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2014年11月28日

魅力あふれる姿に感激
稲葉篤紀さん(日ハム名寄市応援大使)・トークショーに市民1000人

 【名寄】北海道日本ハムファイターズの名寄市応援大使で、今季限りで引退した稲葉篤紀さん(42)のトークショーが28日に名寄市スポーツセンターで開かれた。会場には市民1000人が詰めかけ、稲葉さんの魅力あふれる姿とともにトークにじっくりと耳を傾けた。
 稲葉さんが会場に現れると、盛大な拍手で歓迎。ステージに上がり、満面の笑顔を浮かべるとともに、加藤剛士市長から花束を受け取った。
 トークでは、今シーズンや引退後の生活などを語り、「忘れられない日は引退試合の日で、選手たちに胴上げしてもらった。クライマックスシリーズ・ファイナルステージでも対戦相手のソフトバンクの選手に胴上げしてもらったのが記憶に残る」と語った。
 稲葉さんが名寄を訪れたのは平成22年冬以来、2回目で「雪が多いですね」と率直な感想。引退後も多忙な生活を送っており、「日本シリーズの解説や日米野球の侍ジャパンの打撃コーチ、球団のファンフェスティバルで全く休みがなかった。道民になろう―と札幌市内に家を建てた」と近況を話すとともに「来年以降もいろいろ活動していきながら、名寄はひいき目で見ていきたい。教室などを通して皆さんと触れ合い、北海道が元気になる活動をしていきたい」と語り、温かい拍手を受けた。
 名寄市もち大使の水間健詞さんと及川友和さん、STV(札幌テレビ)の福永俊介アナウンサーを交えながら、餅つきを体験。加藤市長からは名寄産もち米の純米本みりん「美凛」がプレゼントされた。抽選会では、稲葉さん直筆サイン入りのボール、レプリカユニフォームが当たり、当選した人は稲葉さんから直接受け取り、握手しながら感激している様子だった。

(写真=今シーズンや引退後などを語った稲葉さん=上=餅つきを体験した稲葉さん)

[ 2014-11-28-19:00 ]


笑顔で触れ合い楽しむ
名寄・稲葉さんが東小学校を訪問

 【名寄】2014名寄市応援大使で、今季でプロ野球選手を引退した北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀さん(42)が27日に東小学校(馬場信明校長、児童153人)を訪れ、児童たちとのキャッチボールや質問コーナーなどを通じて交流を深めるなど、児童は思い出深い時間を過ごした。
 稲葉さんの来名は、同ファイターズの選手たちが道内各市町村のまちづくりを応援していく「北海道179市町村応援大使」プロジェクトの一環。同日午後6時からスポーツセンターで開かれた、稲葉さんのトークショーに先駆け、東小学校の子どもたちを訪問した。
 同校体育館で、全校児童の拍手が鳴り響く中、稲葉さんが登場。馬場校長による歓迎の言葉に続き、稲葉さんが「東京から旭川空港を経て名寄へやってきた。やはり遠いなというのが感想。でも、みんなの笑顔を見て、多くのファンがファイターズを応援してくれていることが分かり、うれしく思う。思い出に残る時間を作っていきたい」と挨拶。
 児童代表7人による質問コーナーでは、「野球選手でなかったら何になりたかったか」の質問に稲葉さんは「学校の先生。高校野球の監督になりたい」。また、「思いで深い出来事は」の質問に対し、「引退試合でファイターズのみんなが胴上げしてくれたこと」。「ホームランを打つコツは」の質問に、「ボールを遠くに飛ばそうとすると力んでしまう。ヒットの延長がホームランになるという気持ちで打って」などと話した。
 稲葉ジャンプでウオーミングアップし、全校児童でゲーム「おちたおちた」を楽しんだり、名寄ピヤシリ東クラブ野球少年団員が稲葉さんとのキャッチボールで交流。また、稲葉さんがバットを手にスイングを披露し、「ブン!」と空気を切り裂く音に、児童は「すごい」と驚きの表情を見せていた。イベントの最後には、児童が一列に並び稲葉さんと握手やハイタッチを交わして見送るなど、思い出深い時間を過ごしていた。

(写真=笑顔で児童との交流を深めた稲葉さん)

[ 2014-11-28-19:00 ]


地域林業の発展一筋54年
下川町前森林組合長、山下さん・林野庁長官感謝状を受賞

 【下川】前下川町森林組合長で、下川フォレストファミリー株式会社社長の山下邦廣さん(74)が、このほど林野庁長官表彰(感謝状)を受けた。54年間にわたり森林組合事業に携わった功績が評価されたもので、林野庁長官表彰は山下さんが全国でただ一人の受賞となった。山下さんは27日に安斎保町長に受賞報告を行い、「今井敏林野庁長官から直々に感謝状をいただき感激した。現在の下川の林業があるのは、町と森林組合が両輪となって取り組んできた成果」と喜びを語る。
 山下さんは昭和15年4月、下川町の生まれ。名寄農業高校卒業後、35年に下川町森林組合就職。総務課長、参事、専務理事を経て、平成9年5月に代表理事組合長。26年5月まで6期17年間務める。その後、同年6月からは集成材加工などを手掛ける新会社、下川フォレストファミリーの社長に就任し現在に至る。
 今月13日に東京都で開催された全国森林組合代表者大会の席上、表彰を受けた。森林組合などで功績のあった退職者へ送られたもので、対象者は52人。このうち、林野庁長官表彰を受けたのは山下さんただ一人。
 山下さんは27日、阿部勇夫下川町森林組合長と共に、町役場の安斉町長を訪問し、喜びを報告。今回の長官表彰受賞に、山下さんは「素晴らしい感謝状をいただくことができうれしく思う。これからも下川町の林業発展へ尽力したい」と喜びの声。
 安斉町長は「みんな山下さんの人柄や熱意に共感し動かされ、今の下川町の森林づくりがある」と尽力をたたえた。

(写真=安斎町長へ喜びを報告した山下さん=中央=と阿部組合長=右=)

[2014-11-28-19:00 ]


商業検定8種目で1級
下川商業高校3年・大西聖奈さん

 【下川】下川商業高校3年の大西聖奈さん(18)が、全国商業高等学校協会主催の検定9種目のうち、8種目で1級を取得した。同校で過去10年にない快挙となった。大西さんは「勉強していく中、目標を持ってやりたいと思った。その一つが資格取得で、英語検定1級は難しく、2度失敗して諦めかけた。でも受かりたくて頑張った」と語る。
 同校では地元・下川町から必修検定受験料全額、他も半額の助成を受けられることが強みとなっている。大西さんは下川出身で、同校へ進学以来、多くの検定取得を目指して努力してきた。「5種目で1級取ると表彰されるので、それを目指していたけど、今年7月に達成し、もっと取れると思って頑張った」と話す。
 同協会検定試験は簿記、情報処理のビジネス情報部門とプログラミング部門、ワープロ、英語、珠算、電卓、商業経済、会計実務の9種目で、それぞれ3級から1級まである。協会加盟校で試験を受けられる。大西さんは3年間、同校で会計実務以外を受験し、珠算をいきなり1級、簿記を2級、他を3級から挑戦し、8種目1級を獲得した。特に簿記、ワープロ入力を得意としている。
 最後に受験した珠算では、9月中旬から外部講師の指導を受けて、放課後、昼休み、休日に勉強を重ね、11月9日に受験し、20日に合格の知らせを受けた。
 現在、商業科の教師を志し、大学(経営学専攻)への進学を目指している。

(写真=全国商業高等学校協会検定8種目で1級を取得した大西さん)

[2014-11-28-19:00 ]

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