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2014年12月8日

巧みな話芸で笑いの渦に
びふか寄席・林家正蔵さんらが会場魅了

 【美深】びふか寄席が6日、町文化会館COM100文化ホールで開かれた。テレビでもおなじみの林家正蔵さんらが、磨き抜かれた巧みな話芸を披露し、会場を笑いの渦に包んだ。
 林家正蔵さんは昭和53年4月、父・林家三平に入門し、前座名は「こぶ平」。三平没後は、林家こん平門下へ。56年二ツ目、62年真打に昇進し、祖父の7代目林家正蔵、父・三平と親子3代の真打は史上初となった。平成17年3月には、9代目林家正蔵を襲名した。
 寄せには、地元美深をはじめ、近隣市町村から約170人が来場。柳亭左龍さんと柳家三語楼さんの落語、ロケット団の漫才に続き、高座に座った林家正蔵さんは「旅は良いものだが、誰と行ったかによって変わる。一番ドキドキするのは歌丸師匠。ずっと寝ているので、亡くなっているのかと思う」。
 また、林家木久扇さんとのハワイ旅行では、「師匠は『3カ国語話せる』と言う。テレビで見ている限り、ちゃらんぽらんだが、能ある鷹は巣を隠す。『何語を話せるんですか』と聞くと、『日本語、英語、落語』と答えた」などと小話を中心に披露し、多くの来場者に笑いを届けた。

(写真=磨き抜かれた話芸で来場者を笑わせた正蔵さん)

[ 2014-12-08-19:00 ]


「下川らしい音色に」
藤井ピアノ教室・スタインウェイで連弾コン

 【下川】下川町共栄町、藤井ピアノ教室(藤井恵子主宰、生徒46人)主催の「第1回生徒と先生の連弾コンサート」が7日に町公民館で開かれた。広い音域を使った連弾ならではの楽しい音色を響かせた。
 5月に同館で導入されたばかりのグランドピアノ「スタインウェイ」の有効活用を図るため、触れられる機会を増やすとともに、弾き込んで音をなじませるのが狙い。約200人が来場した。
 5歳から高校3年までの生徒20人、ゲストの金泉未生さんが、プリモ(高音パート)、藤井先生がセコンド(低音パート)を担当し、連弾を披露した。
 原田華怜さん(小学3年)、畠山乃愛さん(同2年)が、「ソナチネop.163―6」を弾いて幕開け。織田亜月さん(幼児)は、覚えたばかりの「ドレミ」3音で「チューリップ」を演奏。ボサノバ風にアレンジしてマラカスも奏でた。
 その後もクラシック、曲、教則本曲、クリスマス曲などを次々と発表し、新ピアノが下川らしい音色に育つように―と心を込めた。

(写真=藤井先生と連弾演奏を披露した子どもたち)

[ 2014-12-08-19:00 ]


銅版画の世界を満喫
名寄市北国博物館・木原回顧展ギャラリートーク

 【名寄】道立旭川美術館副館長の新明英仁さんを招いたギャラリートークが6日に市北国博物館(湯浅俊春館長)で開かれ、名寄出身の版画家、故・木原康行さんの作品について理解を深めた。
 北国博物館主催の企画展「版画家、故・木原康行回顧展」(11月15日〜12月7日)に合わせての企画。木原さんは昭和7年、名寄市の生まれ。聴覚障がいというハンディキャップを抱えながら、45年にパリで銅版画を学び、ヨーロッパ各地の美術展で入選。これまでの制作活動が高く評価され、平成12年には、外国人の入会をほとんど認めないフランス画家・版画家協会の正会員に選ばれた(日本人としては2人目)。
 今回の企画展は、木原さんの遺族から名寄市に寄贈された油彩画4点、銅版画42点、アクリル画2点をはじめ、彫刻刀やカメラなどの制作用具、愛用品、写真の資料合わせて約150点を展示した。
 ギャラリートークには、市民約40人が参加。パリ在住の千珂夫人もゲスト出演。版画について新明さんは、「戦後、日本からたくさんの絵画や版画が西洋の国際的美術展に出品されたが、版画ばかりが評価された。これは日本の絵画は西洋の影響を強く受け、西洋風に描く画家が多くなったため、国際的な感覚ではそれは単なる模倣とみなされた。しかし、版画にはそうではない世界があった」と説明。この他、新明さんの解説を聞きながら、ギャラリーに展示されている木原さんの作品を鑑賞するなど、銅版画の世界を満喫していた。

(写真=新明さんの解説に耳を傾ける参加者)

[2014-12-08-19:00 ]


丹精込めて育てた花提供
名寄産業高のシクラメン販売会

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長)の「シクラメン販売会」が7日に同校名農キャンパス農場温室で開かれ、大勢の人たちでにぎわいを見せた。
 酪農科学科農業コースの生徒たちが、実習の一環として栽培したシクラメンを販売する恒例イベント。毎年、多くの市民が訪れ、好評を得ている。
 今年も2年生6人と3年生6人が、昨夏から1年以上かけて丹精込めて育ててきた鉢植えのシクラメンを安価で提供した。
 温室内には、白や赤、ピンクなど色鮮やかに美しく花を咲き誇らせたシクラメンをはじめ、小さめの花を付けたミニシクラメンで彩られていた。
 訪れた買い物客たちは、花びらを見ながら気に入った鉢を見つけて購入。まとめ買いする人もおり、盛況だった。

(写真=色鮮やかなシクラメンが並んだ販売会)

[2014-12-08-19:00 ]

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