下23・2度だった。15日は名寄で氷点下21・5度、下川で氷点下22・3度、美深で氷点下23・4度だったため、2日連続で氷点下20度を下回る厳しい寒さとなった。
 旭川地方気象台によると、急速に発達する低気圧の影響で、17日から大荒れの天気となる見込み。
 日本海と東シナ海には前線を伴った低気圧があり、16日はそれぞれ急速に発達しながら北東へ進み、17日には北海道付近で一つにまとまってさらに発達。18日は冬型の気圧配置が強まる。
 上川・留萌地方では、16日夕方から17日にかけて、吹雪や吹きだまりによる交通障害、落雷、突風、湿り雪による電線着雪、17日未明からは大雪による交通障害、雪崩にも注意するよう呼び掛けている。

[2014-12-16-19:00 ]


雪の結晶など解説
名寄・北国博物館で「中谷宇吉郎展」

 【名寄】道北地区博物館等連絡協議会主催の巡回展「雪と氷の科学者 中谷宇吉郎展」が、13日から北国博物館で開かれている。
 中谷氏(明治33年〜昭和37年)は、雪の結晶が六花、六角板、六角柱、針状などに分類されることを示した他、北海道大学で研究し、世界で初めて人工雪の実験室内を作ることに成功。さらに雪の結晶形が温度と水蒸気の過飽和度で決まることを明らかにした人物。
 巡回展では、幼少期の生活からイギリスでの留学生活、北大での研究など、中谷氏の生前の様子を収めた写真約300枚が展示されている。
 また、人工雪装置の図面をはじめ、雪の結晶の形や分類を分かりやすく紹介したパネルも展示しており、来館者は展示物をじっくりと眺め、自然が創り出す神秘の現象に関心を深めている。
 展示は来年1月11日まで。

(写真=写真約300枚を展示している中谷宇吉郎展)

[2014-12-16-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.