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地域ニュース

2014年12月9日

名寄の小國喜次さんに伝達
秋の叙勲・消防功労で瑞宝単光章

 【名寄】平成26年秋の叙勲伝達式が8日に市役所名寄庁舎で行われ、名寄市東2北2の元上川北部消防事務組合名寄消防団副団長、小國喜次さん(73)が、消防功労で瑞宝単光章の栄誉を受けた。
 小國さんは、昭和45年9月に当時の名寄市名寄消防団に入団(46年10月の上川北部消防事務組合設立編入)。60年4月、同消防団班長、61年4月、同消防団副分団長、62年4月、同消防団分団長を経て、平成11年4月から同消防団副団長を務め、19年3月末に退団した。また、16年には消防庁長官永年勤続功労章受章している他、退団後の20年6月からは、名寄消防後援会副会長として消防団活動を支えている。
 瑞宝単光章受章は、36年6カ月にわたる消防団活動をたたえてのもの。伝達式で叙勲を受けた小國さんは「入団当初にアパート火災があり、お年寄りが数人亡くなったが、しばらくの間眠れなかったことを覚えている。また、北海道主催の水防訓練が名寄で開催されたことや、上川代表として消防大会に出場したことも思い出に残っている」などと話した。
 受章については「36年間務め、いろいろな立場で活動してきたが、自分の中ではこのような立派な章をもらう資格はないと感じている。一方で、皆さんの助けによって栄誉を受けることができたと思っており、非常に光栄でうれしい。また、皆さんの代表として受け取ったものであり、これからも陰ながら応援するとともに、自分のできることをしていきたい」と喜びを語っていた。

(写真=受賞を喜ぶ小國さん)

[ 2014-12-09-19:00 ]


安定した経営確立など要望
美深町農業委・農業振興施策に関する建議書提出

 【美深】美深町農業委員会の外崎敬雄会長らは8日に町役場の山口信夫町長の下を訪れ、安定した農業経営確立などを盛り込んだ「27年度美深町農業振興施策に関する建議書」を提出した。
 建議は、「農業委員会に関する法律」に基づくもの。次年度農業施策に、農業者からの要望が反映されるよう、毎年提出している。
 外崎会長、中村敏明会長職務代理者、塩ア智史農政小委員会委員長が来庁し、「農業委員会は、農業者の代表機関として関係機関と密接な連携の下、農地の有効活用と集積、担い手育成活動を積極的に行っている。町においても、農業各施策を推進するとともに国、道に対する要望・要請事項の配慮を」と建議書を手渡した。
 これに対し、山口町長は「将来に向けた農業施策を推進するが、心配なことは、離農増加と担い手不足。農協や生産団体などを連携し、意欲ある農業者を育てたい」などと答えた。

(写真=山口町長に建議書を手渡す外崎会長)

[ 2014-12-09-19:00 ]


14日に台湾視察団来名
加藤市長定例会見・教育旅行誘致へ冬の観光PR

 【名寄】加藤剛士名寄市長の定例記者会見が9日に市役所名寄庁舎で開かれた。冒頭、加藤市長は今年を振り返り、スキージャンプの葛西紀明選手の活躍やなよろ応援大使の稲葉篤紀さんの来名、なよろ煮込みジンギスカンのB1グランプリ初参加、名寄産もち米を使ったみりん「美凛」販売、また、豪雨災害や大雪での報道などを挙げ、「良くも悪くも、これほど名寄市がメディアに取り上げられた年はないのでは」と話した。
 会見では台湾交流の推進について、今月14日から16日までの日程で、台湾の教育関係者ら7人が、名寄を視察に訪れる計画であることを説明。これは観光庁が実施する、日本への外国人旅行者の増加を目的とした26年度ビジットジャパン「台湾訪日教育旅行促進事業」の一環で行われるもの。今回の視察では、なよろ市立天文台見学や、市内高校の訪問、北国博物館見学(餅つき体験)の他、スキー、カーリング体験を予定しており、冬の観光をPRすることにしている。
 市は25年度に名寄市・台湾交流実行委員会(会長・加藤市長)を組織し、台湾からの教育旅行誘致活動を推進。今年1月から2月にかけて、台湾の高校6校の生徒が、教育旅行の行程で来名した。
 市によると、来年2月中にも台湾の高校数校が、修学旅行で名寄を訪れる方向で準備が進められているとのこと。加藤市長は「今回の視察は、名寄の冬の魅力を伝える上で良い機会。今後のさらなる台湾との交流推進につながることを願っている」と話している。

[2014-12-09-19:00 ]


防火で注意呼び掛ける
名寄消防署・歳末飲食店パトロール

 【名寄】名寄消防署(北村聡署長)は8日に名寄地区市街地で歳末飲食店パトロールを実施。火の取り扱いに十分な注意と防火への取り組み実践を呼び掛けた。
 歳末の忘年会シーズンを迎えるこの時期に、毎年、パトロールを実施しており、火気を使用する機会が多くなり、火災発生の危険性が増大することが予想されるため、不特定多数の人が利用し、歳末の混雑が予想される飲食店に対して「火災発生に対する注意喚起」と「防火思想の啓発」を促す機会としている。
 出動式で北村署長は「今年も残すところ20日余り。11月23日には市内飲食店でコンロの消し忘れによる警戒出動があった。大事には至らなかったが、火気の取り扱いに注意を喚起してほしい」と訓示。続いて、名寄地区市街地の飲食店162店舗を巡回。年末はストーブやコンロなどの火気を扱う機会が多く、忙しさから注意力が薄れ、火災が起きやすい時期となっていることから「コンロから離れる時は火を消す」「コンロの周りに燃えるものを置かない」「コンロやレンジフードなどの清掃」「たばこの吸い殻は水をかけて完全消火」などを呼び掛けた。

(写真=飲食店を巡り火災発生に注意喚起したパトロール)

[2014-12-09-19:00 ]

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