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2014年12月2日

1議席をめぐって論戦
衆院選道6区・12日間で選挙戦スタート

 第47回衆院選が2日に公示され、上川管内の北海道第6選挙区には、民主党元職の佐々木隆博氏(65)、共産党新人の荻生和敏氏(65)、自民党前職の今津寛氏(68)、の3氏=届け出順=が立候補した。5年前と2年前にも対決した3氏が出馬して12日間の選挙戦がスタートし、アベノミクスの経済政策をはじめ、TPP(環太平洋連携協定)問題、集団的自衛権の行使容認の安全保障などを争点に、1議席をめぐり、14日の投開票に向けた論戦が始まった。
 前回議席を失った佐々木氏は、「安倍政治の格差政策の転換と平和を守る戦い」と位置付け、農業の戸別所得補償の復活をはじめ、閣議決定された集団的自衛権行使容認の反対、同一労働・同一賃金の確立、年金・医療・子育ての安心、TPP阻止と交付税復活などを掲げている。
 荻生氏は、旭川市を中心に支持拡大を図ることとしており、アベノミクスによる経済格差の解消をはじめ、消費税10%増税の中止、原発再稼働の反対に伴う再生可能エネルギーへの転換、憲法違反の集団的自衛権行使の閣議決定撤回、TPPの絶対反対などを訴えている。
 前職で7選を目指す今津氏は、アベノミクスの継続と地方創生の実現を大きなポイントとして掲げるとともに、TPP交渉で米を守ることを強調。さらに、過去の実績を生かした農業や開発政策を強く訴える他、地域に人が住み、家庭を持ち、子育てする地方創生を説いている。
 2年前の選挙では、自民党に風が吹いていた影響もあり、道6区の得票数は、今津氏が10万3064票、佐々木氏が6万9272票、荻生氏が1万8915票で、今津氏の圧勝で終わっている。しかし、今回は、どの政党にも風が吹いていない状況から、先の読みにくい選挙となっており、各候補ともに遊説に力が入っている。

[ 2014-12-02-19:00 ]


6日までに入場券全戸配布
名寄市選管・衆議院選挙へ準備追われる

 【名寄】衆議院議員選挙が2日、公示された。名寄市選挙管理委員会では、11月21日に事務所を市役所名寄庁舎に開設するとともに、ポスター掲示場を設けるなど、選挙に向けた準備に追われている。だが、選挙事務を進めるための準備期間が短かった関係で投票所入場券の印刷が遅れ、全戸に入場券が発送されるのは6日までになるとみている。また、投票所は第27投票区が場所確保の関係から変更となった以外は全て以前と同じだ。
 衆議院議員選挙は、2日に公示され、14日が投開票となっている。だが、選挙に向けた準備期間が短かったことから、道内でも投票所の確保ができないで、変更を求められるなどの問題も生じている。名寄市選挙管理委員会によると、市内29の投票区のうち、投票日の14日に他の団体が使用しているために、投票所変更が必要となったのは、第27投票所で、予定は東風連子供と老人福祉館だったのが、隣接する東風連小学校となった。残り28の投票区に変更はない。
 候補者のポスターを掲示するポスター掲示場については、市内146カ所に設置が終えているが、準備が遅れたのが、投票所入場券の発送。印刷の関係による遅れで、期日前投票を受け付ける3日前までに全戸に発送を計画していたが、今回は6日までには全戸に発送できるようにしていくとのことだ。
 期日前投票については、市役所名寄庁舎が3日から13日まで、風連庁舎が7日から13日まで、智恵文支所が10日から12日までいずれも午前8時半から受け付けていく。衆議院議員選挙と併せて行う最高裁判所裁判官の国民審査の受け付けは7日から。

[ 2014-12-02」-19:00 ]


エネルギー自給で地方創生を
下川町・2月1日に国際森林フォーラム開催

 【下川】安斎保町長は1日、記者懇談会を開き、来年2月1日午後1時半から町公民館で、第2回目となる国際森林フォーラムを開催すると発表した。
 テーマは「地域資源を活用したエネルギーで地方創生を」。ドイツと国内の取り組みを紹介し、地方創生実現の有効手段として、地域資源を活用したエネルギー供給の意義と有効性を国内外へ発信する考えだ。
 コーディネーターには報道ステーションのコメンテーター・古賀茂明さんを予定。海外事例ではドイツ連邦共和国バイエルン州アシャ村、国内事例では下川町、音威子府村、山形県最上町、熊本県小国町の取り組みを報告する見込み。他に森林・木質バイオマスエネルギーのパネル展示、子ども対象のエネルギー発電体験なども計画している。
 翌日、2月2日には、「森林のまち・しもかわ見学ツアー」も予定している。
 安斎町長や各担当課長は他に「『総合戦略』と『地域再生計画』の策定」で報告。農業振興での質問に対し「農業後継者の住居確保も視野に入れた上名寄地区集住化整備は、年度内に方向性を定めたい」「一の橋地区の酪農業が一部、助成を受けて整備中のバイオガスプラントは、乳牛約250頭の糞尿をバイオガスと液肥に変換し、100キロワットの発電を想定し、年度内完成の見込み」など返答した。

[2014-12-02-19:00 ]


現役看護師と学生が交流
名寄でナースカフェ

 【名寄】名寄市立総合病院と名寄市立大学保健福祉学部看護学科との交流会「ナースカフェ」が11月29日に同大学学生食堂で開かれ、学生たちは、現役看護師との交流を通じて就職後のイメージを膨らませた。
 看護師確保対策の一環。現役看護師の生の声を聞くことでキャリア形成に役立ててもらうとともに、同病院への理解を深めてもらうことなどを目的に、前年度から開催している。
 同病院の認定看護師と同大学卒業の若手看護師、同大学看護学科生ら87人が参加。25年度卒業生の松村裕加さん(看護部ICU病棟)をはじめとする先輩看護師の講演を通じ、看護師の仕事の一端に触れた。
 続いて、グループ討議。笑い声も響く和やかな雰囲気の中でスタートし、現役ナース、大学の先輩に対して日常業務内容や休日の過ごした方などに積極的に質問。看護師になるために必要な知識を深めるとともに、今後の実習や就職活動の参考にしていた。

(写真=現役看護師と看護学生が交流を深めたナースカフェ)

[2014-12-02-19:00 ]

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