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地域ニュース

2014年12月3日

地元店の逸品を紹介
買なよろ運動推進事業・ガイドブック、HPが完成

 【名寄】名寄商工会議所(藤田健慈会頭)は、「買・なよろ運動推進事業」の一環として「商店街わが店逸品PR事業」に取り組んでいるが、このほど、商店街の小売店、飲食店の自慢の商品やサービス内容などが掲載されている「なよろ商店街ガイドブック『寄るかい!?ウォッチ』」が完成、併せてホームページも開設した。同会議所では「多くの地域住民や観光客がガイドブック、ホームページを参考にし、バラエティーあふれる商店街に訪れてもらえるきっかけになれば」と期待を込めている。
 「買・なよろ運動促進事業」は、地元商店街への集客促進を目的としたもの。「商店街わが店逸品PR事業」と「商店街環境基礎調査」の2本からなり、中小企業庁による地域商店街活性化事業の補助を受け、今年が初の試み。このうち、「商店街わが店逸品事業」は、商店街の小売店、飲食店の自慢の商品やサービスを紹介するもの。8月中旬から地元新聞やコミュニティーFMを活用しての紹介が行われてきたが、これと並行してガイドブックの作成も進めてきた。
 完成したガイドブックは、A5版カラー刷りの全50ページ。商店街各店舗(協力80店舗)が、「LIVING」(生活用品や各種サービス)、「FOOD RETAILING」(食品小売店)、「EATING」(飲食店)のジャンル別で紹介。各店自慢の商品・サービスの写真や説明文の他、店員(社員)や店の外観などの写真も掲載。また、「なよろ商店街マップ」で、店舗の位置も一目で確認できる。この他、カッパや鈴石、ヒマワリ、アスパラ、名寄岩など、名寄にちなんだユニークなキャラが楽しめる「ヨロカイキャラ図鑑」も掲載され、子どもたちに人気が出そう。
 ガイドブックは1万5000部を発行。すでに市広報を通じて市内全戸に配付された他、名寄市立大学、同会議所、なよろ観光まちづくり協会で希望者に配布している。また、ホームページ(http://cci.nayoro.biz/watch/)も新たに開設。同会議所では「ホームページについては、新たに掲載希望があれば随時、追加掲載していきたい」としている。

(写真上=市内全戸に配布されたガイドブック)
(写真下=名寄にちなんだキャラが印象的なヨロカイキャラ図鑑)

[ 2014-12-03-19:00 ]


リフトからの救助訓練も
名寄振興公社・スキーシーズンへ従業員研修

 【名寄】名寄振興公社(社長・久保和幸副市長)の冬季専属従業員研修会が2日になよろ温泉サンピラーで開かれ、リフト救助訓練などを行い、間近に迫ったピヤシリスキー場オープン(13日予定)に備えた。
 研修会は同公社従業員約40人を対象に開催。リフト稼動不能時の対応、スキーヤーの事故防止や救助、接客、食品衛生管理など、従業員として必要な知識や技術を身に付けるもの。
 名寄警察署交通課の津江義和係長から交通安全講話を聴いた後、スキー場従業員とホテル従業員の2組に分かれ研修した。
 このうちリフト救助訓練には、従業員約30人が参加。停電などでリフトが稼働できなくなったケースを想定し行われ、地上約4メートルに取り残された利用客を搬器から地上まで安全に救出するもの。
 訓練開始の合図を受け、救助班は第1ペアリフト乗り場付近から要救助者が待つ搬器を目掛けて、斜面を全力疾走。「緩降機(かんこうき)」と呼ばれる棒を長さ約6メートルまで伸ばし、先端をリフトのワイヤーに引っ掛け、利用客に扮した従業員がひもで体を固定し、地上に下りるまでの一連の流れを確認した。
 一方、ホテル担当従業員は、火災発生時の宿泊客の避難誘導や消火器利用などを確認。従業員たちは熱心に研修に取り組み、スキー場オープンに向け、気持ちを引き締めていた。

(写真=リフト稼働不能を想定し行った救助訓練)

[ 2014-12-03-19:00 ]


糖尿予防に理解深める
名寄のたに内科クリニック・開院11周年記念講演会

 【名寄】たに内科クリニック(谷光憲院長)の開院11周年記念講演会が2日に紅花会館で開かれ、糖尿病予防や血糖コントロールなどで理解を深めた。
 講演会には市民約80人が参加。谷院長は糖尿病患者が年々、増加している現状で、「一番怖いのは神経障害、網膜症、腎症といった合併症。日本では年間、糖尿病が原因の失明者は3500人、人工透析者は1万5000人、足の切断者は3000人にも上る」と注意を喚起。血糖治療の新薬「SGLT2阻害剤」について、「健常者は尿に糖は出ない仕組みとなっているが、この薬は尿の中に糖をあえて排出し、血糖を下げる効果がある。ただし、中高年の肥満男性にのみ有効」と強調。
 血糖値改善の基本は食事療法とし、「食物繊維の摂取が重要。脂肪、糖質の吸収が抑えられ、食後血糖や中性脂肪の上昇を穏やかにしてくれる。例えば、白米と玄米を比較すると、カロリーは同じだが、玄米の方が食物繊維は6倍多く含まれ、血糖値が上がりにくい」とした。
 引き続き、同クリニック管理栄養士の松田明日美さんが、「動脈硬化を予防する食事」で講演。動脈硬化の危険因子として、高血圧、高脂血症、糖尿、肥満、喫煙を挙げ、生活習慣改善の必要性を強調。動物性脂肪の摂りすぎに注意とし、「動物性タンパク質は肉類ではなく、魚類から取ることを心掛けてほしい」とした他、「葉酸が不足すると血中のホモシステインが増加し、血管を傷つけて動脈硬化を誘発する。葉酸は大豆製品やアスパラガス、海藻などに多く含まれる」などと呼び掛けた。

(写真=血糖コントロールなどで講演した谷院長)

[2014-12-03-19:00 ]


「いち早く味を楽しんで」
美深町商工会青年部・かぼちゃどぶろく先行提供

 【美深】地元産カボチャでつくった酒「かぼちゃどぶろく美深2014」は、今月上旬から販売開始予定だが、それを前に町内11店舗で先行提供し、一足早く味わうことができる。
 美深町商工会青年部(齊藤雄太部長)が、にぎわいのあるまちづくりのきっかけにしてもらいたい―と、平成24年12月から地元産カボチャ「くりじまん」ともち米「きたゆきもち」、平成の水百選(環境省認定)「仁宇布の冷水」を原材料とした地産地消どぶろくを生産している。今季から傷などで廃棄される予定のカボチャを生産者から買い取り、町内菓子店で一次加工(ペースト化)を行い、活用しているのが特徴。
 今年も今月上旬から町内酒小売店4店舗で販売を開始する予定だが、現在、飲食店街活性化事業として町内飲食店11店舗で先行提供を行っており、青年部では「家族や職場の仲間などでお誘い上、ぜひご賞味ください」と呼び掛けている。店舗によっては、提供価格や提供方法が異なる。さらに、持ち帰り、購入はできないため、青年部では「販売開始以降、町内の取り扱い酒販店で買い求めください」としている。
 先行提供店は次の通り。すしまる、焼肉あぶり処、スナックことぶき、料理処おかざき、スナック久美、居酒屋おくむら、井上食堂、むつみ食堂、次郎長、焼肉東家、スナックセピア

[2014-12-03-19:00 ]

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