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2014年12月5日

児童学科4年制化に一定理解
名寄市議会大学委員会・28年4月開学へ加藤市長が説明会

 【名寄】名寄市議会の名寄市立大学再編構想調査特別委員会(駒津喜一委員長)が4日に同大学で開かれた。最後の委員会となったこの日は、加藤剛士市長が出席して「2018年問題を見据えた大学間競争力の強化、国が推し進める地方創生の観点などからも、財政負担はあるが、28年4月に開学させたい」と強い決意を述べた。また、同大学短期大学部児童学科の4年制化に伴う財政状況を含めた市民説明会を本年度内に開催する―としたことで、全委員が一定の理解を示し、11月29日から開会(会期は19日まで)した第4回市議会定例会で報告することを確認した。
 同大学は、高校教育機関を取り巻く環境の変化に対応するため、同学部児童学科の4年制化と保健福祉学部(看護、栄養、社会福祉の3学科)の新学科設置に伴う再編強化に関わる検討を進めてきた。結果、28年4月の開学を目標に、児童学科を「社会保育学科」として保健福祉学部の中に新たに設置する―とした方向性をまとめている。
 委員会で加藤市長は「幼稚園教諭や保育士などの質の高い専門職の養成をはじめ、再編強化した大学を生かして特色あるまちづくりに結び付けたい」などと4年制化への思いを述べた。

[ 2014-12-05-19:00 ]


教育充実へ高大連携協定締結
名寄産業高校と道都大学

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長)、道都大学(濱田康行学長)は4日、高大連携協定を締結。交流、連携による学修効果向上を図るとともに、魅力ある高校・大学教育の実現に向け、がっちりと握手を交わした。
 事業効果と課題を不断に分析し、高校・大学教育の活性化を図るため、(1)大学教員による高校への出張授業(2)大学の授業科目への特別科目履修生の受け入れ(3)大学の各種公開講座への受講生の受け入れ―などに取り組み、教育の質向上に力を注ぐことにしている。
 初めに同校建築システム学校と同大学美術学部建築科が連携事業に着手する計画で、和田博之建築システム科長は「連携を通じ、まちの景観デザインの基礎向上を図るとともに、確実に建築士に合格し、道北産業の貢献できる人材を育成したい」などと将来展望を述べた。 
 調印を終え、濱田学長は「駅前商店街の活性化などは、道内各地市町村の課題。名寄産業高校と協力して良いアイデアを出し、道内のモデルとなるようなことを打ち出したい。これから協力体制を強固にし、利用に向かって努力したい」。増田校長は「高大連携により、より一層専門性を高め、教育活動を充実に向けて指導をいただきながら学校づくりを進めたい」と述べた。

(写真=協定調印し、握手を交わす濱田学長=左=と増田校長)

[ 2014-12-05-19:00 ]


道北大会で完全優勝
名寄豊西小バレー少年団・小野教育長に全道出場報告

 【名寄】第34回北海道小学生バレーボール道北大会(男女混合)が、11月に富良野市で開かれ、豊西小学校バレーボール少年団の豊西クラブが見事に優勝した。同クラブは4日に市教育委員会を訪れ、小野浩一教育長に、同大会優勝と来年1月に全道選抜優勝大会へ出場することを報告し、喜ばせた。
 道北大会には、名寄、旭川、留萌、稚内の各地区の予選を勝ち抜いた代表9チームが出場。2セット(1セット21点)先取のトーナメント戦で行われ、シードだった豊西クラブは2回戦から登場。
 初戦は留萌地区の第2代表チームと対戦。1、2セットともに相手を寄せ付けない大差で勝ち、準決勝へ進出。続いて旭川地区の代表チームと対戦し、1セット目を21対5、2セット目を21対4で取り、圧勝した。決勝戦は留萌地区の第1代表チームと対戦。1、2試合目の勢いのまま試合を優勢に進め、1セット目を21対11、2セット目については相手に1点も許さず21対0で取り、見事、全試合ストレート勝ちで完全優勝を果たした。また、今回の優勝に伴い、来年1月11日から江別市で開催される第31回北海道小学生選抜優勝大会に出場する。
 報告には6年生の寺井勇悟君(主将)、佐々木彪駆君、渡辺涼太君、新田ほのかさん、森岡晏奈さん、4年生の佐々木日菜乃さん、加藤百萌花さんのメンバー全員と、監督を務める栗林豊同校教諭が訪れた。小野教育長は「優勝おめでとう。次の大会でも素晴らしい結果を期待しています」と激励した。

(写真=小野教育長に大会出場を報告する豊西クラブメンバー)

[2014-12-05-19:00 ]


イルミネーションで夜照らす
下川ターミナル通・下小4人も手作り

 【下川】毎年、積雪シーズンになると、町内旧駅前通(町バスターミナルロード)で、キャラクターをかたどったイルミネーションが点灯されるが、今シーズンも8日から15カ所でともされる。今回、取り組みに興味を持った下川小学校4年生4人も、町イメージキャラクター「しもりん」のイルミネーションを手作りし、点灯を心待ちにしている。 
 イルミネーションは、商店が減少した駅前道沿いに、かつての明かりを取り戻そうと平成14年から始めたもの。道沿い商店で組織するターミナルロード親交会(野崎政一会長、会員12件)が、チューブタイプのイルミネーションで各々のキャラクターを描き、 毎年12月から翌年2月末まで点灯している。
 近年、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが多く、地元小学生の間で「ゲゲゲロード」と呼んで親しんでいたが、昨年、現・小学4年の小池菜月さん、牛角琉人君、松岡陽奈さん、古屋拓君が授業の課題で「町の宝物」として、このイルミネーションを調べた。
 これを縁に今回、野崎会長からイルミネーション作りに招かれ、「しもりん」の作成を体験した。チューブをデザインに合わせて針金で固定し、光らせたくない部分に黒色のテープを巻き付けた。  
 一部、取り換えに合わせて、デザインも更新し、アンパンマンのキャラクターが複数、登場するとのことで、道行く人を楽しませてくれそうだ。

(写真=イルミネーションを作った小学生)

[2014-12-05-19:00 ]

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