地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2014年12月14日

佐々木氏(民主)が3期目の当選
衆院選道6区・今津氏は比例で復活

 第47回衆議院議員選挙は、14日に投票、即日開票。安倍晋三首相の突然の衆議院解散宣言で幕を開けた今回の選挙戦で、1議席をめぐってし烈な争いを展開した上川管内の北海道第6選挙区は、2年前の選挙で敗れた民主党元職の佐々木隆博氏(65)が、自民党前職の今津寛氏(68)を僅差で破って返り咲き、3期目の当選を果たした。また、小選挙区で敗れた今津氏は、道比例区で復活当選となった。
 小選挙区の道6区には、佐々木氏、共産党新人の荻生和敏氏(65)、今津氏の3氏=届け出順=が立候補した。経済対策のアベノミクスの是非を最大の争点に、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加、集団的自衛権行使容認の安全保障、原発・エネルギー政策など、今後の日本のあり方を左右する課題に、各候補が公約を訴えながら大票田となる旭川市を中心に激しい選挙戦を展開した。
 しかし、超短期決戦となったためか、選挙戦は盛り上がりに欠けた他、有権者の関心も高まらず、総体的にも投票率は上がらなかった。加えて、冬に伴う寒さや足元の悪さなども影響し、有権者の投票所への足を遠のかせた。
 本紙管内の投票率についても、名寄市が61・45%(前回63・38%)、下川町が71・24%(同71・31%)、美深町が71・16%(同71・95%)で、軒並み低下した。
 名寄市の小選挙区得票数を見ると、佐々木氏6206票(前回4815票)、荻生氏975票(同676票)、今津氏7367票(同8033票)。下川町は、佐々木氏939票(同797票)、荻生氏114票(同80票)、今津氏1033票(同1057票)。美深町は、佐々木氏1234票(同967票)、荻生氏201票(同134票)、今津氏1381票(同1456票)となった。

[ 2014-12-14-25:40 ]


男子は伊東&竹内優勝、女子は伊藤が大会制す
名寄・第30回吉田杯ジャンプ大会

 【名寄】全日本スキー連盟A級公認の第30回吉田杯ジャンプ大会が、15日午前9時半から名寄ピヤシリシャンツェ(HS100メートル、K点90メートル)で開かれた。男子は下川町出身の伊東大貴選手(雪印メグミルクスキー部)と竹内択選手(北野建設SC)が同率で優勝。女子は下川町出身の伊藤有希選手(土屋ホーム)が優勝を果たした。
 名寄地方スキー連盟(吉田肇会長)、名寄市、名寄市教育委員会などが主催し、冬季ジャンプのスタートを告げる大会として知られている。14日に開催予定だった第45回名寄ピヤシリジャンプ大会が吹雪で中止となったため、事実上の開幕戦となった。
 吉田杯には女子28人、男子100人がエントリー。結果、男子は、伊東選手が2本ともK点を越える95メートルと最長不倒となる97・5メートルの大ジャンプ。また、竹内選手が94・5メートルと96メートルを飛び、251・5ポイントの同スコアで並んで優勝を果たした。
 女子は、伊藤選手が2本ともK点越えの92メートルと最長不倒の94・5メートルの見事なジャンプで大会を制した。また、上川町出身の高梨沙羅選手(クラレ)は2位だった。

(写真上=左から男子トップの竹内、伊東、渡部)
(写真下=左から女子の高梨、伊藤、山田選手)

[ 2014-12-14-25:40 ]


谷一之氏が出馬を表明
次期下川町長選・住民協働を目指し意思固める

 【下川】下川町議会議長を務める谷一之氏(59)が、来春の次期下川町長選挙へ初出馬する意志を固めた。谷氏は「町は現在、行政主導の傾向が強い。これからの町を担う人たちの夢を、しっかり実現させるために、また、高齢者の生きがいを持てる暮らしのために、住民の意見を積極的に取り入れ、住民参加型の協働によるまちづくりに変えていきたい」と決意を語る。
 谷氏は昭和30年1月、下川町出身。昭和52年に谷組へ入社し、現在、会長。北海道地域づくりアドバイザー、NPO法人日本自治ACADEMY理事長などを担い、町議会議員は5期20年目で今期、議長を務めている。
 出馬を後押したのは、複数からの要請。後援者たちは「今の町政運営は、補助金優先・行政主導で町民協働に遠い。これからの4年間は20年後の町の基礎となる大事な時期。この時期を正しい方向へ舵取りしてくれるのは、議員を5期務め、課題を見てきた谷氏しかいない」と言う。
 谷氏は「これから支援してくださる人たちと相談しながら、組織づくりを進め、出馬の準備を整えたい」と話している。

[2014-12-14-25:40 ]


商品開発の魅力伝える
下川商業高2年・下川中2年にうどん作り指導

 【下川】下川中学校(田丸直樹校長)2年生31人を招いた「うどん教室」が、12日に下川商業高校(宮津尚美校長)調理室で開かれ、中学生が同高校2年生23人から、うどん作りの手ほどきを受けた。
 同高校では毎年、手延べうどんの新商品を開発し、3年生が札幌販売実習で販売しているが、現在、2年生が来年の販売実習に向けて新商品を試作している。中学生を招いたうどん教室は、今回で3年目。2年生が商品開発で学んだうどん作りの技術を実技指導することで、知識と技術を深めるとともに、相手を楽しませる工夫を学ぶのが狙い。
 高校生は実際に中学生に手本を見せながら丁寧に指導。中学生が小麦粉をこねて伸ばして、切るなどして麺を打った。完成後は一緒に試食した。
 同高校2年の村上菜緒さんは「下川商業高校でしかできない体験とその魅力を、中学生に伝えられたらうれしい」。同中学2年の弓野華奈さんは「生地がどんどん、伸びていくのが楽しかった。ねるところは、力を入れないといけないから大変だった。先輩の説明は分かりやすくて、いろいろなことを学ぶことができた」と話していた。

(写真=高校生の手ほどきで、うどん作りを体験した中学生)

[2014-12-14-25:40 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.