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2014年11月21日

「地域発展に尽くしたい」
美深町功労者表彰式・15個人3団体の功績たたえる

 【美深】美深町功労者表彰式が21日に町文化会館で行われ、長年、町政の伸展や地域活性化に貢献した15個人3団体の功績をたたえた。
 美深町では産業文化の振興や社会福祉の増進など町発展への寄与者に功労表彰、公益への協力者に善行表彰を贈り、功績をたたえている。
 また、町民の模範となった者に対しては、感謝の意を込めて「ふるさと貢献賞」を贈呈している。
 本年度の自治功労表彰は、美深町行政委員を務めた十亀敬次郎さん(86)と中山優さん(74)。産業功労表彰には、農業振興と地域活性化に貢献したR&Rおんねない。善行表彰には増田博宣さん(77)、美深ロータリークラブ、美深ライオンズクラブに贈呈することを決めた。
 一方のふるさと貢献賞は、農業部門で黒岩正さん(76)、竹谷春一さん(75)、深澤勝昭さん(74)、長谷川一好さん(72)、樋口國夫さん(72)。商工業部門で谷中孝さん(84)、佐竹正二さん(79)、加藤勲さん(75)、石戸谷元彦さん(72)、本間忠昭さん(72)、大内邦夫さん(71)。住民生活部門で松久玲子さん(77)が受賞。
 表彰式には、約90人が出席。山口信夫町長が「功労表彰は、美深町表彰審査委員会で全会一致で決定し、誰もが認める功績を有している。ふるさと貢献賞は、町発展へ地道に努力された12人が受賞されるが、今後も各分野で、町発展に尽力いただきたい」と挨拶。それぞれの功績に感謝しながら受賞者一人一人に賞状賞牌を贈った。

(写真=長年の功績をたたえた功労者表彰式)

[ 2014-11-21-19:00 ]


排水対策を強く要望
名寄市農業委員会・加藤市長に建議書提出

 【名寄】名寄市農業委員会(柴崎富雄会長)は20日に市役所風連庁舎を訪れ、加藤剛士市長に27年度名寄市農業・農村振興施策に関する建議書を提出した。
 建議書は、農業委員会などに関する法律に基づき、毎年、農業振興施策を市政へ反映するために提出。農業情勢が厳しさを増す中、意欲ある担い手の確保と活力ある農村社会形成を目指すことなどに重点を置いている。
 風連庁舎には同委員会役員など6人が訪れ、柴崎会長が加藤市長に建議書を手渡し、「8月の集中豪雨や秋の長雨に伴い、農作物に甚大な被害をもたらした。この異常気象は今後も頻繁に発生する可能性があることからも、排水対策を強く要望したい。また、個人農家の努力だけでは限界があり、解決できない課題も多いことから、この建議書を具現化していただきたい」と挨拶した。
 提出した建議書は要望を中心に全部で6項目。「農業・農村整備の推進」項目では、近年の異常気象でほ場や農作物被害に伴う道路や河川の計画的な整備。また、土づくりを重要視した「たい肥供給センター」整備など。
 建議書の説明の中で柴崎会長は「大雨災害については、河川底下げなどの抜本的対策が必要。担い手育成は、総合計画の中で総合的な農業振興センター整備をお願いしたい。農業青年チャレンジ事業は、活用する農家が減少していることを踏まえ、有効活用に向けて制度内容を見直しほしい」などと訴えた。
 加藤市長は、異常気象対策も含めた水稲、畑作の喫緊の課題解決に努力するとともに、農産物のブランド化や新たな地場産品づくりなどにも力を入れ、持続可能な農業づくりに取り組むことを約束した。

(写真=27年度振興施策の建議書を提出する柴崎会長=右=)

[ 2014-11-21-19:00 ]


輸出の手続きが複雑
ユジノ道北物産展報告会・販売品はおおむね好評

 【名寄】ユジノサハリンスク道北物産展2014報告会が20日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれ、物産展の概要をはじめ、ロシアとの輸出手続きなどについて説明を聞いた。
 同物産展は、稚内〜コルサコフ航路の維持、道北地域とサハリンとの交流拡大、道北地域物産の海外への販路拡大を目的に、昨年からロシア・サハリン州ユジノサハリンスクを会場に開催。旭川、稚内、留萌、紋別、士別、名寄に加え、今年は富良野、深川、芦別の9市が参加し、9月6日、7日に開催した。
 報告会には16人が参加。市経済部営業戦略室職員が説明に当たった。
 物産展には9市全体で46社から92品、名寄市内では6社から7品を出品した。延べ来場者数は2日間で1万9500人となり、昨年に比べ3000人増加した。
 販売状況は、昨年はどの程度受け入れられるか把握するため価格に輸出コストを転嫁しなかったが、今年は輸出コストを転嫁して販売。おおむね好評を得たが、一部品目は会期後半に値下げして完売。中には完売できない品目もあった。物産展での価格は日本国内の2・5倍に設定。通常は3倍程度で販売されているが、日本製品は品質や信頼性、安全性が高いため好評とのこと。
 輸出手続きについては、ロシアの慣習や専門的知識を持たないと難しく、特に通訳や現地でのパートナー選びが重要。さらにロシア政府発行の国家規格適合証明書(GOST―R)の取得が必要で、商品情報詳細や品質合格証明書、成分分析表、原材料割合表など、申請のために事前の書類作りが複雑であることを解説した。

(写真=物産展の概要、輸出の手続きなどを聞いた報告会)

[2014-11-21-19:00 ]


連携強化し体制確立へ
名寄地区被害者支援連絡協

 【名寄】26年度名寄地区被害者支援連絡協議会(会長・大野富穂名寄警察署長)が20日に同署で開かれた。
 同協議会は、犯罪や事故の被害者の視点に立ち、関係行政機関や民間団体の連携、相互協力により、ニーズに即応した各種支援活動を推進することを目的としている。
 開会で、同協議会幹事長の森康有副署長は「女性や子ども、高齢者の社会的弱者が被害者となる事件が多発しており、生命に関わる虐待事件など目に余るような凶悪犯罪が起きている。名寄警察署管内でも凶悪事件で殺人未遂、交通死亡事故が発生している。生命や身体、財産などの直接的被害だけではなく、精神的ダメージや精神的負担、風評被害も受けるため、迅速、親切、適切に対応しなければならない。連携を強化してそれぞれの機能を十分に発揮し、被害者のための支援活動と支援体制を確立してほしい」と挨拶。
 続いて、被害者支援活動の概要を説明。本年度は刑法犯で殺人未遂事件1件、交通事故で自動車運転過失致死傷(ひき逃げ)、単独交通死亡事故(バイク単独)、過失致死事件(自転車対歩行者)の3件の合計4件について、被害者や遺族に対する事件終結までの概要説明などを行ったことを報告した。
 また、道警旭川方面本部警務課犯罪被害者支援係の静間利行係長が「旭川方面における犯罪被害者支援活動の現状」と題し講演。関係者たちは被害者支援の充実を目指し、役割を再確認していた。

(写真=迅速、適切対応を目指し協力を求める森副署長)

[2014-11-21-19:00 ]

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